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まあ、僕がこのブログで透析時間の問題や、血液流量(QB)の事を書いたからなのか、透析時間やQBを増やす事が予後を良くするという事で結構無理されている方も多いですね~。
そんな事言われたって、
「あなたはまだ3時間透析で十分なんです!」と主治医にキツク言われました。
などの事などで、悩まれている方がいらっしゃたりしてるようです。
そんな事言われたって、
「あなたはまだ3時間透析で十分なんです!」と主治医にキツク言われました。
などの事などで、悩まれている方がいらっしゃたりしてるようです。
僕は透析導入時から4時間透析×週3回でしたが、あなたは?
実は、人工透析導入までの経緯は、人の数だけあります。
なのでね、今でも、透析導入した際に週1回透析の方もおられます。
週3回だけども、1回3時間透析という方もおられますね。
これは、血液データと尿量のよって決められています。
尿量がある程度確保出来ていれば、4時間透析や週3回透析までは不要という方もいますね~。
尿量ゼロの僕から見て、
「そんなに飲み食いして大丈夫か!」と思う人もいますが、増えが1.5キロだったりして、
「えっ?」ってなっちゃいます。
ああ、オシッコがまだ結構出てますね~(*'▽')
まだね、腎臓の壊れ具合がさほどでも無いという事です。
しかし、ほったらかすと「尿毒素」が体に溜まって悪さするレベルにはある。
それで、人工透析となっているのですな。
どっちにしても、そういうケースでは透析を受けておいた方が「尿毒素」の体へのいたずらが減りますんで、透析はしんどいですけども、体は安定しますね。
「しっかり食べしっかり透析」というのは長時間透析(週18時間以上)で言われる言葉
例えば、1回6時間の透析で週3回やれば、週間18時間の透析となり「長時間透析」という事になります。
通常の1回4時間透析に比べ、1.5倍の透析時間ですな~(*'▽')
透析では、排出できない過剰水分と尿毒素など、本来ならオシッコから排出されるはずの成分を除去しています。
が、一緒に栄養成分の一部も除去してしまってしまうのですな。
なので、透析時間を増やすという事は、それだけ多くの栄養を摂取しなければならなくなります。
そこで「しっかり食べ」というキーワードが出てくるんですね。
あはは(^◇^)
まだ3時間透析をやってる尿量がある方が、「しっかり食べ」を実践したらブクブク太っちゃいまっせ(*´Д`)
腎臓の壊れるスピードを早める結果となりかねませんし、除水量が多くなれば1時間当たりの除水量も増え、内臓や心臓に負担がかかってしまいますね。
少なくとも「しっかり食べ」を実践するには1回4時間半以上の透析を受けてる事が条件になります。
まだ、そこまで腎臓が壊れてない人が簡単に時間延長してしまうと、逆にですな、栄養不足になっちゃいます。
人には体のサイズや筋肉量などの個人差がありますよ。
体に合って無い透析は逆効果もあるんです。
災害などで、仕方なく大きなダイアライザーを使った体の小さな女性が、透析後効率が高すぎて体調不良になるという話もあるくらいです。
何でもかんでも長時間化しろという事でも無いという事は頭に入れておかねばなりません。
しかし、やがては尿量が減り4時間透析×週3回透析になると思います。
そこからは徐々に長時間透析や時間延長なども考えて行けば良いですな。
主治医の言う事を信頼するためにも良き主治医の元で透析を
医師というのも人間ですからな。
能力差はいかんともしがたいです。
知識や解決策はたくさん持ってる医師でも手術や針刺しは苦手という人もいますし、知識は弱いけど手先が器用で手術が上手な先生もいますな。
当然、説明が上手な先生もいれば、つっけんどんな先生もいます。
どの部分に重きを置いて主治医を選べば良いかは、透析では難しいところですね。
それこそ疾患が多い人は技術力の高い先生に付いていたほうが安心ですし、疾患が少ないのであれば人柄で選ぶというのもアリだと思います。
僕は個人的には、「方向性を示してくれる医師」を良き医師として推薦しますね。
「コレはこういう事が体に起きていますので、こういう対応をして下さい。」と、キッパリ方向性を示してくれる医師の元で透析を受けたいです。
今の主治医はそういう人ですので安心しています。
つまり、技術力よりは知識を優先してる訳ですな。
大きな手術ですと、今の病院ではどのみち対応できませんのでね。
大病院に行く事になりますから。
主治医はPTAとか、そこら辺の技術力さえあれば良し。
それよりも、方向性を示せる説明のうまさと知識量を求めます。
自分自身が透析室の中で猜疑心にかられるケースはよくある事です。
「これが本当に自分にベストの透析なのか?」
そう感じる事があるかも知れませんね。
僕の経験上、ある程度多数の医師は、信頼に足りますので、その先生とよく話す事が大事ですな~。
はっきり、自分自身の透析治療の意味を教えてくれてれば、不安感は減ります。
が、中には主治医が説明下手で、猜疑心を持ってしまう場合もありますよね。
(説明下手なだけで医師の能力とは関係ない場合もあります)
信頼できる主治医の元で透析を受けるという事の重要性を僕は感じております。
信用できない医師の元で透析を受けていたら、精神的にしんどいですし、そのストレスから余計な病気を自分でおびき寄せてしまいますよ。
痛みやしんどさを耐えるのが闘病では無く、いかにストレスを少なく治療を受けるかが、闘病者の戦いなのですな。
ストレスを受けまくって治療してる人は、すでに敗北していると考えた方が良いでしょう。
そもそも、良い病院というのは、患者の闘病ストレスを軽減してくれるように取り計らってくれるものです。
そのストレスこそが闘病にとって最大の敵なのですからな。
(これが上手な病院を良い病院と言い、下手な病院をダメ病院と、このブログでは定義づけております。)
3時間透析や4時間透析にはそれなりの摂生は求められる
成人の1回あたりのオシッコの量は多い人でもせいぜい300ccくらいなのですよね。
なので、1時間辺り800cc以上の除水はやはり内臓に負担が大きい訳です。
体力がある人ならある程度の除水は可能ですし、僕の見た中では4時間で7.2キロも除水した強者もいます。
が、やはり程度問題はあると思いますね。
となると、どこからが安全圏なのかは個人差もあって難しいところですが、1時間辺り700ccの除水までというのが僕的には根底にあります。
3時間透析=2.1キロ
4時間透析=2.8キロ
5時間透析=3.5キロ
6時間透析=4.2キロ
1時間700ccで計算するとこうなりますね。
これが限界量だと最初っから思っておいたほうが良さそうです。
透析時間が増えれば、それだけ栄養も持って行かれますので、その分食わなければなりませんし。
つまりですな、
透析時間が短いほど、高カロリーで少ない食事をせねば体が持ちませんし、透析時間が長いほど、低カロリーで量を食べないと体が持たない計算になります。
摂取カロリー数は透析時間に関係ありませんからな。
僕の友人みたいに、甘いものが苦手で、でもカロリー不足を補うために泣きながらプリンを食べているという人もいますな~(*'▽')
逆に、時間が伸びていくと、たくさん食べないと体が持ちませんので、カロリー過多になりやすく、太りやすいとも言われますね。
そういう事を考えると、時間延長する場合は低カロリーで量を食べるという戦法で対処する事になりそうです。
僕もね~、この頃、油を胃が受け付けないのでございますよ。
4時間透析なので、出来るだけ高カロリーにしたいんですが、結局、アイスクリームを食べて足りないカロリーを補充してます(-_-;)
透析ではこういう個人差の部分が軽視され議論されがちです。
こういう部分は常に念頭に置いて話をされたほうが良いですな。
3時間透析と6時間透析では透析時間が2倍違いますのでね。
同じ食事内容ですと大問題ですよ。
人工透析では個人差が大きい
人工透析を受けていると、時間経過が早く感じます。
なのでね、気ばかり焦ってしまうのですな。
僕は兼ねてより、最初の数年は「透析生活に慣れる期間」と言っております。
最初は、今、自分の体がどういう状況なのかを知り、透析生活に慣れていかないといけません。
何の疑問も持たずに、何も考えずに体が勝手に透析に向かうようになるには、最低でも3年はかかるでしょう。
そして、自分自身の食生活の工夫などを見いだせるようになるには5年かかると思っておいて下さい。
透析初期からいっぺんに多くの技を身に付けようと躍起になる必要はありません。
西川きよし師匠の「小さな事からコツコツと」で十分です。
気分転換と、透析が人生の中心になってしまわない生活空間を自分自身で作り出して下さい。
そうしないと、文句ばっかり言ってる「ブーたれモンスター患者」になってしまいますよ。
人工透析は容易くありません。
焦らず、今の自分が置かれている状況の把握が先です。
分からないと、気が焦るというのもありますね。
まずは、分からない時は身近な透析者に聞くのが早いんですけども。
中には透析者の個人差に気付かず話している方もおられます。
不安なのなら、遠慮はいりません。
このブログか、TwitterやFacebookでコメント頂ければ、出来るだけ返信するようにしますのでね。
(分からない事は答えられませんけどね(-_-;))
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実は、人工透析導入までの経緯は、人の数だけあります。
なのでね、今でも、透析導入した際に週1回透析の方もおられます。
週3回だけども、1回3時間透析という方もおられますね。
これは、血液データと尿量のよって決められています。
尿量がある程度確保出来ていれば、4時間透析や週3回透析までは不要という方もいますね~。
尿量ゼロの僕から見て、
「そんなに飲み食いして大丈夫か!」と思う人もいますが、増えが1.5キロだったりして、
「えっ?」ってなっちゃいます。
ああ、オシッコがまだ結構出てますね~(*'▽')
まだね、腎臓の壊れ具合がさほどでも無いという事です。
しかし、ほったらかすと「尿毒素」が体に溜まって悪さするレベルにはある。
それで、人工透析となっているのですな。
どっちにしても、そういうケースでは透析を受けておいた方が「尿毒素」の体へのいたずらが減りますんで、透析はしんどいですけども、体は安定しますね。
「しっかり食べしっかり透析」というのは長時間透析(週18時間以上)で言われる言葉
例えば、1回6時間の透析で週3回やれば、週間18時間の透析となり「長時間透析」という事になります。
通常の1回4時間透析に比べ、1.5倍の透析時間ですな~(*'▽')
透析では、排出できない過剰水分と尿毒素など、本来ならオシッコから排出されるはずの成分を除去しています。
が、一緒に栄養成分の一部も除去してしまってしまうのですな。
なので、透析時間を増やすという事は、それだけ多くの栄養を摂取しなければならなくなります。
そこで「しっかり食べ」というキーワードが出てくるんですね。
あはは(^◇^)
まだ3時間透析をやってる尿量がある方が、「しっかり食べ」を実践したらブクブク太っちゃいまっせ(*´Д`)
腎臓の壊れるスピードを早める結果となりかねませんし、除水量が多くなれば1時間当たりの除水量も増え、内臓や心臓に負担がかかってしまいますね。
少なくとも「しっかり食べ」を実践するには1回4時間半以上の透析を受けてる事が条件になります。
まだ、そこまで腎臓が壊れてない人が簡単に時間延長してしまうと、逆にですな、栄養不足になっちゃいます。
人には体のサイズや筋肉量などの個人差がありますよ。
体に合って無い透析は逆効果もあるんです。
災害などで、仕方なく大きなダイアライザーを使った体の小さな女性が、透析後効率が高すぎて体調不良になるという話もあるくらいです。
何でもかんでも長時間化しろという事でも無いという事は頭に入れておかねばなりません。
しかし、やがては尿量が減り4時間透析×週3回透析になると思います。
そこからは徐々に長時間透析や時間延長なども考えて行けば良いですな。
主治医の言う事を信頼するためにも良き主治医の元で透析を
医師というのも人間ですからな。
能力差はいかんともしがたいです。
知識や解決策はたくさん持ってる医師でも手術や針刺しは苦手という人もいますし、知識は弱いけど手先が器用で手術が上手な先生もいますな。
当然、説明が上手な先生もいれば、つっけんどんな先生もいます。
どの部分に重きを置いて主治医を選べば良いかは、透析では難しいところですね。
それこそ疾患が多い人は技術力の高い先生に付いていたほうが安心ですし、疾患が少ないのであれば人柄で選ぶというのもアリだと思います。
僕は個人的には、「方向性を示してくれる医師」を良き医師として推薦しますね。
「コレはこういう事が体に起きていますので、こういう対応をして下さい。」と、キッパリ方向性を示してくれる医師の元で透析を受けたいです。
今の主治医はそういう人ですので安心しています。
つまり、技術力よりは知識を優先してる訳ですな。
大きな手術ですと、今の病院ではどのみち対応できませんのでね。
大病院に行く事になりますから。
主治医はPTAとか、そこら辺の技術力さえあれば良し。
それよりも、方向性を示せる説明のうまさと知識量を求めます。
自分自身が透析室の中で猜疑心にかられるケースはよくある事です。
「これが本当に自分にベストの透析なのか?」
そう感じる事があるかも知れませんね。
僕の経験上、ある程度多数の医師は、信頼に足りますので、その先生とよく話す事が大事ですな~。
はっきり、自分自身の透析治療の意味を教えてくれてれば、不安感は減ります。
が、中には主治医が説明下手で、猜疑心を持ってしまう場合もありますよね。
(説明下手なだけで医師の能力とは関係ない場合もあります)
信頼できる主治医の元で透析を受けるという事の重要性を僕は感じております。
信用できない医師の元で透析を受けていたら、精神的にしんどいですし、そのストレスから余計な病気を自分でおびき寄せてしまいますよ。
痛みやしんどさを耐えるのが闘病では無く、いかにストレスを少なく治療を受けるかが、闘病者の戦いなのですな。
ストレスを受けまくって治療してる人は、すでに敗北していると考えた方が良いでしょう。
そもそも、良い病院というのは、患者の闘病ストレスを軽減してくれるように取り計らってくれるものです。
そのストレスこそが闘病にとって最大の敵なのですからな。
(これが上手な病院を良い病院と言い、下手な病院をダメ病院と、このブログでは定義づけております。)
3時間透析や4時間透析にはそれなりの摂生は求められる
成人の1回あたりのオシッコの量は多い人でもせいぜい300ccくらいなのですよね。
なので、1時間辺り800cc以上の除水はやはり内臓に負担が大きい訳です。
体力がある人ならある程度の除水は可能ですし、僕の見た中では4時間で7.2キロも除水した強者もいます。
が、やはり程度問題はあると思いますね。
となると、どこからが安全圏なのかは個人差もあって難しいところですが、1時間辺り700ccの除水までというのが僕的には根底にあります。
3時間透析=2.1キロ
4時間透析=2.8キロ
5時間透析=3.5キロ
6時間透析=4.2キロ
1時間700ccで計算するとこうなりますね。
これが限界量だと最初っから思っておいたほうが良さそうです。
透析時間が増えれば、それだけ栄養も持って行かれますので、その分食わなければなりませんし。
つまりですな、
透析時間が短いほど、高カロリーで少ない食事をせねば体が持ちませんし、透析時間が長いほど、低カロリーで量を食べないと体が持たない計算になります。
摂取カロリー数は透析時間に関係ありませんからな。
僕の友人みたいに、甘いものが苦手で、でもカロリー不足を補うために泣きながらプリンを食べているという人もいますな~(*'▽')
逆に、時間が伸びていくと、たくさん食べないと体が持ちませんので、カロリー過多になりやすく、太りやすいとも言われますね。
そういう事を考えると、時間延長する場合は低カロリーで量を食べるという戦法で対処する事になりそうです。
僕もね~、この頃、油を胃が受け付けないのでございますよ。
4時間透析なので、出来るだけ高カロリーにしたいんですが、結局、アイスクリームを食べて足りないカロリーを補充してます(-_-;)
透析ではこういう個人差の部分が軽視され議論されがちです。
こういう部分は常に念頭に置いて話をされたほうが良いですな。
3時間透析と6時間透析では透析時間が2倍違いますのでね。
同じ食事内容ですと大問題ですよ。
人工透析では個人差が大きい
人工透析を受けていると、時間経過が早く感じます。
なのでね、気ばかり焦ってしまうのですな。
僕は兼ねてより、最初の数年は「透析生活に慣れる期間」と言っております。
最初は、今、自分の体がどういう状況なのかを知り、透析生活に慣れていかないといけません。
何の疑問も持たずに、何も考えずに体が勝手に透析に向かうようになるには、最低でも3年はかかるでしょう。
そして、自分自身の食生活の工夫などを見いだせるようになるには5年かかると思っておいて下さい。
透析初期からいっぺんに多くの技を身に付けようと躍起になる必要はありません。
西川きよし師匠の「小さな事からコツコツと」で十分です。
気分転換と、透析が人生の中心になってしまわない生活空間を自分自身で作り出して下さい。
そうしないと、文句ばっかり言ってる「ブーたれモンスター患者」になってしまいますよ。
人工透析は容易くありません。
焦らず、今の自分が置かれている状況の把握が先です。
分からないと、気が焦るというのもありますね。
まずは、分からない時は身近な透析者に聞くのが早いんですけども。
中には透析者の個人差に気付かず話している方もおられます。
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>「しっかり食べしっかり透析」というのは長時間透析(週18時間以上)で言われる言葉
そんなことはありません。通常透析(一回4~5時間程度)の範疇でも、これは真実です。透析時間の延長だけが、たくさん食べることを要求するわけではなく、血液流量を増やす、ダイアライザを大きくするなど透析量を増やせば、しっかり食べることが必要となります。また、良い栄養状態を維持するためには、しっかり食べること自体が大切です。従って、しっかり食べられるように、しっかり透析することが重要となります。
>1時間辺り700ccの除水までというのが僕的には根底にあります。3時間透析=2.1キロ…6時間透析=4.2キロ
1時間あたり700cc以内というのは、まさしく基礎体重が約70kgの貴殿の場合ですね。いくつかの論文で指摘されているのは、基礎体重1kgに対して、1時間あたり10cc(体重の1%)以内の除水の方が、それ以上の場合より、予後が良い可能性です。しかし、その一方で、透析間体重増加量が基礎体重の6%を超えると、死亡リスクが高くなるというデータもあり、一定の除水速度で時間を延ばせば、安全に時間数だけ多く引けるという保証はありません。