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とかくこの世は頑張る人は叩かれやすい。

あはは(^◇^)
じゃあ、世の中全員頑張るな。
ちゃらんぽらんにやりたい事だけやっとけ!

って、それじゃ、どんな世の中になってしまうだろうね~。

怖そうだ(-ω-)/


要はさ、自分が自分の人生に納得できれば良いのですからな。

まあ、僕のように50年も生きていれば、人生で1回くらいは人並み以上に頑張った歴史くらいは持ってますからな。
あの時の自分をどう思うか?
ですな~(*'▽')

今は人工透析というトンデモナイ病気となってしまいましたが、

ん?
トンデモナイ病気なのに頑張ったら、大きく自分自身に納得できますな。

ヘタレてても時が過ぎるスピードは変わりませんし。

じゃあ、何かやりましょう~とか言って色々挑戦してみる。

僕の場合は典型的な3日坊主なのでね~。
さわりだけやって、後は続かないっていうのがとても多いんですけど(-_-;)

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考えてみれば、僕ら透析者はずっと透析を受け続けてるんで、何もしてなくても闘病してる事にはなるんですな。

なので、障害者1級でもある。

あのしんどい透析を週3回もやってる訳ですから。

ん~(-_-;)
唸りますな。
年に150回は透析を受けますんで、単純計算で僕は1500回以上も透析してるんですな。

この3日坊主がよく1度も休まずにこれだけ透析をやって来られたな~(>_<)

周りの雑踏にも負けず、よくぞここまで。

その間、世間で、
「自業自得の透析患者は~~~」とか言われてもただ黙々と透析を続ける。

いや、大勢の人がやってますからな~。
僕だけ音を上げる訳にもいきませんからな。

人にどう見られるとかはどうでも良くてですな、ただ自分で自分に納得できるか?
ここですよね~。

そうするとですな、苦境に立ってるほうが良い訳ですよ。
何もない人生よりはね。

いや、何もない人生の方が良いでしょうけどね。

生きてりゃトラブルやアクシデントは必ず何度も襲ってきますから。

結構、気をつけて生きていても、必ず何かが起きる。

ならば、闘病も一つの生き方。

ハンディキャップみたいなモンですな。

「いや、お前は能力があり過ぎるから、ハンデを与える!この病気の中で生きてみよ!」と、天から下されたハンディキャップだと思えば良いですな。

つまり、闘病者は、能力高き人々なのですよ。

それに打ち勝てる性質を最初から持ち合わせてる。

逆に、病気しない人は能力が低いので、そういうハンデは与えられないのですな(*'▽')
(勝手な言い分ですいません(-_-;))

いや、そう思ってしまえば怖いモノ無しです。

大変な病気や、病気の数が多い人ほど、能力が高い!
ハンデを一杯与えられてるのですな。

つまり、大変な病気をたくさんしてる人は、それだけで偉い!って事です。

病と闘う人々は、その資格を与えられた人なのですな。

能力の低い人は打ち勝てませんから、病気になんてならない。

だって、病気にしちゃったら、絶対病を苦にして自殺しますもん!

だからならない!

でも、僕らは病でも戦える能力を最初から持ち合わせてるから、病気というハンデを与えられるのですな!

なるほど~(>_<)

世知辛い世の中だな、と思っていたら、そういう天の事情があったのですな。

という事にしときましょう。

病と戦うは蜜の味なのですな。

闘病者は選ばれた人。
その自覚は欲しいですな。

*能力の低い人は健康な人生を送って下さいませ~(*'▽')
(たびたび勝手な言い分ですいません(-_-;))



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