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一時、炎上ブロガーとしてはてなブログで名を馳せてた「だいちゃん」に最近お世話になっているトシヒーローです('◇')ゞ

そもそも、僕がブログを始めた2015年の年末頃から、僕もアチコチのブログを見るようになりました。

それまではパソコンはおろか、ケータイすら持ってなかったのでね。
パソコン購入と同時にインターネット世界にハマりました。


その中でね、この「だいちゃん.com」の
人生という「クソゲー」を攻略してみるのも悪くないかも』を見て凄く感銘を受けましたね。

面白い~(*'▽')
まあ、僕もゲームはやりますんで。

あはは(^◇^)
透析というモノを背負った人生ですからな~。
本当にハードモードのRPGですよ。

キメラやギガンデスに襲われるのではなく、敵は「脳梗塞や心筋梗塞、血圧低下」です。
敵は常に会心の一撃を放ってきます。
人工透析によって、防具の防御力が0にされています。

攻める事はほとんど出来ず、必至で防御するばかり。
痛恨の一撃を喰らい、主治医にべホイミをかけてもらいます。
たまに看護師もホイミくらいはかけてくれます。

しかし、人工透析により、ベホマはかかりません。
戦いは防戦一方。
次第に悪魔軍は強硬攻撃の連発になってきます。

痛恨の一撃を立て続けに受けてしまいます。
主治医のべホイミも時すでに遅し。
・・・・・・・・、
・・・・・・・・、
トシヒーローたちは全滅しました・・・。


で、こういうドラクエになぞらった記事も書いてみましたな。

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人生にはコンティニューもリセットも無い!

『リセット願望』という言葉がありますよね。

人生をもう一回やり直したいと感じる事は誰しもあると思います。

ゲームなら、途中のセーブポイントからやり直したり、リセットして新たにやり始めるのも可能なんですが。
そういった願望を持ってしまう場合もある。

1999年、人類は滅亡しなかった(-_-;)

おいおい!

いや、1999年は僕もまだ人工透析にはなってなかったんですが、ブラック企業で意識不明になって数年後でしたからな。
滅亡したってそれはそれで良かったのかも。
そうすれば、人工透析でこんなに苦労しなくてよかったのかな?

とも思いますけどね。

まあ、危険な発想らしいですな。
この『リセット願望』というヤツは。

なんせね、人生なんてのはだいちゃんも書いてるように、苦境を乗り越える事に意味がある訳でして。

僕の「神の話 心の話」の章を読んで頂いても分かるように、リセット願望を発揮して自殺したところで許されぬ事なのですな。
その苦境をどう生きるか!
というのがそもそもの人生のテーマであって、それを乗り越えられる資質をもらって神の許可を得て生まれてきてるんですな。

その理屈から、『リセット』はご法度なのです。
というか、リセット願望を突き詰めれば、リセットするには死ぬしか方法がありませんからな。

自分の意思で自殺した者は、次は痛くても何も言えない「木」とかに生まれてしまいますんでね。
もっと厳しい修業が待っている。
人間に生まれるというのはこの逆境を乗り越えるというテーマを必ず与えられてますな~。


そう慌てなくてもやがては死ぬんだし

人は必ずいつか死ぬ、
これだけは平等なのですな。

人間は古くから「不老不死」を求めてきましたが、恐らく科学が発展すれば不老不死も実現可能だとは思います。
しかし、そういうのが世に出てくる前に、人間世界はそうならぬように戦争などが起きて文化が崩壊するようになってますな。

海外に行けば数万年前の地層から核戦争痕かと思われるガラス状の地層が出てきます。

現代に伝わるオーパーツ(大昔なのに現代でも作れないような技術で作られてるモノ)の大半は実はウソ物が多いんですが、中には本物も存在している訳でしてね。

そもそも日本の神話でも、昔の人々は空を飛んで世界の人たちと交流してた話とか普通にありますからな。

そういう高い文化で不老不死が実現しそうになると、大きな戦争や、地球規模の災害が起きる。
NASAですら、太陽フレアによって地球が高温にさらされる可能性を訴えてるくらい深刻ですな。
今の文化水準がそろそろ危険度があるという事でしょう。

そうなった時、再び人は何の文化も無い野生化から始める事になる。

オカルト好きの僕としては、2017年から2026年の間にある大災害の予言や著書が凄く多かった事に早くから気付いており、僕の存命中にそんな事が起きるのかな?
と焦ってましたけどね。

まあ、実質もっと先でしょう。

ちょっと前までは、地球温暖化が進み、人が住めなくなるという説を言ってた人もいましたが、それは大きな間違いだったようですな。
そもそも、現在は地球膨張期であり、2006年に地球温暖期が終わったところなのですな。

僕が住む香川県も、屋島の辺りは昔は海で、源平合戦で那須与一が扇の的を射た場所でもあるんですが、今はその近くで僕も透析してますし。
完全にその周辺は陸地になってます。

これが地球収縮期になれば、また海に戻る可能性もあります。

まあ、地球の大陸は動いてますから。
小学校で習ったと思いますが、昔は日本もユーラシア大陸にくっついてましたからね。

そういう科学的、歴史学的考えで世を見て行けば、「リセット願望」なんぞほとんど無意味なのですわ。

死ぬときゃ、必ず死んでしまいますんで。

1999年、人類滅亡・・・(-_-;)
いや、ノストラダムスの詩集は全て読んだけど、どこにも「人類滅亡」などとは書かれてませんな。

1999年 7か月
空から恐怖の大王が降って来る
そしてアンゴルモアの大王が復活する
その前後 マルスが統治している

あはは(^◇^)
どこに滅亡が?

五島勉氏の勝手な解釈で日本が振り回されましたな。

まあ真偽のほどはともかく、世には「盛者必衰の理」というものがありますんでね。
人間もいつかは終わるんで焦る事もありませんな。


肉体は生まれた時から衰退が始まるのですな

まあ、のんびり構えましょう。

リセット=死
というのは悲しすぎますからな。

人が人と接してる以上、人の死には多少なりともショックがありますよ。

なのでね、
「生」を貫く事が最も大事ですな。

そこに意味があると思っておく。
本当は何の意味も無いかも知れない。
でも、意味があると信じる。

そういう生き方をすべきですな。

人生は逆境の連続。
常にハードモードで進んでいるのですな。



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