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障害者ライター陣の書く、障害者と健常者を繋ぐWEBマガジン「Love Handi」に新たな記事が掲載されました。
ある日突然「障害者」になるという事 劣等感から始まる心の旅

あはは(^◇^)
今回のは力作なんですよね。
ぜひ読んで頂きたいです。

僕もね、今では自分自身が障害者であるという感覚が希薄になっています。
自分の中で革命が起きましたからね。

ただ、
「トシさんは前向き過ぎてついていけねぇ~よ!」という事を言ってた人がいましたのでね。

何もやらなくても良い。気持ちだけ変える事から始める

いや、僕自身だって10年間もヘタレてた訳ですから。
別に何もなくこうなれた訳ではないんですよね。

ただ、単に、世の中を見渡せばいくらでも凄いヤツはいて、自分が解放されてくると周りには同じような人が集まって来るんで、もっとその世界が見えるようになっただけなんですよね。

よくね、「前向き」というと、行動が伴わなきゃならないようなイメージがあるんですけどね。
そういう事ではないんですな。
前向きな発言を繰り返していれば、自然と行動にもつながってくるだけなのですわ。

だから、前向き発言を積極的にしているだけで効果があるんですな。
後から行動が付いてくる感じです。

何も、行動まで積極的にやろうと思わなくても勝手についてきますから。

言うからには行動を! 的な事ではプレッシャーになるだけですのでね。
いや、とりあえず「行動」は置いといて、まず発言と心を変えていけば良いだけ。
簡単なのですよ。

そうするとですな、周りに同じ考えの人たちが徐々に集まってきます。
そうした人たちの話をよく聞いてると、自分が今何をすべきかが見えてくるんですな。

世の中は「負のパワー」というのがあり、どうしても負に飲み込まれる結果となりやすいように出来てしまってます。
そこを排除していくのが「前向き発言」なんですよ。
行動などは伴わなくても良いのですな。
まず、「負のパワー」を身近から排除していくのが大事だと気付きました。

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辛く悲しい人工透析はもう終わっている! という感覚

そもそも「逆襲の理念」というのを提唱しようと思ってたんですけどね。
僕も昨年の年末頃はずいぶんと落ち込んでいましたんで、すっかり書かなくなってしまいました。

そもそも、こんな厳しい病気になってしまうくらいですからな。
自分の周りに「負のパワー」が充満してしまってますな。

「逆襲の理念」とは、全てをポジティブに見るというヤツです。
「ピンチはチャンス!」ですな。

ピンチが訪れても、そのピンチを乗り越えれば自分自身が大きく成長できる。
つまりピンチは自分が成功をおさめるためのチャンスである、という考え方です。

自分に対して負を、全て自分の糧にしてしまうというやり方ですね。

あはは(^◇^)
まあ、そんな事が簡単に出来てしまえば誰も苦労はしませんわな(*´Д`)

なのでね、別にやらなくても良いんですよ。
面倒が降りかかった時に、自分にそっと言い聞かせてるだけで良いのですな。

「これもまた人生。こういう面倒を乗り越える先に幸せがあるんだ。」というような事を言っていけば良いだけなんですな。
そうすると、自分に降りかかっている「負のパワー」が弱まるんですよ。

「負のパワー」って憑りついてきますからな。
何かの悪霊のように。
なのでね、まず発言を変えてみると良いんですな。
憑りついてる「負のパワー」が弱まる。
そうすると、徐々に力がみなぎるんですよ。

先日、「人工透析が辛く悲しかった時代はすでに終わっている!」というのを書きました。

要はですな、「人工透析」のイメージが悪すぎるんですな。
それが「負のパワー」を招き寄せてるんですよ。

そこから脱却しないと、「負のパワー」はいつまでも去ってくれませんからな。
だから、ああいった記事を書いた訳ですな。

ちょっと理屈としては無理がある部分は目をつぶっていただいて、「負のパワー」を排除してくために、そうした「透析は今では生きられる希望の世界である。」という感覚を持って欲しいのですな。


グチグチじいさんたちにつられる事なかれ

そうは言ってもですな、透析に行くとソコには愚痴ばっかりのじいさんとかが必ず1人や2人いてしまうのですわ。

まあ、透析はしんどいですからな。
食いたいモノも食えず、飲みたいモノも飲めず、体重を増やすと怒られ、しかも透析が更にしんどくなる。
そうなっていくと体調も悪くなる。

もうね、愚痴を言う気持ちは痛いほど分かりますな。

透析生活がそうそう容易いものではないですから。

あはは(^◇^)
まるで「負のパワー」丸出しでしょ(*'▽')

そういう人がどうしたっているんですな。
愚痴も言いたくなりますわな。
(僕も結構言ってるし(-_-;))

やれ、穿刺が痛いとか、失敗されたとか、血圧が下がって肝心な時にスタッフさんが向こうのほうで談笑してて来てくれないだとか・・・・・・(-_-;)

グチグチ言う世界観なのですな。
そりゃ、それでは「負のパワー」が充満するのは当たり前ですからな(*´Д`)

皆で余計な「負のパワー」を招き入れてる世界なのですよ。
働く側もそういった面倒な患者さんに手を焼いてグチグチ言う人もいますからな。

透析室全体が「負のパワー」で充満してしまっていますよね。

そういう中で、人に左右されず「負のパワー」を寄せ付けない自分自身を磨き上げないといけない訳ですわ。

あはは(^◇^)
たいへ~ん(*'▽')

そこに登場するのが、さっきの「逆襲の理念」ですな(*'▽')
もうね、在宅透析に持ち込める人はドンドンやった方が良いですね。

とりあえず「負のパワー」が排除できる1番簡単な方法ですから。

そりゃ、たくさん透析が出来て、体調も良くなるのは当たり前ですわ。
「負のパワー」が充満してる透析室から解放される訳ですからな。

しかし、在宅透析はハードルが高いですからね。
介助者も必要だし、工事もいる。
維持費も計算に入れないといけない。

そうなるとですな、余程強い精神力を手に入れないと、透析室のあの雰囲気に飲み込まれますから。

ここで「逆襲の理念」を発揮すべきなのですよ。

逆境が己を強くするのですな。


難しい事をやるほうが絶対に楽しい

まあ、難しいですわな。
そうそう自分を変えられないでしょうな。

しかし、
えっ?
難しい事をやるほうが、楽しくなりませんか?

えっ?
簡単な事は誰でも出来るんでつまらないと思いませんか?

「人生の喜びとは、キミには出来ないと人が言う事をやる事である!」ということわざがあるように、難しい事にチャレンジするほうが圧倒的に楽しい訳ですよ。

苦労も自分自身のためですな。
面倒から逃げるな。
そういう事です。

あのね、男の手抜き料理とかやってる僕ですが、料理は手を抜かずに面倒な事を一杯やった方が美味しいモノを作れるんですよ。

結局ね、人生も同じですわ。
面倒な事を一杯やった人の方が充実するように出来ている。

そういう自然の摂理を理解しないとあきませんな。

透析は確かに辛いです。
何もかもイヤになります。
が、それで本当に良いのでしょうか?

あはは(^◇^)
んなモノ・・・・・・(-_-;)

何を負けてるんですか?

余裕! 余裕!

皆、絶対にやれます。
どおって事ないです。

まずは自分の周りの「負のパワー」を弱める事から始めましょうね。



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