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いや~、なんか嬉しい限りですね~。

もうね、何度も何度も「透析中心の生活になるな」的な事を書いてきたんですが、そういう言葉がアチコチから出てくるようになりましたね。

ん?
何気にこのブログ、影響力あるな~。
下手な事書けないな~。

的な(-_-;)

この部分はかなり大きなテーマですからね。
透析が絡んでくるよ~(-_-;)

僕ら透析にだけ行ってりゃいい訳じゃありませんからな。
透析中に起こる血圧低下なども含めて、普段の食生活がダイレクトに響きますから。

どうしたって、透析中心の生活になりやすいんですよね。

まあ、生活は透析中心でも、気持ちをそらす事が出来れば何ら問題はないんですが。

全てにおいて、まず、透析を考えなくてはならない。

例えば、入院ですな。
僕ら、透析がどうなるかで入院も変わりますからね。
入院先で透析出来れば問題無いけど、透析ベッドに空きがなく、入院の日程が延びる場合もありますし。

透析の確保が無い限り、入院すら出来ないというね(-_-;)

もうね、イチイチ透析が絡んでくる。

ここから脱却しようにも、透析の方から絡んできますからな。

なので、いかに透析が精神的負担にならないかが、勝負の分かれ目となるのですな。

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風邪ひいた~(-_-;)

現在、風邪ひき中です。
なので、思考能力が落ちてますので、あまり難しい事は考えたくは無いんですけどね。

そう言えば、透析を始めて以来、風邪はひきやすいですな。
それだけ、体力が低下してるという事でしょうか。

僕の場合は、子供の頃はしょっちゅう風邪ひく子だったんですけど、まさか今になってそういう状態がぶり返すとは思ってませんでしたな。
透析になって以来、かなり気を付けていますが風邪はひいてしまいますな。

熱が出ないのが救いではあるんですけどね。

あ~、PL処方してもらうしかありませんので。(しかないって事はありませんけど)
(白い粉のやつね)

苦痛だった透析が苦痛じゃなくなった

熱が出ようが、透析は受けるんですよ(-_-;)
日常から、「明日の透析で~~~」的な思考になりがちですな。

「透析中心の生活になるな」と言われましても、それがいかに難しいか。

生活自体は大きく変えられませんから、気持ちやモチベーションをどうするかに全てがかかってきます。

あはは(^◇^)
まあね、こんな事ばっかり考えてますので、今や透析に行くのは苦痛にはならなくなりましたね。

ちょうど、透析病院まで遠い道のりも、考え事をしたり、ブログや仕事の事を考えたりする良い時間となってますね。

苦痛を感じなくなるまで、おおよそ10年かかりました。
まあ、透析中に血圧でも下がると苦痛は苦痛ですけどね。
それで思い悩んだり、嫌になったりはなくなりましたね~。

なんかもう、血圧低下すら生活の単なる一部になってしまってますね。

そんな事よりも、今日何食べるかとか、次の旅行ではこうしよう、的な事を考えてる方が幸せなので、そうしてます。
まあ、弱点は、深夜バスでの移動ですと、かなり早めに予約しないと席が取れないという問題くらいですな。

実のところを申しますと、今の病院へ転院する前は、看護師さんや技士さんと世間話とかもして仲良くやってたんですよね。
しかし今回はせっかくの転院だったので、今の病院では病気以外の事はほとんど話をしません。

ただ、透析だけしてもらうというパターンに変えました。

とにかく全部を病院の方針に当てはめて、そこから対応する形になりました。

病院のやり方にケチは付けず、全てを病院のシステムがこうだから自分がこうしよう! という風に変えたら、病院への不満はなくなりましたね。

例えばドライウェイト問題とかもありますよね。

前の病院時代ですと、「ドライウェイトが合って無い」と感じて進言しても、ドライウェイトを変えてもらうまでに看護師さんに話し、医師に話し、なんやかんやで面倒くさかったですからね。
(↑面倒臭いとか言わずにDWを変えてもらうのが正しい選択ですが(-_-;))

なので、全部自分で微調整するほうが精神的に楽になった。

必然として、失敗は全て自分の責任ですからな。
誰かのせいにしたりせずに済む。
こういうのが大きかったのではないかと。

他の事もそうです。
例えば、僕は心臓が悪いですので、異変を感じたら、即申し出て診察を希望する、という事です。

昔の病院時代によくあった事ですが、
「すいませ~ん、心臓がチチクチクして痛いんですけど。」と看護師さんに言っても、
「あ~、そうですか。大変ですね。」で全部終わってしまう事がよくありました。

なので、はっきり「診察希望」の旨を表明するクセが付きましたね。

「あ~、そうですか。」で済まされた時のストレスのかかり方( `ー´)ノ

おい! それだけか! 
ってなりますよね(^◇^)

そういうのが積み重なって信頼とかに亀裂が走るんですよ。

1回診察して「異常なし」とかの診断になってしまうと、その後何か言い出すのが、「虚言壁でもあるのか?」とか思われるんじゃないかと思って、言い辛くなったりとか。
異変を口にするのが苦痛になってましたね。

そういうのを転院をきっかけに考え方を全部リニューアルしたんですな。
それが、今の所うまく行ってるんだと思います。

去年の首痛(腱石灰化による炎症)の時は、自分自身で「もうちょっと様子を見よう」と考え、「透析に行った時に言えば良い」と考えたため、悪化しすぎて大事になりました。
で、今年の肩痛(腱石灰化による炎症)では、「動けるうちに病院へ」と学習能力を発揮し、非透析日に高松まで診察に行ったので、その後透析にも影響を与えずに済みました。

透析の無い日に透析病院に行く(しかも遠い)のは面倒ですが、行って「安心を買う」という事にもなりますんでね。

なんか、チャラララッチャラー、病院の使い方のレベルが1上がりました。ちから1・かしこさ1
みたいな(^◇^)

ま、やり方は人それぞれあると思うんですけどね。
僕のやり方が正しいかどうかはともかく、自分自身には成果はあった訳でして。
(自分に合ったやり方だったという事でしょう)

それまでは、人間関係に悩む事が多かったですからな。

精神的にもかなり苦痛感が大きく、透析に行くのも嫌で嫌で仕方ありませんでしたが、今はそういう感覚が全くないのでね。
色んな方向に向く事が出来るんですよね。

僕自身の話なんで、参考にはならないかも知れませんけどね。

透析病院でストレスを受けてるようじゃ、この病気はやっていけないと感じたので書いてみました。
とは言っても、今僕が通ってる透析病院との呼吸が合ってるからうまく行くのであって、病院によってはそれも難しいのかな? とも感じますね。

ああ、それ大事かもしれませんね。
病院と呼吸を合わせる。
ん~(-_-;) 何気に良い言葉だ。

という事で、風邪が悪化傾向なので、早速遠くの透析病院に受診しに行きますか。
明日になって熱でも出たら苦痛透析になってしまいますからな。

9時15分のバスで行こう。



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