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おおお!
ブログなんか若い人しか見てないと思いきや、79歳という人からメッセージ頂きました。
有難うございます。

僕が社会人になりたての頃、会社ではデータのコンピューター化を推進し始めました。
1988年頃でしょうか。
僕もその頃はワープロで仕事をしていたので、パソコンには免疫があります。
僕より20~30年上の世代の人は、免疫が無い人も多いかも知れません。

僕の周りの65歳以上の透析患者さんも、みんなガラケーですね。
スマホの人は見かけません。

しかし、僕は今現在ケータイは持っていません。
こういう機器は僕の場合、すぐに依存症になってしまいます。
まあ、依存症は良いとしても、僕はそれでいくらでも悪事が出来てしまいます。
とはいっても法に触れる事はしませんけどね。(笑)
なので、仕事とかでどうしても必要でなければ、ケータイは持たないようにしてるんです。

不便と言えば不便ですが、25歳頃まではケータイなんて持ってる人はほとんどいなかったので、ケータイ無しでも生きていけます。

しかし、今、仕事で必要とはいえ、パソコンを手にしています。
これって、でかいケータイみたいなもんでして、やっぱりすでに依存症気味です。
仕事で文章ばっかり入力していますので、すっかり腱鞘炎ですし、時間に余裕があるとインターネットばっかり見ています。
これで、リネージュ(古い~笑)のようなオンラインRPGでもやり始めてしまうと、更なる依存症になりそうなので、結構頑張って我慢しています。

さて、透析患者になって、新たに仕事を探すと言うのは結構難しいです。
特殊技能や資格などを持っていれば良いですが、そうそう都合良くはいきません。
夜間透析など工夫の手立てはあっても、なかなか職場では透析の理解も少なく、苦労されている人は多いのではないでしょうか?

ハローワークなどで職を得ても、理解面では同じ事です。
しかし、地域の障害者就労支援を受けると、その辺りもサポートしてもらえます。
むしろ、透析をする事で頭脳がシャープになる事もあり、我々透析患者を受け入れる企業はメリットもあります。
残念ながら今のところ、メリットを理解してくれる企業が少ないだけです。

支援を受けて就労した場合、企業側も人工透析に対して理解しようと努力してくれるという側面もあります。

透析をしているからと言って、何もかも諦める必要はありません。
透析患者になってから、資格試験に挑戦し、各方面で活躍されている人は何人もいます。

現在仕事をしている人はともかく、仕事をしていない人は時間はたっぷりあります。
この時間を生かせば健常者に勝るとも劣らない武器になります。
この武器を生かさない手はないですね。

まだまだ、人生ひと花もふた花も咲かせる事は可能です。
せっかくの人生です。
何か自分らしい事にチャレンジしてみませんか?

仕事に限らず趣味でも何でも良いと思います。


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