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僕もブラック企業時代には、それなりに出世してましたんでね。
何となく分かる事は分かる。

経営は合理化が必要ではありますな。

しかし、それを病院経営でやってしまうとどうなのか?
という問題はあります。

僕もよくね、「空気感」の悪い病院の話を聞きますよ。
良い循環を生み出せない病院もある

そういう病院は、自分たちの働きやすさばかりを求めて、患者が置き去りになってるんですな。
要は、良い病院というのは、患者の立場になって考える事の出来る人が上層部に多いから患者に感謝してもらえる病院になれる訳です。
患者の立場で考える病院は空気感が良いので、
「また病気になった時はこの病院に来よう。」と思いながら患者さんは退院していく。
そして良い循環が生まれるんですよね。

しかし、逆の「空気感の悪い」病院ですと・・・。

別に病院に限らず、人を相手に仕事する場合のほとんどの業種に言える事ですな。

僕も今の透析病院には満足してますが、ここに辿り着くまでは色々ありましたから。

以前僕が経験したような事や、似たような経験をしてる透析患者さんも多いです。

ん~(-_-;)
どうしてそうなるかな。

僕は、患者と医療者は相互関係にあると思うんですよね。
特に透析医療では、患者と医療者の付き合いがかなり長いものになります。

週3回、死ぬまで通い続ける訳ですから(外来透析を選択した場合)。

その中でね、例えば、良い患者さんは医療者さんを育てる事も可能だと思いますね。
優秀な患者さんから学ぶことは多いと思います。

一方で、良い医療者さんの元で透析すると、患者も精神的に成長できますな。
僕のこのブログを読んでても分かると思います。
以前の病院時代の僕がどうだったかは余さず書いてあります。

結局ですな、患者も医療者も、自分が置かれた環境の中で何をやるべきか? がよく分かってる人の多いところでは成長しかなく、分からない人が多ければ衰退しかないという事です。

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患者が不調を言い出しにくい病院は医療者さんの負担が増える

よくね、「透析患者さんは性格が・・・」みたいな事を言う人はいますけどね。
こういうのも想像力の欠如ですわな。
そりゃ、誰だって追い込まれりゃ、精神的に参ってしまうのは当たり前。
むしろ、そういう中で心乱さない人のほうが世の中には少ない訳ですから。

精神的にズタズタになってる患者さんが多ければ、医療者さんも疲弊しますからな。
透析医療が単なるルーチンワークになってしまい、ドンドン精神的に追い込まれる患者さんが増えてしまう。
で、医療者さんも更に疲弊して精神的に参ってしまい、更に業務がルーチンワーク化してしまう。

もうね、負のスパイラルしか生みませんからな。

僕は過去にそういうのを実体験で見てきましたので、とてもよく分かります。

透析してますと、体調の変化の差は大きいですからね。
体調が悪い時にちゃんと申告するのは大事な事だと思います。

ところがですな、患者の中には気の弱い人もいます。
「不調を申告すれば、医療者さんの余計な仕事を増やしてしまう。」として、少々の事は言わずに我慢してる人もいます。

こういう事が相次ぐと、
「何でもっと早く言わんかったんや!」と後々医師から怒られる事になる場合もあります。

そう言われましてもね、体調不良を言い辛い空気感がある病院ではそうなりやすいです。

こういう事が度々起こると、病院としても問題な訳でしてね。

患者が自身の体調の悪さを申告しなければ、治る病気も治らなかったり悪化したりしますので。
患者は体調を報告する義務があり、医療者さんはそれを聞く義務がある。
ま、当たり前の事なんですが、それが出来なくなってる病院もある訳ですよ。

気の小さい婆ちゃんがいましてね。
透析終盤に血圧が下がってしんどくなる。
僕なら即、看護師さんを呼びますよね。
しかし、透析終盤ですと、回収時間と重なるため看護師さんは忙しいのが誰の目にも分かります。
気の小さい婆ちゃんですからね。
結局、看護師さんを呼び止めるという事が出来ずに失神し、余計に迷惑がかかってしまう。

まあ、こういう事も起る訳ですな。

今、僕が通ってる病院ですと、そういう事は少ないですな。
比較的、言えばちゃんと対応してもらえますから。

ところが言いにくい病院の場合は、忙しい時間帯に血圧低下とかを起こすと、とても面倒くさそうに対処されるんですな。
そういう状態なので、婆ちゃんも言えずに失神してしまい、業務が滞るという悪循環を昔の病院では起こしてました。

結局ですな、患者が不調を言える病院のほうが、結果的には業務がスムーズであり、言えない病院では余計な業務が増えるという事です。
なのに、言い出しづらい空気感の病院があるというのは、僕から見ると「頭の悪い」病院に見えますね。
上層部の能力が低いのでしょうな。

透析医療は、患者が安寧に透析を受けられる環境の方が、医療者さんの負担も小さくなるという事ですな。
透析患者さんの精神的負担を増やすだけで、簡単にモンスター患者さんを生産できますよ(*'▽')

僕はそういった環境で過去に透析を受けた経験がありますので、原理はなんとなく分かります。

同じ船に乗ってると言う意識が低いと色々起きますよ

結局、病院側にも患者側にもそれぞれ責任はありますね。

世の中には色んな人がいますからな~。
横柄で、自分以外の他人は全員自分のために動く小間使いのようにしか対応しないような人もいます。
あはは(^◇^)
いるいる~(*'▽')

普通は、そういう人は社会の中で総スカンを受けてしまうんですが、権力を持つ立場にいると好き放題という人がいますんでね。

でもまあ、周りの患者さんが優秀ですと、そういう負の性質を持ってる患者さんも比較的おとなしくなる訳ですな。
まあ、プライドがある人の場合はね。
周りが全員普通に透析をやれてて、自分だけゴジャゴジャ言ってたらカッコ悪い。

しかし、問題はそういうプライドに欠ける、言わなきゃ損みたいな感覚の人がいますとね。
患者の方が立場が強いと思ってるんでしょうな。
ん~(-_-;)
そういう人がいるからイチイチ医療費がどこから出てるかなどを突っ込みたくなる人が出てくるんですわ。

で、患者が更に小さくなって透析を受ける。
不調すら言い出す事も出来なくなる。
突然、倒れたりして、返って医療者さんの仕事を増やしてしまう。

あはは(^◇^)
悪循環~~。

患者と医療者は相互関係にあります。

僕はそれを「同じ船に乗ってる」と表現してます。
透析室の全員が同じ方向を向いてオールを漕げるのが理想なんですけどね。



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