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あはは(^◇^)
昭和の匂いがする~(*'▽')

とか、言われちゃうんですけどね(-_-;)

平成の世もすでに29年ですからな。
3分の1は成人している訳でして。

社会では、それ以上の世代は「昭和の匂い」とか言われてしまうのですな(-_-;)
人工透析だって平成となり大きく変わった!

人工透析が保険適用となって50年。

くしくも平成の世になった29年ほど前からは、その透析機器やシステムが大きく変わりました。

「外シャント」は「内シャント」として腕の中で作られるようになり、危険な「エアー返血」は禁止され、機械がタッチパネルを操作すれば自動で返血してくれるようになりました。

体重計と透析機器が連動するようになって、人的ミスも減りました。

透析時間が徐々に4時間から4時間半や5時間、前向きな病院では6時間透析や週4回以上の頻回透析をしてくれるようにもなりました。

ダイアライザーの性能が劇的に向上し、かつての4倍以上の能力を兼ね備えるようにもなりました。

新たな透析システムとして「オンラインHDF」という透析アミロイドーシスに有効な手段も出てきました。

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全てが向上した事で人が弱くなった!

しかし、これが足元をすくってる原因となってしまう場合もあります。
システムがレベルアップした事で、「透析を受けていても生きられる」時代に変わってきました。

昔は、「人工透析」と言えば、もっと過酷で悲惨な世界でした。
「透析」を受ける事によって末期腎不全で直ちに死ぬような事は無いにしろ、「透析を受けたら5年!」と言われるほど、死が身近なものであったのですな。

それがいつの間にか変わってしまった!

「透析」してたって生きられるじゃん!
僕の知り合いの患者さんは80歳で慢性糸球体腎炎で透析導入され、8年経過した今でもピンピンしております。
シャントも「シャントPTA」なるものが実現され、長持ちするようになりました。

僕が透析を始めた時、担当の看護師さんから
「20年、30年先を見据えて下さい。」と言われましたが、僕としては
「そんなに長くやるつもりはない。こんなしんどいモノを!」という感情が芽生えてました。

が、10年透析をやってきてみて、その部分が現実性を帯び始めてきました。

決して、優良患者と言えるほど、完璧な摂生をしてきてない僕であっても、仮に途中で腎臓がんや心筋症を患ってしまった僕であっても、10年経過して今が1番元気はつらつな状態となっております。

ん?
「人工透析」スゲ~ッ!

えっ?
僕は4時間透析ですよ~。
田舎では6時間透析など存在してませんから!

それでもコレ!

あはは(^◇^)
なんじゃ?
イメージって怖いですな。
いかにも死病のように言われてた「人工透析」ですが、時代と共に変わってしまっていたのですな。

ただ、この事に気付きながら、人は「透析世界」で勝手に落ち込み、勝手に妄想し、勝手にネガティブになっていただけでしょう。

昔のイメージがそれほど強烈だったのでしょうな。

違うじゃ~ん!

どちらかと言えば、人の方が退化してしまっている状態なのですな。
「人工透析」ごときであ~じゃ、こうじゃと思いわずらわされ、自分自身で可能性を閉じ込めていませんか。

システムがいかに優秀になっても、かつての悲惨で過酷だった世界観が今でも残ってしまっています。

古き思想を断ち切れ!時代はもう変わっている!

世界ではすでにハイブリッド人工腎臓が実験段階に入っています。
埋め込み型の人工腎臓で、体内に埋め込むことが可能です。
成功すれば、例えダメになっても取り換えれば良いという画期的アイディアです。

日本でも山中博士の「IPS細胞」がかなりの成果を収めています。

おお!
時代はまだまだ変わっていくのですな。

この世界に衰退は無いのです。

常に進歩し続けています。

むしろ、邪魔をしてるのは人なのでありますな。

新たなものが生まれてしまうと、これまでに築き上げた利権構造などが崩壊してしまいかねない事などが原因で進歩を妨げたりしてしまっています。
が、それも時代が変わる時のかすかな抵抗に過ぎません。

変わり始めた時には一気に変わってしまうのが現代です。

まだ、人工透析が悲惨で過酷だった時代を経験してきた透析30年オーバーの方たちはともかく、それ以降透析者となった者たちは、その旧来の「人工透析」のイメージを払拭させる事から始めなければなりません。

病院でも、今後の新たな透析導入者にインフォームドコンセントする時は、「新時代」の説明が求められます。

昔とは違う。
今は、生きる事が可能なシステムである事を認識させてあげて欲しいですな。

僕も透析から10年を無為に過ごしてきました。
「人工透析」という負のイメージが強すぎましたからね。

ところが、いまだピンピンしている。
この意味が何を示しているのか?

確かに満身創痍な状態である事には変わりありませんが、やるべき事をやっていたら、それなりの元気は保てますな。

若者よ。ヘタレるな。人工透析は未来でこう変わる!

50年後とか、そのくらい時間が経ち、この「人工透析」が更に変革していくとどうなるか?

それは、腎臓など全く悪くない人が、健康維持のために人工透析を受けるという時代になるかも知れないのです。
それはどういう事か。

つまり、これまでは複雑で同じものが作れなかった腎臓も、医学・科学が発展すれば腎臓以上のダイアライザーが登場してしまうのは時間の問題です。

腎臓よりも高機能!

そうなると、ちょっと時間つぶしに喫茶店でコーヒーでも飲むかのように、
「ちょうど透析病院がある!30分ほど受けて行こうか!」などと人工透析を一般の方が受ける時代となるのです。

その方が健康長寿が実現する。

ウイルスや不要な細菌が除去される。
そんな時代が来るでしょう。

コンパクト型の透析機器も一般家庭家電量販店で普通に売られ、「家庭で気軽にダイアライズ!」、「ダイアライズで健康志向!」とか言われるのでしょうな!

あはは(^◇^)
僕は年齢的にそうなった世界は見れないかも知れませんが、間違いなくこれから生まれてくる子供たちはこうした映画でも見てるかのような世界がやってくるでしょう。

すでにその進化は始まっているのです。

透析で心が折れる時代はもう終わっています。

確かに今でも4時間以上ベッドで横になってるのは厳しいですし、健康面でも色々不具合は出ます。
大変な努力も必要でしょう。

しかし、見いだせる希望は少なくとも昭和時代とは違ってきています。

透析を受けながらのアスリートもいる。
透析を受けながらのモデルさんもいる。
透析を受けながら通信制の大学に行き、夢を叶えた人もいます。

無茶を続けていても30年生きられてしまう人工透析になりかけている時代です。
しかし、今のシステムでは30年寝たきりで単に生きてしまう事にもなりかねません。

透析創始時代の賢明な精神力で、しっかりやるべき事をやり、自分の体を自身で守っていけば、有意義な30年を送れるという「新たな透析時代」に突入してきています。

透析を受けていても「顔がどす黒くなる」時代では無いのです。

透析を受けている方が「プリプリ素肌!」となる時代はもうすぐソコです(*'▽')

意識を変えて、人工透析を堪能して行きましょう!



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