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僕が透析導入した時は、腹膜透析の事は一切知りませんでした。

ん?
血液透析を導入してしばらくして、
「透析には腹膜透析っていうのがあってな」と他の患者さんから聞きました。

何それ~?
というか、もう血液透析を導入した後だし! 的な(^◇^)
透析導入期に不安しか無いのはよく分かりますな~。

一応ね、血液透析に関しては、導入前にスーパー看護師のOさんから色々聞きました。
が、腹膜透析は知りませんでしたね。

いや、実は高名な透析医の先生方も読んでくれてますので、こういうのがありますよ~、と教えてくれました。

おお!
メッチャ分かりやすい(*'▽')

腎不全治療選択とその実際PDFファイル

これこれ~。
こういうヤツを導入前に聞いておきたかった。
分かりやすいし。

香川県は腹膜透析患者さんの割合が全国一なんですけどね。
当時の僕の主治医は腹膜透析の事は勧めませんでしたね。

他の病院で腹膜透析を推進してる先生が多くいるのでしょうね。
というか、こういう説明があったら、腹膜透析も考えますよね。

後になって当時の主治医に聞いてみたら、
「どっちのしてもゆくゆくは血液透析になりますから。」と言われて何の疑問も持たずに納得してしまってましたし。

最近の香川の傾向として(他県ではよくある事と聞いてます)、大病院で透析導入し、1か月ほど入院透析で安定したら、地元病院へ転院、という形の患者さんが増えてますね。
その中には、透析の事を全然知らない人もいたりしますので、
「あれ? ちゃんと説明してもらってないの?」と思ったりもします。

逆にメッチャ詳しい人もいたりしますが。

まあ、説明はしてもらってるんだろうけども、右から左の人もいるのでしょうな。
透析導入で落ち込んでしまい、ちゃんと聞けてなかったんかな?
とも思えますね。

分かるわ~(*'▽')

僕も、スーパー看護師のOさんの説明が近年になってようやく飲み込めてきましたからね。
当時は20年も生きられるという感覚にはなりませんでした。

DSCN2025


透析導入前にしっかり勉強し、最初から最強のスタイル

そう言えば、香川県でも在宅透析を推進してる病院はある訳でしてね。
その病院で透析導入が決まった方は、
「在宅透析か、外来透析か」の選択もあるそうです。

ある方はいきなり在宅透析化したらしいですな。

おお!
まあ、在宅透析をいきなりですか。

僕的には外来透析も2~3年受けておいたほうが良いとは思いますけどね。(個人的意見です)
でも、導入病院が違ってたら、在宅透析の事を知るのはもっと後の話だったと思いますよね。

最初にそういうのを聞かれたら、僕の場合はどうしたでしょうな。

あはは(^◇^)
でもまあ、当時は透析時間や回数に対する事を全くといって良いほど知りませんでしたからね。
その状況で在宅透析しても、自分の楽な透析しかしない感じもしますが。
(ちゃんと推進病院の主治医による方針を守らないといけませんが)

在宅透析の有難みが分からぬ状態で、在宅化するのもなぁ(-_-;)

シャント手術

まあ、シャントの事もありますんで、全く説明されてないなんて事は無いはずですな。

何のためにシャント造設術が必要なのかも分からず、そんな手術を受ける人もいないと思いますんで。
でも、僕がそうであったように、そういう説明ってあまり正確に覚えてない感じですな。

その時はあれよあれよと透析導入に向けて時間が過ぎていくだけなので、未知の世界へ突入する感が強いですからな。

透析患者さんならよく知ってるシャント手術も、それすら不安な人もいますよね。
起きてる状態で、シャントを作る側の腕に麻酔をかけられます。(通常は利き腕の反対の腕)
麻酔の針は痛いですが、その後は痛くないです。
通常は1~2時間くらいで終わるでしょうか?
そんなもんだったと思います。
僕は2回受けてます。

透析3年で1つ目のシャントを壊してしまいました。

残る8年間、2つ目のシャントが機能してますね。
昨年末と今年5月にPTA(シャント付近の血管狭窄部を広げる術)を受けて今も血液流量280で透析が出来てます。

尿毒症で苦しむよりも透析を受けたほうが楽ちん(*'▽')

先のPDFファイルには、透析導入前の患者さんが知っておくべき情報がほぼ完璧に網羅されてますね。

しかし、それ以前に「透析に対する負のイメージ」もありますんでね。
透析なんて嫌だ! という人も今でもたまに見かけますね。
僕の送迎車で隣の席の「水2リットルのおっちゃん」は、透析導入を断り、断念してしまってました。

しかし、僕と同様、クレアチニンが12を超えて、とんでもない状態になってさすがに透析導入しようとなったらしいですな。

あはは(^◇^)
その状態ですと、飯も食えないほど酷い尿毒症になってたはずですな。

水2リットルのおっちゃんも、透析導入したら食えるようになったと喜んでました。

しかしね、水2リットルのおっちゃんは70歳ですが、僕同様、香川の東の端っこの人なんですよね。

近隣には透析病院が1つだけ、車で30分くらい先にあと2つありますが、全部満床だったのですな。
近隣の全ての透析可能病院に断られ、結局遠くの県下最大級の病院で透析導入されました。(100床以上あります)

で、そこで1か月入院透析をして、今僕がいる透析病院に来た訳です。
何と言っても遠くまで送迎付きの病院は少ないですからな。

逆に言えば、県下最大級の透析病院も僕が透析を受けてる病院も、かなり良い透析病院ですからな~。
最初から良いところで透析を受けると、その病院の有難みは分かりにくいかも知れませんな。

しかし、予後の状況を考えた場合は、良い病院で透析を受けた方が、絶対にアドバンテージを得られますからね。
他の病院と同じ4時間透析だったとしても、透析ストレスが他より少ないのと、システムが完璧に機能してるという点で、圧倒的に優位な透析を受けられます。

僕は3つの病院を渡り歩いてますので、穿刺一つとっても実力の違いの大きさを体感してますね。

穿刺や回収の際に若干待たされる事をグチグチ言ってる爺さんとかもいますが、
おいおい! 病院によってはこの2倍は待たされるんだぞ! という事を僕は知ってます。
(なので、僕は快適です)

透析を受ける上で不安はあると思いますが、実際受けてみると、尿毒症の諸症状が緩和されますからなあ。
こんなに有難いものはないと感じる人もいるくらいです。

決して透析は楽しいものではありませんけどね。
高齢で透析導入された方なんかも、細かく検査とかしてもらえるんで、返って他の高齢者より元気な感じの方もいますのでね。
何しろ、他の疾患の発見が早いので、治りやすかったり、悪化を食い止めたりするのも早くなる。
処置も大げさなものが必要になる前に出来るというメリットがありますね。

少なくとも、今僕が通ってる病院の80代の患者さんたちは元気な方が多いですな。
そういう事も知ってて欲しいです。



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