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「神」なんていない!っていう読者さんはいるでしょうか?
うううん。
見た訳じゃ無いからそれも仕方ないでしょう。
僕にしたって、半信半疑なんですから。

でもね、その理由が「だって、何にも願いを叶えてくれない・・・」だったら、それはちょっと誤解しています。
前にも書きましたが、
天を仰いでも「神」はいません。
「神」は心の中にいます。
「神」が望んでいるのは、人の心の成長の1点のみです。
心を成長させるために「試練」を与える事はありますが、「願い」は聞いてくれません。

それが「神」なんです。
人が人間的に成長するには「不幸」が1番なんです。
苦しい時ほど、人は考え、行動し、そこから脱却しようと頑張ります。
時々、「不幸」に負けて愚痴だけになる人もいますが・・・。

心の中からあなたを見てますので、ごまかしは効きません。
全部見透かされています。

「透析」になった事は、決して楽しい事ではありません。
悲しく、辛い現実だと思います。
だけど、「透析」になったあなたは「神がかっています。」

「神がかる」というのは、良いほうのイメージで使う方が多い言葉ですが、本当は違います。
例えば、スポーツ選手が大舞台で突然大活躍を繰り返したり、営業マンが難しい契約を度重なって成約させたりした時に「あいつ、神がかってんなぁ!」と使うのが一般的です。

しかし、本当は度重なる「試練」を受けてしまう事を「神がかり」と言うのです。
成功の方の「神がかり」というのは、単にそれまでその人が努力してきた事が「花開いた」結果であって、別に「神がかって」いる訳ではありません。

度々「試練」を受け、苦しい思い、悲しい思いをたくさんする事は大変です。
でもそれは「神」の期待を一身に受けている事を指しています。

あなたを「成長させてあげたい!」
そういう「神」の意思が働いています。

アハハハッ!(^^)/
そんな苦しい試練なんか嫌だ!
という人が大半でしょうか?

まあ、そうでしょう。
僕だってしんどいのは嫌です。

日本に生まれ、「人工透析」をする・・・、
生まれてくる国によっては、「透析」という手段を用いず、すでに腎不全で死んでいる可能性だってあるのですから・・・。
何のためにこんな病気と闘わなきゃいけないのか・・・?
もっと真摯に考え、立ち向かう必要性があります。

なにも節制や、健康管理だけが大事ではありません。
それも重要ですが、心の成長の方が大事とも言えます。
「病は気から」という言葉もあります。
気持ちが歪むと、体も歪みます。
このパターンは、自分で「不幸」をおびき寄せてるだけで、「神がかり」とは違います。

「人工透析」という治療を受けている患者さんの中には、それまでの病気の経緯の違いから、難しい病状になって苦しんでいる人も多いと思います。
僕が軽はずみに「透析なんて楽勝だ!」なんて言うと、カチンとくる方もいらっしゃるでしょう。
おっしゃる通りです。
僕の周りにも様々な患者さんがいますので、よく分かっています。
それでも僕は「透析なんて楽勝だ!」と言うのです。
心が歪むと体も歪む事に早く気付いて欲しいからです。

「透析」なるって事は嫌でも「神」に愛されまくっている可能性が大です。
「神」はあなたの心の中から、あなたを凝視しているかもしれません。
もう、ホントに見られまくっていますから!

我々、透析患者は「神」に愛される選ばれた人種なのです。
もう、頑張るしかありません!!!

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