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透析導入が決まりました。どうなっちゃうんでしょうか?」

まあ、そういった事を今でもよく聞かれます。

一応ですな、最近はこういう時、
「透析はしんどいですよ。でも、透析した方が元気に生きられます。」と答えるようにしております。

「透析なんて大したことありませんよ!」と言ってしまうとですな、「辛い、しんどい」と感じた場合は何倍も辛さが身に沁みますからね。

最初からしんどいと思っておけば、
「あら?言うほどでもなかったな!」と思えるケースが多いからです。

僕自身も最初はそうでしたからね。

あれ?これならばやっていけるかも!
そう感じました。
まあ、この時は3時間しか透析を受けて無く、後に4時間透析を受けて初めて、
「こりゃ、大変だ!」と思いましたけどね。

先入観が大きいですし、
人工透析=辛く厳しいモノ
というイメージが先行してますから。

それはあくまで相対的に見て「辛く厳しいモノ」なのであって、透析初期の数年でそれほど辛く厳しいと言えるほどの事は無いかも知れません。

思い込みもありますからね。

いや、透析において得られる恩恵のほうに目をやってみましょうよ。

そりゃ、1回、1回の透析はしんどいですし、決して透析生活が楽しく愉快なモノではありませんよ。

しかし、得られてる恩恵も考えてみればかなり大きいのですよ。

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まず、生きてる事が最大の部分です。

僕ら、末期腎不全ですからね。
もしも、医師から
「透析が必要です。」と言われてしまったら、そこから何年もは透析無しで生きられません。

末期腎不全ですと、透析導入が必要なのにしなかった場合、1か月~1年半くらいであの世に行ってしまうでしょう。
しかもですな、最後は意識混濁状態となってしまいます。
呼吸困難も頻発します。

体中に水が溜まってしまい動けなくなります。

人工透析を受ける事で、そのピンチから脱出できるのですな!

これが最大の長所です。

更に特典は多いですよ。
あんまり言うと、また長〇川豊氏がゴチャゴチャ言うと思いますけどね。

とにかくですな、真面目に頑張って言われた通りの摂生(食事制限と水分制限)をしっかりやっていれば、そうそう不調に見舞われる事もありません。

知り合いの透析2年半の84歳のじいさんは、いまだ車で四国から岡山や鳥取や神戸へ毎週出かけております。
84歳でもそこまで出来ますな。

ちょうど桜のシーズンでしたから、桜を追いかけてアチコチで写真を撮って来てました。
自分で運転して行ってるのですな。

ここに大きな特典があります。

車の税金と、高速道路の通行料金が安くなりますな~(*'▽')
1級障害者認定を受けてしまいますのでね。

僕も先日、深夜バスで東京へ行って来ました。
高松→東京間が往復で1万円かかりません!
半額になるからですな。

つまりですな、しっかり摂生して調子を良好に保っていれば、色々出来てしまうという事です。
透析は厳しい。
しかしやるべき事をすれば、やれる事の制限も少なくなるという事です。

確かに、食べ物には気をつけなくてはなりません。
美味しいもの巡りなどは存分に出来ないでしょう。

僕も透析導入した頃は「B級グルメの大会」が岡山などであり、行きたかったのですが行けませんでした。
行くと食べ過ぎるのが分かってますからね。

そういったデメリットもある。
しかし、単なる観光ならいくらでも出来るというメリットがあるのですな。

しかも格安旅が可能になる。

美味しいモノだって、量をわきまえていれば大丈夫ですからな。
全く手に出来ないという訳では無い!

1回、どっかにカニでも食いに行ってやろうと、ただ今思案中です。

つまり、何でもかんでも全て奪われる訳では無いのですな。
どちらかと言えば、自分で透析者である事に落ち込んでしまい、自分自身で可能性を狭めている事の方が多いです。

透析しているから~~は出来ないだろう!
しても疲れるだけだ。
しんどいからやめておこう。

全て自分で先に言い訳して可能性を奪ってしまいがちです。

偉そうに言う僕ですら、透析から10年近くはその状態で、完全にヘタレて無為の人生を過ごしてしまいました。

ここは心の持ちようですな。
ちゃんと仕事して金さえ稼いでいれば、お得なプランで旅が出来る。

いつの日か、他県や海外で臨時透析して4~5日の旅行だってしてみたい。
金と時間を用意できれば可能ですから。

あはは(^◇^)
また、こういう事を言うと、長〇川豊氏が、
「ディズニーランドに横並びし放題!」とかいうハッタリをかましてくれそうなんですけどね。
それはあり得ません。

透析者は1時間とか並んでると気分が悪くなったりする場合もありますのでね。
並んでた位置が、乗れる順番になるまで、座って待てる場所を用意してもらえるというだけですな。
病人に対する配慮です。

僕なんか、そんなシステム不要ですからな。
ちゃんと他の人同様、並んで待てますけどね。

万一、調子悪くなったりすれば、システムも使わせてもらうでしょうけど。

透析11年になろうかというのに、そのくらいの元気がありますよ~(*'▽')

いや、逆にヘタレてて、体力を10年も温存してましたからな。
有り余っております~。

要はですな。
僕も増えは多い方だったんですけどね。
少なくしたら、体力に余裕が出て来た。

まあ、簡単に説明しますと、透析と言うのは自分でも思ってる以上の体力を奪っているのですな。
例えば、4時間透析で3キロの除水をするとします。

そうするとですな、1時間辺り750ccの水を血液から抜くのですな。

普通ですな、健常者の尿の1回は200~300cc程度ですのでね、その2.5倍以上の働きを内臓にさせている計算になります。
これが体力を大きく奪っているのですな。

筋力ではなく内臓や脳や心臓が過剰に働くという事です。
鍛えにくい部分ですからな。

それを2キロ除水にしてしまうと、1時間辺り500ccですよね。
そうなると、750cc抜くよりは余程体力の温存が可能なのですな。

内臓たちもほんのちょっと多めに負担を受ける程度で済みます。

これを数週間繰り返せば、自然と体力に余裕が出てくるのですな。
無駄に疲れませんから。

透析は、自分でも分からない間に、体内を酷使している訳ですからな。
その酷使が少なければ、当然疲れも少なくなる。

それだけの事なんですな。

もちろん、徐水が少なければ少ないほど、無駄に体力を失わなくて済む訳ですが。
あまりやり過ぎると、透析では栄養成分も引かれてしまいますからね。
栄養失調になっちゃいますな。

そこを補える食生活が出来て、なおかつ除水量を増やさない工夫が出来れば完璧ですな。

とにかく、アクティブになれば、不調を起こしたくないですから、摂生も多少は頑張れる。
家でボーッとしてると、少々具合が悪くなっても寝てれば良いですから、摂生も甘くなりがちなのですな。

ん~(-_-;)
難しそうですか?

あはは(^◇^)
最初から全部出来なくても大丈夫ですよ~。

時間はたっぷりありますから。
じっくり自分のベストのやり方を見つけていければ良いですな~(*'▽')



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