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ん～、頑固だなぁ。
と思うんですよね、この頃、自分自身がね。

ん～、もっとこう、柔軟にやれないかな～。

例えば、自分自身の意見を曲げたくなかったり、押し通そうとしたり、自分が前に出過ぎてるんですよね。
もっとね～、柔らかい感じが欲しいなぁ。

いや、確固たる自分があるのはいいんだけど、あんまりそれが前面に出過ぎると、ただのウザイ奴にしかならんからな～。
それしか残らん(-_-;)
「確固たる自分」は確立しない方が良い

なんか、歳と共に頑固が進んでる気がしますな。
自分を押し通す方がラクなんだろうね。

しかしな～、それじゃ周りを自分に従わせないと気が済まない豊〇真由子みたいになっちゃうからな～。

あ～、それだけはイヤ(-_-;)

負けず嫌いとかがいらぬところで出てくるんだろうね。
人生を破滅させかねない負けず嫌いって・・・(*´Д｀)

かと言って、何でも受け入れるってのもなぁ。
なんか自分が確立されてないみたいで、何とも言えませんな。

あはは(＾◇＾)
一体どおせえちゅうんじゃい！

まあ、何にしても自分が100％正しい！みたいなモノの言い方をするのは豊〇真由子みたいなので絶対に嫌だ。
それは確かだな。

もっと「物腰が柔らかい」っていう感じがいい。

なんか、そう考えていくと、「確固たる自分」っていうのは完全に「個人主義」的で嫌だな。
もうちょっと「全体主義」な感覚が欲しいですな。

「確固たる自分」って活字にするとカッコよく見えるけど、実際にそういう人がいたら単なる我がまま坊やにしか見えんし。

行きつく先が豊〇真由子じゃ話にならんしな。

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松永太

まあ、今は豊〇真由子さんの名前ばかり出てきますが、日本史上最も我がままな人間と言えば「松永太」なんですよね。
自己絶対主義者の最高峰じゃないでしょうか？

日本犯罪史上でも稀に見る超残忍事件を口先一つで起こした男なのですよ。

こちら、閲覧注意ですからね。
自信のない方は見ない方がよろしいかと。
気の滅入る話ですので、見たくない方はこちら、トップに戻る
【閲覧注意】北九州監禁殺人事件・序【日本残酷殺人事件】

あまりに残忍なため、報道も各社自己規制がかかるという珍しい事件でした。

なにせね、実質、この松永太は自分は一切手を汚さず口先だけで何十人もの人を殺害してるんですよね。
しかも、全て証拠が残ってないという凄さ。
全て関わった人の証言だけなんですよ。
全貌がほとんど見えてこない。

この男に廃人にされた人も多数です。

恐るべき人なんですよね。

しかもですな、裁判では、この人が喋り出すと余りの話の面白さに、法廷が大爆笑になったというトンデモナイ逸話が残ってます。

この裁判を全て傍聴したルポライターさんをもってしても衝撃的な裁判だったと証言しています。

まあ、この事件をよく知る人はこの松永太こそ日本史上最高の自己絶対主義者であると感じるはずですが。

気分の悪くなるような事件ですな。

検察も、この松永太が起こしたであろう凶悪事件の全ては掴めなかったくらいですからな。
最後は、監禁していた少女が脱出に成功し、事件が発覚。
しかし、そこで起きた一家惨殺事件しか実証されなかった訳です。
それ以前にこの男が起こした数々の犯行は闇に隠されたままというね(-_-;)

とてつもない事件なのです。

すいませんね、変な話になっちゃいまして、気分が悪くなったと思いますけどね。
まあ、人っていうのは行き過ぎるとこうなるという手本中の手本がここにいたので取り上げただけなんですが。

学びは多いがどうしたら良いか分からん

こういうのを見るとですな、「確固たる自分」っていうのは単に個人主義で我がままで話にならん感じに見えると思います。

言い方を変えれば「自分絶対」という感じですからな。

まあ、それを伝えたかったんですが。

となりますと、人はどうすれば良いのか？
という疑問が出ますな。

自分を持ってはいけないのか？

いえいえ、そんな事も無いんですよね。
要はバランスでして。

自分が全くないというのも大問題でしてね。
松永太の犯行を助けた形の内縁の妻「緒方純子」は完全に松永の言いなりで松永によって思考能力を奪われていましたからな。

「全く自分がない」という問題もこの事件から浮き彫りになる訳でして。

そうかぁ。
どっちも極端だとこうなるのか。

まあ、こんな両極端なケースは滅多にないでしょうが、この事件を見てると自分自身の心の持ちようも見えてきませんか？

あり過ぎてもなさ過ぎてもダメ。

ん～(-_-;)
バランスっていうのが1番難しいような・・・。

まあね、歳と共に増してくる頑固さを何とかしなければ・・・と思ってるのですけどね。

そんなところからこんな事件まで持ち出してきてしまう始末(>_<)

どうすりゃ、いいんでしょうね。
人間としての心の持ちようの正解はどこにあるのか？
まあ、そんな事ばっかり考えております。

永遠のテーマなのでしょうか？


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