スポンサーリンク
人工透析がどうあるべきなのか?
あはは(^◇^)
ちょっと抽象的か。
要は、「人工透析」は「延命治療」とも言われますね。
延命ってする必要があるのか?
っていう事から、様々な意見が出て、某フリーアナウンサーのような人も出てきますな。
あはは(^◇^)
ちょっと抽象的か。
要は、「人工透析」は「延命治療」とも言われますね。
延命ってする必要があるのか?
っていう事から、様々な意見が出て、某フリーアナウンサーのような人も出てきますな。
その前に自分がどうなりたいかが分からん(-_-;)
とは言え、他の延命治療とは実質違いますからな。
意識もはっきりしてますし、中には透析を受けながら社会で活躍してる方もいます。
こういうのは他にはほとんどありませんからね。
要は、自分の人生が生きられる延命治療なのですな。
通常、「延命」と言えば「植物状態」だったり、「死が間近」に迫っていたり、そういうイメージなんですが。
つまり、希望の持てるタイプの延命なので賛否が起こる訳です。
延命しても希望を持たない人だっていますからな。
ん?
何の意味の人工透析だ?
大体の人は透析導入になった時、「さて、これからどうしたもんだか?」と今後の自分の在り方を考えさせられたと思います。
僕自身も10年間ヘタレてて、ゲーム三昧の日々を過ごしてたとは言え、このままで良いという思考はなかったですな。
「何かしなけりゃもったいないな。」という思いはあるけど、じゃあ、
「何をするか。」は見えない。
で、結局ヘタレる方向で行ってしまった訳です。
言ってみれば、透析導入した途端、大海原に投げだされた感じになってしまい、どっちへ進んだらよいのか分からなくなってしまったのですな。
そこに色んな要素が加わってしまった(-_-;)
人生の難しい部分ですな。
時間はあるので、生きる目的とか複雑な事を考え始めて自分自身で雁字搦めになってしまい動けなくなるという感じとも言えます。
そこにね、小林麻央さんの「なりたい自分になる」という言葉が出てきたのですな。
なりたい自分ってなんだ?
ハーレムを作って主になる事か?
大金持ちになって周りの人間の面を札束で叩く事か?
ん~(-_-;)
まあ、そんなんでもいいけど、そうなってみたところでなった後はつまらなそうだな。
とも思いますし。
まあ、元々が人生は終わりのない旅ですからな。
完結してしまう夢より、終わりのない道に進んだ方が面白いのは確実ですな。
具体的に考え始めると、自分がどうなりたいのか?
何を求めてるのか?
その前に食ってかなきゃならないし、そういう中で何を求めるのか?
色々考えさせられます。
いや、誰だって、透析にも負けずに何らかの栄光を掴みたいという思いはあるでしょうな。
大体は、「自分にはできそうもない」と思って諦めているだけだったり。
「どんな苦労がありましたか?」とインタビューされてる空想はするけど、実際の自分と開きがありすぎて自己嫌悪に陥ったり。
ま、そんなところか。
結局、1歩踏み出すにはかなりの勇気が必要だわな。
やるからには言い訳とか出来ぬ世界に突入しますから。
言い訳に慣れてしまった自分が果たしてどこまでやれるか?
ん~(-_-;)
結局、そうやって言い訳しながら二の足を踏んでいく。
そして「なりたい自分」からは程遠い世界で生きていく事になる。
で、せっかくの人工透析が無意味。
うな~(*´Д`)
厳しいっすね。
生活環境にも左右されるし
人工透析になった時点での生活環境にも左右されますよね。
女房、子供を抱えてるような人は、そんな事も言ってられませんし。
ん~(-_-;)
一見、悪夢のような病気にも見えてしまいますな。
しかし、そういう中でもやって行こうと思えばギリギリの線でもやっていけるのは人工透析くらいしかありませんからね。
人の親で働ける年代ですと、まさか働かない訳にもいきませんし。
子供にヘタレる姿を見せるというのもね。
親としてどうなのか?
という部分に触れてしまいますからな。
でも、東京や大阪なら透析者でも働ける仕事はあると思いますが、田舎に行くほど難しくなる問題もありますし。
世間は競争ですからな。
誰もが職を得られる訳ではないですし。
厳しいっすな(*´Д`)
まあ、僕はたまたま独身で子供もいないおかげで、恵まれてなかったとも言えますよね。
ヘタレる元を自分で作ってしまってたというのもありますよ。
頑張らなきゃならない土台が無かったので、頑張らない道に行ってしまうというね(-_-;)
ただ、そういう人生では何にも面白くないんですよね。
何となく空しい日々がずっと続くだけで、「透析してる」というのが言い訳にしかならぬ人生。
ん~、これではまずもって、自分自身が面白くないんですよね。
「つまらない」と感じる人生からの脱出
あはは(^◇^)
まあ、そういう感覚の中で、自分が何をやりたいか? に気付ければ大体物事は見えてくるんですけどね。
まさか、50歳近くにもなって「自分探し」とか堂々とやってると○○丸出しですからな。
自分探しは永遠に続くものではあるんですけど、この年でそういうのが見えちゃうとカッコ悪すぎですから。
そこに「なりたい自分」はいない訳でね。
僕の場合は「なりたい自分」がかなり壮大なモノなんですわ。
遥か遠いソコに向かってちょっとづつでも歩んでる方が、何となく楽しいですからな。
ヘタレて「つまらない」と思いながら過ごすよりはかなりマシです。
少なくとも、この1年でちょっとだけ前に進みました。
まだまだ遠い道のりではありますが、面白いので何とか続いておりますよ(*'▽')
↓↓↓恐れ入りますがお帰り前に応援ポチをよろしくお願い申し上げます。
↑↑↑面白ブログ満載のランキングが見れますが同時に1票がはいります(*'▽')
スポンサーリンク
とは言え、他の延命治療とは実質違いますからな。
意識もはっきりしてますし、中には透析を受けながら社会で活躍してる方もいます。
こういうのは他にはほとんどありませんからね。
要は、自分の人生が生きられる延命治療なのですな。
通常、「延命」と言えば「植物状態」だったり、「死が間近」に迫っていたり、そういうイメージなんですが。
つまり、希望の持てるタイプの延命なので賛否が起こる訳です。
延命しても希望を持たない人だっていますからな。
ん?
何の意味の人工透析だ?
大体の人は透析導入になった時、「さて、これからどうしたもんだか?」と今後の自分の在り方を考えさせられたと思います。
僕自身も10年間ヘタレてて、ゲーム三昧の日々を過ごしてたとは言え、このままで良いという思考はなかったですな。
「何かしなけりゃもったいないな。」という思いはあるけど、じゃあ、
「何をするか。」は見えない。
で、結局ヘタレる方向で行ってしまった訳です。
言ってみれば、透析導入した途端、大海原に投げだされた感じになってしまい、どっちへ進んだらよいのか分からなくなってしまったのですな。
そこに色んな要素が加わってしまった(-_-;)
人生の難しい部分ですな。
時間はあるので、生きる目的とか複雑な事を考え始めて自分自身で雁字搦めになってしまい動けなくなるという感じとも言えます。
そこにね、小林麻央さんの「なりたい自分になる」という言葉が出てきたのですな。
なりたい自分ってなんだ?
ハーレムを作って主になる事か?
大金持ちになって周りの人間の面を札束で叩く事か?
ん~(-_-;)
まあ、そんなんでもいいけど、そうなってみたところでなった後はつまらなそうだな。
とも思いますし。
まあ、元々が人生は終わりのない旅ですからな。
完結してしまう夢より、終わりのない道に進んだ方が面白いのは確実ですな。
具体的に考え始めると、自分がどうなりたいのか?
何を求めてるのか?
その前に食ってかなきゃならないし、そういう中で何を求めるのか?
色々考えさせられます。
いや、誰だって、透析にも負けずに何らかの栄光を掴みたいという思いはあるでしょうな。
大体は、「自分にはできそうもない」と思って諦めているだけだったり。
「どんな苦労がありましたか?」とインタビューされてる空想はするけど、実際の自分と開きがありすぎて自己嫌悪に陥ったり。
ま、そんなところか。
結局、1歩踏み出すにはかなりの勇気が必要だわな。
やるからには言い訳とか出来ぬ世界に突入しますから。
言い訳に慣れてしまった自分が果たしてどこまでやれるか?
ん~(-_-;)
結局、そうやって言い訳しながら二の足を踏んでいく。
そして「なりたい自分」からは程遠い世界で生きていく事になる。
で、せっかくの人工透析が無意味。
うな~(*´Д`)
厳しいっすね。
生活環境にも左右されるし
人工透析になった時点での生活環境にも左右されますよね。
女房、子供を抱えてるような人は、そんな事も言ってられませんし。
ん~(-_-;)
一見、悪夢のような病気にも見えてしまいますな。
しかし、そういう中でもやって行こうと思えばギリギリの線でもやっていけるのは人工透析くらいしかありませんからね。
人の親で働ける年代ですと、まさか働かない訳にもいきませんし。
子供にヘタレる姿を見せるというのもね。
親としてどうなのか?
という部分に触れてしまいますからな。
でも、東京や大阪なら透析者でも働ける仕事はあると思いますが、田舎に行くほど難しくなる問題もありますし。
世間は競争ですからな。
誰もが職を得られる訳ではないですし。
厳しいっすな(*´Д`)
まあ、僕はたまたま独身で子供もいないおかげで、恵まれてなかったとも言えますよね。
ヘタレる元を自分で作ってしまってたというのもありますよ。
頑張らなきゃならない土台が無かったので、頑張らない道に行ってしまうというね(-_-;)
ただ、そういう人生では何にも面白くないんですよね。
何となく空しい日々がずっと続くだけで、「透析してる」というのが言い訳にしかならぬ人生。
ん~、これではまずもって、自分自身が面白くないんですよね。
「つまらない」と感じる人生からの脱出
あはは(^◇^)
まあ、そういう感覚の中で、自分が何をやりたいか? に気付ければ大体物事は見えてくるんですけどね。
まさか、50歳近くにもなって「自分探し」とか堂々とやってると○○丸出しですからな。
自分探しは永遠に続くものではあるんですけど、この年でそういうのが見えちゃうとカッコ悪すぎですから。
そこに「なりたい自分」はいない訳でね。
僕の場合は「なりたい自分」がかなり壮大なモノなんですわ。
遥か遠いソコに向かってちょっとづつでも歩んでる方が、何となく楽しいですからな。
ヘタレて「つまらない」と思いながら過ごすよりはかなりマシです。
少なくとも、この1年でちょっとだけ前に進みました。
まだまだ遠い道のりではありますが、面白いので何とか続いておりますよ(*'▽')
↓↓↓恐れ入りますがお帰り前に応援ポチをよろしくお願い申し上げます。
↑↑↑面白ブログ満載のランキングが見れますが同時に1票がはいります(*'▽')
半分拷問というか、登山を年中行っているような、
厳しい生活を強いられます。
仕事も限定されやすいし、職場の理解がないと働き続けることすら難しい。
だが透析を行わなければ、ほとんど食べることも動くこともできず、「仕事を辞めて、死を選択する」か、「他人を巻き添えに自殺するか」くらいの選択肢しか用意されない病気となっていたことが予想されます。経済の問題を取り上げられていますが、
高齢者の年金制度と本質的に同じです。
65歳以上は、経済的価値がないのは誰の目にも明らかなのですが、誰も人間なのです。ある年齢や体調状態(例えばガンなど)になったら、家族を殺す法律を設定し殺すようなもので、無意味で、世界が混乱するだけだと思います。(北朝鮮なら普通なのかもしれないので、無いとは言えないのですが、あまり住みやすそうな世界ではない)透析する人がいても、高齢者がいても、日本自体は、ある程度健全な国家の状態と思えます。どちらかというと労働と報酬の再分配がうまくいっていないのが現在の問題だと思います。貧困さが少子化を、都市と地方の経済格差が、貧富の差を生んでいるのですが対策は無く問題は加速する一方なのです。