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さて、透析10年ともなれば、僕以外の透析者の方などは、結構重篤な状態に追い込まれている人もいるのですな。
しかし、そういう中で皆さん、頑張っておられる。
本当にね。
凄いなって思います。
そして、僕などはまだまだ恵まれており、へこたれる訳にはいかないのですな。
しかし、そういう中で皆さん、頑張っておられる。
本当にね。
凄いなって思います。
そして、僕などはまだまだ恵まれており、へこたれる訳にはいかないのですな。
とにかくね。
僕が透析導入した病院では、精神的に追い込まれている患者さんがとても多くてね。
特にスーパー看護師のOさんが辞められた後の状況は酷かった。
その後、地元病院に転院した際も、1人のおばあちゃんが本当に酷かったんですな。
そういう患者さんたちを見て、このブログを作ったようなもんです。
初期の頃のページを見ていただくとお分かりの通り、最初は精神論ばかりを書いています。
透析という治療は、精神的に心を病むものであるという自覚を最初から持ち、そうならないためにどうしていけば良いかを知っておいたほうが、絶対的にいいですからね。
ほとんどの人は、何も分からずに透析が始まっていくと思います。
多くの色んな患者さんと同じ病棟で、同じように透析を受けて行きますからね。
色んな所に精神を病む仕掛けがあると思っておいたほうが良いです。
どこまで我慢すれば良いのか、どこでどう吐き出せばよいのか。
まるで分からず、ただ耐えているうちにウツになったりしてしまいますな。
いや、僕の場合は透析に至るはるか前にブラック企業で働き過ぎ、本格的なウツになった経緯があります。
ほぼ1年間、全く体が動かない!
何もできない。
そして記憶もほとんどないという状態でしたな。
その経験があるので、本格的なウツになると、当然透析すら受けられなくなるというのが分かっておりますのでね。
そこをどう避けるかとか、結構真剣に悩みますな。
透析者のかかっているウツの場合は極めて軽度なものです。
単純に「やる気が起きない」といった程度で、まだ体が動かなくなるほどの本格的なウツには至っていませんが、その程度の軽度のウツですと、自覚がほとんど無いのですな。
まさかに自分が軽度のウツ状態にあるとは思っていないでしょう。
怒りや疑問が溜まって来て、頭の整理がつかなくなると、結構危険ですな。
透析という治療は先が見えないですから、将来的な不安があり、それがイライラなどを生みますね。
落ち込んだり、イライラして考え込んだり。
周りから見て、どこか1点を見つめてボーッとしている時間が増えると、ウツになりやすいですよ。
透析者は結構このボーッていうのをやってしまってる人が多いです。
初期の頃に書いてるようにバラエティー番組でも見てゲラゲラ笑ってるくらいが1番ウツには効果的なんですよね。
それがですな、現在僕もウツ状態にありますけど、そうなって来ると、テレビを見ても内容が頭に入って来なくなるんですな。
つまりテレビのほうをボーッと見つめているだけになってしまっています。
この状態がウツの初期症状ですな。
まあ、人生の中でショックな出来事があったりすれば、誰でもボーッとはなるもんですが、ウツの場合は別にショックな事が無くても、ずっとそういう状態が続いてますな。
大体は頭の中で何かが駆け巡っている訳ですな。
ほとんどは自分のストレスになっている事が駆け巡ります。
まあ、透析自体がストレスそのものですからな。
ある女性患者さんから教わったんですが、透析で苦痛だというイメージが強いと、「透析=苦痛」となりやすいですが、その時間を有効に使って入れば、「透析=有益な時間」という事で苦痛をあまり感じなくなるという事ですな。
確かに、前向きな人は、透析中にマイナスな思考に至っていない感じがします。
なんかね、透析だから、ん?どうした?
っていうようなアッケラカンとしてる感じの人がたまにいます。
そういう人はウツとは程遠いです。
ですのでね、透析者である事をあまり深く考えたり掘り下げたりはしないほうが本当はいいのかも知れませんね。
僕のウツが進んだ原因として考えられるのは、このブログですな。
日々、記事更新のために、透析について深く掘り下げようと躍起になってますからな。
むしろ、先日書いていた競馬の記事などで、そこから救われた感があります。
そういう事だと思いますよ。
日々、透析とうまく付き合っていくためには、透析以外では透析から思考を離すことが重要かも知れませんね。
今週は僕も実はバスツアーに行くんですな。
この1年、頑張って働きましたからね。
その儲けたお金をついにそういう所につぎ込めるようになりました。
寒い中ですが、楽しんで来て、更なるウツ脱却に励みたいと思います。
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僕が透析導入した病院では、精神的に追い込まれている患者さんがとても多くてね。
特にスーパー看護師のOさんが辞められた後の状況は酷かった。
その後、地元病院に転院した際も、1人のおばあちゃんが本当に酷かったんですな。
そういう患者さんたちを見て、このブログを作ったようなもんです。
初期の頃のページを見ていただくとお分かりの通り、最初は精神論ばかりを書いています。
透析という治療は、精神的に心を病むものであるという自覚を最初から持ち、そうならないためにどうしていけば良いかを知っておいたほうが、絶対的にいいですからね。
ほとんどの人は、何も分からずに透析が始まっていくと思います。
多くの色んな患者さんと同じ病棟で、同じように透析を受けて行きますからね。
色んな所に精神を病む仕掛けがあると思っておいたほうが良いです。
どこまで我慢すれば良いのか、どこでどう吐き出せばよいのか。
まるで分からず、ただ耐えているうちにウツになったりしてしまいますな。
いや、僕の場合は透析に至るはるか前にブラック企業で働き過ぎ、本格的なウツになった経緯があります。
ほぼ1年間、全く体が動かない!
何もできない。
そして記憶もほとんどないという状態でしたな。
その経験があるので、本格的なウツになると、当然透析すら受けられなくなるというのが分かっておりますのでね。
そこをどう避けるかとか、結構真剣に悩みますな。
透析者のかかっているウツの場合は極めて軽度なものです。
単純に「やる気が起きない」といった程度で、まだ体が動かなくなるほどの本格的なウツには至っていませんが、その程度の軽度のウツですと、自覚がほとんど無いのですな。
まさかに自分が軽度のウツ状態にあるとは思っていないでしょう。
怒りや疑問が溜まって来て、頭の整理がつかなくなると、結構危険ですな。
透析という治療は先が見えないですから、将来的な不安があり、それがイライラなどを生みますね。
落ち込んだり、イライラして考え込んだり。
周りから見て、どこか1点を見つめてボーッとしている時間が増えると、ウツになりやすいですよ。
透析者は結構このボーッていうのをやってしまってる人が多いです。
初期の頃に書いてるようにバラエティー番組でも見てゲラゲラ笑ってるくらいが1番ウツには効果的なんですよね。
それがですな、現在僕もウツ状態にありますけど、そうなって来ると、テレビを見ても内容が頭に入って来なくなるんですな。
つまりテレビのほうをボーッと見つめているだけになってしまっています。
この状態がウツの初期症状ですな。
まあ、人生の中でショックな出来事があったりすれば、誰でもボーッとはなるもんですが、ウツの場合は別にショックな事が無くても、ずっとそういう状態が続いてますな。
大体は頭の中で何かが駆け巡っている訳ですな。
ほとんどは自分のストレスになっている事が駆け巡ります。
まあ、透析自体がストレスそのものですからな。
ある女性患者さんから教わったんですが、透析で苦痛だというイメージが強いと、「透析=苦痛」となりやすいですが、その時間を有効に使って入れば、「透析=有益な時間」という事で苦痛をあまり感じなくなるという事ですな。
確かに、前向きな人は、透析中にマイナスな思考に至っていない感じがします。
なんかね、透析だから、ん?どうした?
っていうようなアッケラカンとしてる感じの人がたまにいます。
そういう人はウツとは程遠いです。
ですのでね、透析者である事をあまり深く考えたり掘り下げたりはしないほうが本当はいいのかも知れませんね。
僕のウツが進んだ原因として考えられるのは、このブログですな。
日々、記事更新のために、透析について深く掘り下げようと躍起になってますからな。
むしろ、先日書いていた競馬の記事などで、そこから救われた感があります。
そういう事だと思いますよ。
日々、透析とうまく付き合っていくためには、透析以外では透析から思考を離すことが重要かも知れませんね。
今週は僕も実はバスツアーに行くんですな。
この1年、頑張って働きましたからね。
その儲けたお金をついにそういう所につぎ込めるようになりました。
寒い中ですが、楽しんで来て、更なるウツ脱却に励みたいと思います。
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バスツアーどこに行くんでしたっけ?
楽しんでください(^^)/
最近、私は仕事の取引先の人にDVDやブルーレイを借りて観てます。
ゴッサムとか今更ながら24などを。
なかなかゆっくりそういうの観る時間ないですし、たまに映画行ったら、子供の映画の付き添いだったり…
今、海外ドラマに激ハマりです(笑)
最初、一時間くらいうとうとして、そのあとDVDを観るというのが最近の流れですね。
ここんとこ四時間が早く感じるのでよい傾向だと思います。