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トシさんは人工透析の怖さを感じる日々を書きつつ、人工透析で襲い掛かって来る怖さを楽しんでいるように見えるんですが?
ん~(-_-;)
確かに。
そういうところがあるかも知れませんな。
なるようにしかならん!
と思っていますからな。
大体の事は想定内ですし。
ん~(-_-;)
確かに。
そういうところがあるかも知れませんな。
なるようにしかならん!
と思っていますからな。
大体の事は想定内ですし。
かと言って、怖くない訳ではありませんよ。
病院内で死んでいく仲間を数多く見てきましたから。
自分もいつかはああなるのか?
と不安になる事も多いですよ。
やらかせば、いつかはそれが自分に跳ね返ってくるのが透析だとは思いますが、スグにも跳ね返らない場合は油断してしまいますし。
カリウムはヤバイっていうのは皆さん分かっているとは思いますが、リンやPTHが上がってもちょっとくらいならどうって事ありませんし。
スグ出ませんからな。
しかし、それが意外と恐ろしいのですな。
スグ出ないから、軽く考えてしまいがちですな。
時間が経って、大きな症状となって現れる可能性もあるのでね。
まあ、そういった食生活の問題も大きいですが、我々の場合はシャントも重要ですから。
止血のために止血バンドで締め付ける。
そのたびに血流に問題を与えてるような気がしますな。
昨年、12月に僕も初のPTAを行いました。
その時の写真ですな。
造影剤に対するアレルギーがありますのでね。
エコー下で行ったんですけど、ご覧のようにアオタンだらけになってしまいました。
が、3か月近くが過ぎ、すっかり、アオタンはなくなりましたよ。
僕のシャントは16Gの針で血流280がどこからでも取れそうなのですな。
写ってない上腕にも1か所血管が出てる部分がありますのでね、こう見ても6か所くらいは刺せるのですな。
しかも、今の病院に転院してきて、2年が過ぎますが、誰も穿刺失敗しておりません。
若い人が打ちに来るんですけどね。
それでも失敗しない。
透析導入病院時代から、新人さんの初穿刺用の血管となっておりますな(^_^)/~
僕みたいなのが患者に1人いたら、透析病院も助かるでしょうな。
このシャントなんですけどね。
1つ目の手首のシャントは、透析3年の頃に、血圧低下で駅で倒れてた時に壊れてしまったのですな。
で、新たに上に作り直したんです。
1個目のシャントより2個目の方が調子が良かったんですが、そこから7年半が過ぎ、とうとうPTAが必要になったのですな。
主治医も、シャント周辺にカルシウムの石灰化が起きてるという事でね、場合によっては3つ目のシャントを作るという話も出てたんですけどね。
PTAで無事回復。
今なお、しっかり血液流量280がキープできております。
今の所、首から穿刺されたり足から穿刺されたりはありません。
何とか左腕のシャントでやれてます。
しかし、僕はそれですが、シャントで苦労されてる方も多いですよね。
そう言えば、導入病院時代に庭師をしてるおじさんがいたんですけど、何度か枝に引っ掛けたとかでシャントがピンチになってましたな。
また、シャントが何度手術しても作れなくて、東京で日帰りシャント術をやってきた患者さんもいました。
(香川県内ではどこへ行っても失敗し、怒った患者さんが自力で病院を探したらしいですわ)
きっと、あの病院でしょうな(>_<)
更に引っ越しで洗濯機を運んだ際に壊れたという人もいましたな。
ん~(-_-;)
例えば今日透析という日に、朝起きたらシャントが死んでたら焦りますな。
おお!
シャント死んでるやん!
僕は1度経験しましたからな。
僕の場合は前日の透析帰りに失神したのがきいたみたいなんですけどね。
なので、透析の間の日だったんですけど。
慌てて病院に電話し病院に向かいました。
昼からシャント造設手術になりました。
シャント(バスキュラーアクセス)があっての透析ですからな。
これはこれで命ですし。
仮に30年とか透析する事になったら、何個かシャントを作り直す必要もありそうですからな。
1個のシャントを大事にしていかなくてはなりませんからな。
1個目を壊した時は看護婦さんに怒られましたよ。
何で最初にちょっとでもおかしいと感じた時にスグ病院に来なかったのか!
と何度も言われましたな。
山の中の子なので、病院まで遠いですからな。
1回帰った後に、また病院に行く元気が無かったのですな。
そしたら、翌朝壊れてた。
ん~(-_-;)
失敗したなぁと思いましたよ。
まあ、後の祭りですけどね。
同じようなミスはしませんな。
昨年のPTAの時は、自分から小さな異変を訴え出ました。
その後280取れてた血流が、220でもブザーが鳴る状況になって来てたんで、PTAとなった訳です。
透析と言うのは、透析に心臓が耐えられなくなったり、針を刺すことが不可能になると「透析不能」となってしまいますから。
元気なのに、針が刺せず、透析出来ません!
っていう終わり方も存在すると聞きます。
透析機器につなげなければどうしようもありませんのでね。
高齢の方でそうなった方の話が2例ほど残ってますが。
探せば同じような人はもっといると思います。
怖いですな~(>_<)
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病院内で死んでいく仲間を数多く見てきましたから。
自分もいつかはああなるのか?
と不安になる事も多いですよ。
やらかせば、いつかはそれが自分に跳ね返ってくるのが透析だとは思いますが、スグにも跳ね返らない場合は油断してしまいますし。
カリウムはヤバイっていうのは皆さん分かっているとは思いますが、リンやPTHが上がってもちょっとくらいならどうって事ありませんし。
スグ出ませんからな。
しかし、それが意外と恐ろしいのですな。
スグ出ないから、軽く考えてしまいがちですな。
時間が経って、大きな症状となって現れる可能性もあるのでね。
まあ、そういった食生活の問題も大きいですが、我々の場合はシャントも重要ですから。
止血のために止血バンドで締め付ける。
そのたびに血流に問題を与えてるような気がしますな。
昨年、12月に僕も初のPTAを行いました。
その時の写真ですな。
造影剤に対するアレルギーがありますのでね。
エコー下で行ったんですけど、ご覧のようにアオタンだらけになってしまいました。
が、3か月近くが過ぎ、すっかり、アオタンはなくなりましたよ。
僕のシャントは16Gの針で血流280がどこからでも取れそうなのですな。
写ってない上腕にも1か所血管が出てる部分がありますのでね、こう見ても6か所くらいは刺せるのですな。
しかも、今の病院に転院してきて、2年が過ぎますが、誰も穿刺失敗しておりません。
若い人が打ちに来るんですけどね。
それでも失敗しない。
透析導入病院時代から、新人さんの初穿刺用の血管となっておりますな(^_^)/~
僕みたいなのが患者に1人いたら、透析病院も助かるでしょうな。
このシャントなんですけどね。
1つ目の手首のシャントは、透析3年の頃に、血圧低下で駅で倒れてた時に壊れてしまったのですな。
で、新たに上に作り直したんです。
1個目のシャントより2個目の方が調子が良かったんですが、そこから7年半が過ぎ、とうとうPTAが必要になったのですな。
主治医も、シャント周辺にカルシウムの石灰化が起きてるという事でね、場合によっては3つ目のシャントを作るという話も出てたんですけどね。
PTAで無事回復。
今なお、しっかり血液流量280がキープできております。
今の所、首から穿刺されたり足から穿刺されたりはありません。
何とか左腕のシャントでやれてます。
しかし、僕はそれですが、シャントで苦労されてる方も多いですよね。
そう言えば、導入病院時代に庭師をしてるおじさんがいたんですけど、何度か枝に引っ掛けたとかでシャントがピンチになってましたな。
また、シャントが何度手術しても作れなくて、東京で日帰りシャント術をやってきた患者さんもいました。
(香川県内ではどこへ行っても失敗し、怒った患者さんが自力で病院を探したらしいですわ)
きっと、あの病院でしょうな(>_<)
更に引っ越しで洗濯機を運んだ際に壊れたという人もいましたな。
ん~(-_-;)
例えば今日透析という日に、朝起きたらシャントが死んでたら焦りますな。
おお!
シャント死んでるやん!
僕は1度経験しましたからな。
僕の場合は前日の透析帰りに失神したのがきいたみたいなんですけどね。
なので、透析の間の日だったんですけど。
慌てて病院に電話し病院に向かいました。
昼からシャント造設手術になりました。
シャント(バスキュラーアクセス)があっての透析ですからな。
これはこれで命ですし。
仮に30年とか透析する事になったら、何個かシャントを作り直す必要もありそうですからな。
1個のシャントを大事にしていかなくてはなりませんからな。
1個目を壊した時は看護婦さんに怒られましたよ。
何で最初にちょっとでもおかしいと感じた時にスグ病院に来なかったのか!
と何度も言われましたな。
山の中の子なので、病院まで遠いですからな。
1回帰った後に、また病院に行く元気が無かったのですな。
そしたら、翌朝壊れてた。
ん~(-_-;)
失敗したなぁと思いましたよ。
まあ、後の祭りですけどね。
同じようなミスはしませんな。
昨年のPTAの時は、自分から小さな異変を訴え出ました。
その後280取れてた血流が、220でもブザーが鳴る状況になって来てたんで、PTAとなった訳です。
透析と言うのは、透析に心臓が耐えられなくなったり、針を刺すことが不可能になると「透析不能」となってしまいますから。
元気なのに、針が刺せず、透析出来ません!
っていう終わり方も存在すると聞きます。
透析機器につなげなければどうしようもありませんのでね。
高齢の方でそうなった方の話が2例ほど残ってますが。
探せば同じような人はもっといると思います。
怖いですな~(>_<)
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