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今回ですな~、東京で僕は初めて「在宅透析」をされている患者さんをナマで見たのですな。
ん~(-_-;)
どういう事でしょうか?
僕よりもはるかに透析キャリアは長い方です。
年齢も僕より少しだけ上の方々です。
同じくらいのキャリアの患者さんも香川にはいますよ。
しかしですな、圧倒的に在宅組の方々の顔色・顔の色つや・肌の張り・肌の質感・元気・覇気が違う!
ん~(-_-;)
どういう事でしょうか?
僕よりもはるかに透析キャリアは長い方です。
年齢も僕より少しだけ上の方々です。
同じくらいのキャリアの患者さんも香川にはいますよ。
しかしですな、圧倒的に在宅組の方々の顔色・顔の色つや・肌の張り・肌の質感・元気・覇気が違う!
これが衝撃的でしたな。
香川ですと、在宅透析を受けている方の話は聞いた事がほとんどなく、唯一の患者さんとはソーシャルやメールでつながっておりますので、写真は見た事あるんですけどね。
会った事はありません。
今回の東京行きで初めて出会いました。
透析患者であるのが言ってもらわなきゃ分からないというレベルですな。
いや、透析者である事はパッと見た目だけでは分かりませんが、同年数の透析キャリア患者さんとは明らかに違う。
「透析を受けております!」と言われても、
ああ、透析を始めたばっかりの人かな?
と勘違いしそうなくらい元気です。
この白い服の手を前に出してる方も在宅だそうですが、
在宅に切り替えたら、肌色が白くなった!とおっしゃってました。
ん~(-_-;)
今回、東京ネクスト内科・透析クリニックの陣内彦博先生の講演を聞きに行きましたが、陣内先生も在宅透析推進派ですね。
現在、予後が良く、バリバリ仕事をこなしたい方向けの透析システムとして「たくさん食べてたくさん透析」というスローガンで有名になった「長時間透析」というものがあるのはご存知だと思います。
ちなみに長時間透析とは、「週18時間以上の透析」を指します。
つまり、週3回6時間透析か、頻回透析にする必要がある訳ですな。
在宅ですと、頻回、また透析時間を増やす事も可能ですからね。
いや、比べた人が悪いか?
透析者としては僕など足下に及ばないような凄い人たちですからな。
持ってる人間力の差かも知れませんけどね。
ただ、それを差し引いたとしても、やはり色んな差を感じますね。
年齢も透析キャリアも僕の方が若いですからね~。
ん~(-_-;)
色んな面で歯が立ちませぬな(>_<)
在宅透析ですと、初期費用や条件面の問題もあるのですが、勝手に在宅化は出来ませんし。
要は、推進してくれる透析病院が必要です。
月1回のメンテナンスで臨床工学技士さんに来てもらわないと行けませんし、透析病院へ月1回程度の通院も必要です。
その前に、自分でプライミングや穿刺が出来ないといけませんので、訓練も受けなくてはなりません。
更に透析に必要な備品を取り置きしなきゃなりませんので、家庭内にそれなりのスペースが必要ですな。
結構な量です。
衛生面も重要ですし。
しかし、百聞は一見に如かず!
在宅透析を長くやってる方々自身が、見た目で分かるくらい肌の色つやが良い訳です。
これが何を指してるか!
ですな。
活力があるんですよ!
健常者の活発な方とそん色がありませぬよ(>_<)
ん~(-_-;)
香川ですと、在宅支援してくれる病院があるのかどうか・・・(-_-;)
どっちにしても興味が更に増しました。
僕の場合は更に稼げないと維持費とかも考えなくてはなりませんからね。
スグという訳にも行きませんけど。
衝撃でしたな。
Σ(・□・;)
まあ、現在在宅化されてる患者さんは、どちらかと言えば人生の成功者さんが多いので、元々の人間力は違うのでしょうけどね。
しかし、人間的魅力=透析環境が充実してる
と言うのもあり得ます。
腐敗透析病院で透析してたらあんな風に活力がみなぎってる透析者にはなれませぬ。
在宅化で何でも自分でやってのけられる!というのも良いかも知れません。
ただし、今回お聞きした話では関東の方ですので3・11の時の地震を経験してるそうなんですが、透析中に大地震があったりした場合は怖いそうですよ。
おお!
確かに。
病院で外来透析ですと、スタッフさんがいますからまだ良いですが、在宅ですとその場合も自分で対応しなければなりませんからね。
パニックになってしまうような方ですと、難しいかも知れませんが。
ん~(-_-;)
在宅をしてるから魅力的な方ばっかりだったのか?
魅力的な方だから在宅化されたのか?
どっちにしてもあの活力と肌の質感は在宅のなせる業ではないでしょうか?
そう感じました。
*「腹膜透析」も在宅で出来ますが、この場合の「在宅透析」とは「在宅血液透析」の事を指しております。
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香川ですと、在宅透析を受けている方の話は聞いた事がほとんどなく、唯一の患者さんとはソーシャルやメールでつながっておりますので、写真は見た事あるんですけどね。
会った事はありません。
今回の東京行きで初めて出会いました。
透析患者であるのが言ってもらわなきゃ分からないというレベルですな。
いや、透析者である事はパッと見た目だけでは分かりませんが、同年数の透析キャリア患者さんとは明らかに違う。
「透析を受けております!」と言われても、
ああ、透析を始めたばっかりの人かな?
と勘違いしそうなくらい元気です。
この白い服の手を前に出してる方も在宅だそうですが、
在宅に切り替えたら、肌色が白くなった!とおっしゃってました。
ん~(-_-;)
今回、東京ネクスト内科・透析クリニックの陣内彦博先生の講演を聞きに行きましたが、陣内先生も在宅透析推進派ですね。
現在、予後が良く、バリバリ仕事をこなしたい方向けの透析システムとして「たくさん食べてたくさん透析」というスローガンで有名になった「長時間透析」というものがあるのはご存知だと思います。
ちなみに長時間透析とは、「週18時間以上の透析」を指します。
つまり、週3回6時間透析か、頻回透析にする必要がある訳ですな。
在宅ですと、頻回、また透析時間を増やす事も可能ですからね。
いや、比べた人が悪いか?
透析者としては僕など足下に及ばないような凄い人たちですからな。
持ってる人間力の差かも知れませんけどね。
ただ、それを差し引いたとしても、やはり色んな差を感じますね。
年齢も透析キャリアも僕の方が若いですからね~。
ん~(-_-;)
色んな面で歯が立ちませぬな(>_<)
在宅透析ですと、初期費用や条件面の問題もあるのですが、勝手に在宅化は出来ませんし。
要は、推進してくれる透析病院が必要です。
月1回のメンテナンスで臨床工学技士さんに来てもらわないと行けませんし、透析病院へ月1回程度の通院も必要です。
その前に、自分でプライミングや穿刺が出来ないといけませんので、訓練も受けなくてはなりません。
更に透析に必要な備品を取り置きしなきゃなりませんので、家庭内にそれなりのスペースが必要ですな。
結構な量です。
衛生面も重要ですし。
しかし、百聞は一見に如かず!
在宅透析を長くやってる方々自身が、見た目で分かるくらい肌の色つやが良い訳です。
これが何を指してるか!
ですな。
活力があるんですよ!
健常者の活発な方とそん色がありませぬよ(>_<)
ん~(-_-;)
香川ですと、在宅支援してくれる病院があるのかどうか・・・(-_-;)
どっちにしても興味が更に増しました。
僕の場合は更に稼げないと維持費とかも考えなくてはなりませんからね。
スグという訳にも行きませんけど。
衝撃でしたな。
Σ(・□・;)
まあ、現在在宅化されてる患者さんは、どちらかと言えば人生の成功者さんが多いので、元々の人間力は違うのでしょうけどね。
しかし、人間的魅力=透析環境が充実してる
と言うのもあり得ます。
腐敗透析病院で透析してたらあんな風に活力がみなぎってる透析者にはなれませぬ。
在宅化で何でも自分でやってのけられる!というのも良いかも知れません。
ただし、今回お聞きした話では関東の方ですので3・11の時の地震を経験してるそうなんですが、透析中に大地震があったりした場合は怖いそうですよ。
おお!
確かに。
病院で外来透析ですと、スタッフさんがいますからまだ良いですが、在宅ですとその場合も自分で対応しなければなりませんからね。
パニックになってしまうような方ですと、難しいかも知れませんが。
ん~(-_-;)
在宅をしてるから魅力的な方ばっかりだったのか?
魅力的な方だから在宅化されたのか?
どっちにしてもあの活力と肌の質感は在宅のなせる業ではないでしょうか?
そう感じました。
*「腹膜透析」も在宅で出来ますが、この場合の「在宅透析」とは「在宅血液透析」の事を指しております。
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いままでは、言われなかったけど、
在宅入ってから、久しぶりに友人にあったら、
「あんた、顔色よくなったよね。前は顔色わるかったもんね」
だって。
何より元気になったって実感がありますね。
経済の件だけど、施設の時は、
ガソリン代と駐車場代とお弁当代とテレビカード代がかかってたから、電気代水道代が上がったけど、相殺された感じでした。
施設でも「しっかり透析」やってくれるところだったら、施設の方が安全で楽ですけどね。