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人工透析の怖さを感じる日々」のカテゴリは書くといつもPVが伸びる傾向にありますな。

もう60章・85記事も書いてしまってますよね。
しかしながら、「人工透析の怖さを一切感じない日々」というのもアリでしてな。

二重人格?

ん~(-_-;)
と言いますか、何かあれば怖さも感じなくは無いんですけど、怖いばかりじゃこれまでやって来れませんでしたからね。
当たり前か(-_-;)


順調にいってればなんにも怖くない人工透析 「うつ」との関連性

昨日、テレビで丸岡いずみさんの「うつ」の話題をやってましたな。

丸岡いずみ「告白本で初めて明かした“凄絶うつ地獄”の恐怖」 ASAGEIplus

僕も似たような経験があるので、他人事とは思えず見入ってしまいました。

透析環境の中で色々思うのは、透析してると「うつ」になりやすいという事ですな。

イライラ感や、落ち込みは誰にもある事だと思いますが、それが少々酷くなってると感じたら、「うつ」の可能性もあります。

透析者となって、いつ死ぬか分からない恐怖や、生活上に起きる様々な不安感。
そういう感覚がいつしか「うつ」となって襲ってくるのですわ。

まあ、「重度うつ」になってしまいますと、僕も経験がありますが、動く事も出来なくなるくらいなので、むしろ自殺したりとかそういうのは出来なくなってしまうものの、透析者である我々は透析をしなければ生きて行けませんのでね。
「重度うつ」だけは避けたいところなんですが。

昨日の丸岡いずみさんのテレビでも分かるように、まずは「うつ」を自覚する事が大事でして。

で、更に自分が「うつ」になってる事を否定しない事ですな。

どちらかと言えば、「重度うつ」になりやすいタイプの人は、

*頭の良い人
*自分は「うつ」なんか絶対ならないと思ってる人
*心の強い人

のほうがなりやすいんですよ。

大体の人は、凄く落ち込む日々が続いたり、逆にイライラしすぎてたりすると、自分自身で「いかん、いかん」と思い直し修正できると思うんですけどね。

心が強い人は、そういう自分を認めたくないため、頑張りすぎて返って「うつ」を悪化させやすいのですな。

僕の経験ですと、同じ事(ストレスに感じる事)がずっと頭の中で回り出したら「うつ」発症と思います。

四六時中、そのストレスになってる事を考え続けてる状態が数日続くようなら、どこかで気分転換しないと、「うつ」へまっしぐらとなってしまいますね。

僕が、「透析者は透析中心の生活から脱却する必要がある」というのを言い続けるのも、こうした「うつ」との関連性があるからですな。

透析が苦痛で、考え込む。
しかし、そう簡単に透析から脱却できる術はない訳でして。

結局堂々巡りするしかない事にイチイチ深く掘り下げて悩まない事です。

僕もね、透析を始めて以降、再び「うつ」が来そうになった事は何度かありましたよ。

腹の立つ我がまま患者さんがいたり、イチイチ言動にトゲがある看護師さんがいたりすれば、そのストレスがずっと頭の中を駆け巡る場合もありますよ。

そういうのがイカンのですな。

で、僕はいよいよになったら「逃げろ!」とまで言う訳です。

転院したりして環境を変えるのが1番な場合もあるという事ですな。

逆に言えば、「うつ」さえ発症しなければ、さほど怖い病気でもないという事です。
「うつ」になると、大した事でも無い事にイチイチ落ち込んだりイライラしたりするようになりますからね。
透析環境で起こる様々な事が引き金になりやすいので注意しておいたほうが良いでしょう。

特に自分は「うつ」とは絶対に縁がないと思ってる人の方が、なった場合は重症化しやすいという事を念頭に置いておいた方が良いかも知れません。

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睡眠が最も大切だ

よく、トシヒーローさんは透析中に眠れて羨ましいです。
という声を聞く事があります。

まあ、僕はいつからか睡眠時無呼吸症候群を持ってましたからな。
割といつでもどこでも寝られる方で、睡眠で苦労する事はブラック企業で倒れた時以降あまりないのですな。

逆に、睡眠があまりとれないという人は注意が必要です。

睡眠が不十分ですと、脳の働きが落ちますからな。
返って、同じ事が堂々巡りしやすくなって、また自分でのコントロールがききにくくなって、「うつ」を発症させる事がありますよ。

やはりですな、僕は透析者で夜寝れないという人は「睡眠導入剤」をもらってでも寝たほうが良いと思いますな。

多くの「重度うつ」症例を見ても、寝れなくなったという方の症例が多いです。
僕もそうでしたからな。

睡眠不足でぼんやりする状態が長く続くと、あまり良くないのでしょうな。

限度というモノがある訳でして。

そう言えば、このブログでも最初の頃によく言ってたんですが、
仕事をされてない透析者さんですと、何か予定がない限り、透析に行く時以外はいつ寝てても良い訳ですよ。

夜寝れないのであれば、昼間に寝たって問題無い訳です。
「うつ」状態ですと、夜寝なきゃ! という感覚がプレッシャーになって「うつ」を進行させるケースもありますのでね。

進行していけば、家族も仲間も皆うざくなって、敵になってる錯覚に陥ったりします。
そして余計にイライラして「うつ」をドンドン悪化させてしまうのですな。

僕が透析者は「嫌いなものを追いかけるな!」と言うのはココにある訳です。

わざわざイライラする元となる人や現象を追いたくなる、そういった習慣を脱却して行かないと「うつ」となりやすいですな。
嫌いなものは一切見ず、楽しい事ばかり追いかけるようにしないと、「うつ」からは脱却できませんよ。

要は、自分で自分をコントロールできる状態をキープしておかなければね。

「重度うつ」経験のある僕は、そこまで悪化させた時は、自分で自分をコントロール出来なくなるという事をよく知ってます。
第3者の助けが必要になってしまいます。

まあ、ちゃんと精神科を受診できれば対応する薬はもらえますのでね、回復可能なんですが、酷く悪化させた場合は動けない感じになるのでね、そうなる前に受診できた方が良いでしょうな。

動く力も意思もなくなってしまいますよ。

あと、昨日の丸岡いずみさんのテレビでも言ってましたが、僕ら透析者は栄養不足になりやすい状態にあります。
ちょっと胃の調子などが悪くなって食事が取れないという事もあると思います。
そういう時にも透析で栄養成分も持って行かれてますのでね。
栄養不足は脳の働きを弱めますので、それで「うつ」へ進みやすい状態を作ってしまいますね。
そこに睡眠不足まで加わると危険ですので、十分な栄養と十分な睡眠というのはちゃんと考えた方が良いかと思います。

ストレスが一杯あると寝れなくなるし、食もすすまなくなりますね。

体調が悪くなると塞ぎ込む場合もある

人間ですからな。
どうしたって体調が悪い日々が長く続くと、さすがに精神的には堪えますよね。

体調のせいで思うように透析も出来なくなったり、たくさんの要素が絡んで落ち込みやすくなります。

どんなに強靭なハートを持ってる人でも不遇が続けば、そりゃ、辛いはずです。

透析では、波があってそういう時もあるのですな。

なのでね、普段から「うつ」を意識しておいたほうが良いかも知れません。

意識してる人のほうが、自分をコントロールしやすいと思います。

体調が悪くなると、どうしたって厳しくなっちゃいますからな~。
僕も高々風邪程度でもちょっと悪化すると、多少は塞ぎ込みますよね。

こういう時は楽しい事でも考えて何とか乗り切りたいんですが、調子が悪いとそうもいかなくなりますから。

大問題ですな。

ん~(-_-;)
透析者は「うつ」になりやすい環境にあるという事を念頭に置いておかなければなりませんね。

自分はならないという過信はしない方が良いかも知れません。


あくまで僕の経験上の話ですけどね。本当に困ってる人は受診されるのが1番ですよ。


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