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「初歩的な事を聞いてすいませんが、PTAという言葉が良く出てきます。PTAとはなんですか?」

いいですよ~。
気にせず聞いて下さい。

PTAとはですな、Percutaneous Transluminal Angioplasty(経皮的血管形成術)の略ですな~。
(読めませんけどね(-_-;))

シャント付近の血管が部分的に狭くなったりなどの弊害が起きた場合に、透析が不十分になりますのでね、バルーン措置(血管内を内側から圧力をかけて広げる術)をして対処するのですな。
DSCN1901


僕のシャント周辺はこんな感じなのですけどね。

昨年12月27日に僕も初のシャントPTAを行いました。
その時は、僕は造影剤アレルギーがありますのでね、エコー下PTAというのをやりました。

DSCN1712


あはは(^◇^)
青タンだらけとなってしまいましたな~(*'▽')

が、血流は戻りました。

どうやら僕の場合は1部に血管内石灰化が起きてるという事でした。
血管がカーブしている所がカチカチになってるようでしたな。

無理に広げると血管破裂の可能性もあるという事でしたが、無事広がったようです。

持つべきは腕の良い美人主治医ですな~(*'▽')

何かね、うちの病院は長身の美人女医さんがやたらと多いのですな。

レントゲンやエコーの先生なんかは、171cmだそうですな。
元気が有り余っている感じです~。
この先生が、エコー撮影しながら、主治医がPTAをやってくれました。

痛い事で知られるPTAでしたが、まあ僕は大丈夫でした。
が、人によっては泣くほど痛いそうですよ。

僕の場合は腎臓がんで右腎全摘の時の方が遥かに痛かったのでね。
(手術中は全身麻酔で寝てますが、手術後全く動けませんでした。余りの痛みで。)


続いての質問

「泣き虫ピエロの結婚式は見ましたか?」

何すか?
その泣き虫ピエロの結婚式というのは?



おお!
何か透析患者の恋愛事情ですな~(*'▽')

この映画は知らんかった(-_-;)

1度見てみたいと思います。


「結局のところ、痒みの原因は透析不足なんでしょうか?」

ん~(-_-;)
まあ、それも一端ですな~。

要は、尿毒素説なのでしょうな。
確かに、5時間、6時間透析をするようになって痒みが減ったという話はよく聞きますね。

またオンラインにしたら治ったというのも聞いた事があります。

透析効率が上がれば、痒みは減るのでしょうな。
そういう意味から、尿毒素が多分に絡んでる可能性は大です。

透析後のクレアチニン値がどの程度かで痒みも違うのでは?

また、透析液などの問題もあるかも知れませんのでね。
透析病院を変わったら、痒みが増えたという話も聞きますんで。

透析を受けてるとですな、毛穴が小さくなりますんで、皮脂が溜まりやすいんですな。
吹き出物とかも起きやすいです。

肌に良さそうな治療ではありませんのでね。

肌荒れは起きやすいと思います。

そういった要素が色々絡んでいるんでしょう。

ただ、痒みのメカニズムは色んなモノが複合してる上に種類があるそうなので、一概にコレと言い切れるモノでも無いようです。

もうね、孫の手が手放せないですな。

と言っても、透析を始めた頃から考えれば随分マシにはなりました。

以上で~す。



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