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うお(>_<)
先日の「過剰透析などは存在しなかった・・・」の反響がハンパねえ(-_-;)
「5時間透析を希望してもやってくれない病院の言い訳部分が面白かったのか?」
「それとも食べる透析というツッコミが良かったのかは分かりませんけども」
良い反応としてなのか、悪い反応としてなのかも分かりませんし(-_-;)
先日の「過剰透析などは存在しなかった・・・」の反響がハンパねえ(-_-;)
「5時間透析を希望してもやってくれない病院の言い訳部分が面白かったのか?」
「それとも食べる透析というツッコミが良かったのかは分かりませんけども」
良い反応としてなのか、悪い反応としてなのかも分かりませんし(-_-;)
長時間透析は処方薬の削減にもなる
やはりですな、僕は全くお会いした事ない先生なんですが、神戸の坂井瑠実先生の記述がとても気になっています。
坂井瑠実先生の存在は随分前から知っていたんですが、まあ、お会いした事も接点も全くない先生ですのでね、ここでは書き辛い部分もあります(多少なりとも付き合いのある先生でしたら、何か失礼があっても謝罪すれば済むかもしれませんが、全く接点のない先生の場合は謝罪しても済まない場合もありそうなので)。
という事で、今年3月に江東区腎友会の催しで講演を拝聴した先生で、東京ネクスト内科・透析クリニックの陣内彦博先生のその時の講演から似たような発言を書きたいと思います。
まあ、先日も透析患者の医療費の問題は仲間内でも出てきました。
これはやはり避けて通れませんな。
某穴はともかく、某陸上選手までつぶやいてますし。
必ず、こうした選挙ウンヌンなどがあるたびに浮上する話題となってしまってます。
「透析患者は年に400万円から600万円ほどの医療費がかかる」という問題です。
僕らにしても、別に透析を受けたくて透析患者になった訳では無いのですが、この医療助成を受けなければお金が払えず死ぬしか道がありませんのでね。
こうも度々この話が浮上してくると、気分的にやり切れぬという思いもあります。
で、陣内先生の話や坂井瑠実先生の話でよく出てくる重要なポイントがあるんですよね。
いや、これね、透析代金もさることながら、薬代も結構な額になってしまってます。
高額の薬が多いですからね。
僕なんか先日、UAが高いという事でがフェブリクが処方され、とうとう処方薬が12種になってしまいました。
しかも10mgから20mgになってしまいましたし(-_-;)
心疾患もありますし、十二指腸ポリープの問題もあって薬ばかり増えてしまってます。
しかし、陣内先生の記述や発言では、透析時間を延ばせば、処方薬が減るという事にも言及してる訳ですな。
他の先生方も同じような事を言ってます。
おお!
薬が多いのも、僕らにとってはマイナスイメージですのでね。
減るのは有難いですよ。
数が多いと、飲むのに必要な水分もそれだけ増えてしまいますし。
ん?
あれ?
いや、僕らは薬が減るのはとっても有難い事です。
しかし、病院は?
いや、こう言っちゃ身も蓋も無いんですけど、病院なんて病人が1人もいなくなったら全部倒産なんですよね。
僕なんか子供の頃から病院にはお世話になりっぱなしなので、割と病院好きでもある訳ですよ。
なんだかんだ言っても、好きな看護師さんや先生は嫌いな人の3倍はいますからね。
病気で死に物狂いの時って、本当に医師の手や看護師さんの手が有難いんですよ。
なのでね、倒産されるのは困る(-_-;)
でね、そういう人生ですと、薬の有難さもよく知ってる訳です。
もうさ、病気キャリアになってくると、「痛み止め」なんかで結構助けられてて、僕の知り合いなんかでも(透析患者では無い人です)市販のロキソニンが手離せないという人までいますな。
なので、新たに薬が処方されると、嬉しくなるという「病気依存・薬依存」の部分が顔をのぞかせたりします。
僕もね、先日、ホスレノールが顆粒からOD錠に変わっただけで嬉しいというね(-_-;)
しかし、そういう思いも打ち砕かれたのが医療費の問題です。
地域活性に貢献して借りを返していく
しかしね、この医療費の問題もネガティブに考える事はありませんよ。
僕らもやり方一つで小さな削減も出来る方法はあるという事です。
みながやれば小さな削減も大きなものとなります。
処方された薬を正しく飲んだり、透析時間に合わせた食生活をしっかり送る事で、飲んでる薬を減らす事も出来る。
レグパラが2錠から1錠に変わる事もあるし、リンの薬が減る事もありますよね。
全てをアクティブに考えていけばどおってことありません。
なのでね、僕もあまり偉そうなことを言えるほどの人間ではありませんが、西川きよしバリに「小さな事からコツコツと作戦」をやってたりします。
実はね、昨日は散髪帰りに「空ちゃん田んぼ」を撮影してきたのですな。
ん?
それが透析と何の関係があるの?という人もいるでしょう。
(^◇^)
いや、こういう何の役にも立たなそうな事も実はボディーブローとなってやがては跳ね返ってくると思いますな。
いわゆる地域活性化への貢献です。
先日、白鳥どうぶつ園に行ってそれをブログに書いたりFacebookで紹介したのもその一環ですな。
こんどUSJに遊びに行こうというのも同じ理由です。
ま、USJの場合は他地域の話なんですが。
「空ちゃん田んぼ 香川県東かがわ市 写真撮影:トシヒーロー」
この田んぼアートでは、毎年恒例になってますイベントがあります。
9月30日、10月1日、屋台や直産市、音楽ライブに月見団子作りなどが行われます(*'▽')
(その後、稲刈りがあると思われます)
お遍路さんの通り道でもありますので、ちょっとした憩いの場になってます。
ホントに些細中の些細な事ではありますが、自分の拡散力を信じてこういう事もやって行こうと思ってます。
こういうのもね、皆さんもドシドシやって行けば良いかと思います。
というか、そういうつもりはなくても、結果としてそういう事をやれてる人もいると思いますね。
美味しい食事をSNSに投稿するのだって地域貢献にはなりますからね。
という事でですな、是非、何かやりましょう。
いや、実はFacebookでとてつもない事をやってる(本人はその凄さを気付いてやってるか気付かずやってるかは知りませんが)患者さんがいますな。
あれはいいですぞ。
是非、続けていってもらいたいです。(何のこっちゃ?)
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やはりですな、僕は全くお会いした事ない先生なんですが、神戸の坂井瑠実先生の記述がとても気になっています。
うみ 教えてドクター 坂井瑠実先生編
坂井瑠実先生の存在は随分前から知っていたんですが、まあ、お会いした事も接点も全くない先生ですのでね、ここでは書き辛い部分もあります(多少なりとも付き合いのある先生でしたら、何か失礼があっても謝罪すれば済むかもしれませんが、全く接点のない先生の場合は謝罪しても済まない場合もありそうなので)。
という事で、今年3月に江東区腎友会の催しで講演を拝聴した先生で、東京ネクスト内科・透析クリニックの陣内彦博先生のその時の講演から似たような発言を書きたいと思います。
まあ、先日も透析患者の医療費の問題は仲間内でも出てきました。
これはやはり避けて通れませんな。
某穴はともかく、某陸上選手までつぶやいてますし。
必ず、こうした選挙ウンヌンなどがあるたびに浮上する話題となってしまってます。
「透析患者は年に400万円から600万円ほどの医療費がかかる」という問題です。
僕らにしても、別に透析を受けたくて透析患者になった訳では無いのですが、この医療助成を受けなければお金が払えず死ぬしか道がありませんのでね。
こうも度々この話が浮上してくると、気分的にやり切れぬという思いもあります。
で、陣内先生の話や坂井瑠実先生の話でよく出てくる重要なポイントがあるんですよね。
いや、これね、透析代金もさることながら、薬代も結構な額になってしまってます。
高額の薬が多いですからね。
僕なんか先日、UAが高いという事でがフェブリクが処方され、とうとう処方薬が12種になってしまいました。
しかも10mgから20mgになってしまいましたし(-_-;)
心疾患もありますし、十二指腸ポリープの問題もあって薬ばかり増えてしまってます。
しかし、陣内先生の記述や発言では、透析時間を延ばせば、処方薬が減るという事にも言及してる訳ですな。
他の先生方も同じような事を言ってます。
おお!
薬が多いのも、僕らにとってはマイナスイメージですのでね。
減るのは有難いですよ。
数が多いと、飲むのに必要な水分もそれだけ増えてしまいますし。
ん?
あれ?
いや、僕らは薬が減るのはとっても有難い事です。
しかし、病院は?
いや、こう言っちゃ身も蓋も無いんですけど、病院なんて病人が1人もいなくなったら全部倒産なんですよね。
僕なんか子供の頃から病院にはお世話になりっぱなしなので、割と病院好きでもある訳ですよ。
なんだかんだ言っても、好きな看護師さんや先生は嫌いな人の3倍はいますからね。
病気で死に物狂いの時って、本当に医師の手や看護師さんの手が有難いんですよ。
なのでね、倒産されるのは困る(-_-;)
でね、そういう人生ですと、薬の有難さもよく知ってる訳です。
もうさ、病気キャリアになってくると、「痛み止め」なんかで結構助けられてて、僕の知り合いなんかでも(透析患者では無い人です)市販のロキソニンが手離せないという人までいますな。
なので、新たに薬が処方されると、嬉しくなるという「病気依存・薬依存」の部分が顔をのぞかせたりします。
僕もね、先日、ホスレノールが顆粒からOD錠に変わっただけで嬉しいというね(-_-;)
しかし、そういう思いも打ち砕かれたのが医療費の問題です。
地域活性に貢献して借りを返していく
しかしね、この医療費の問題もネガティブに考える事はありませんよ。
僕らもやり方一つで小さな削減も出来る方法はあるという事です。
みながやれば小さな削減も大きなものとなります。
処方された薬を正しく飲んだり、透析時間に合わせた食生活をしっかり送る事で、飲んでる薬を減らす事も出来る。
レグパラが2錠から1錠に変わる事もあるし、リンの薬が減る事もありますよね。
全てをアクティブに考えていけばどおってことありません。
なのでね、僕もあまり偉そうなことを言えるほどの人間ではありませんが、西川きよしバリに「小さな事からコツコツと作戦」をやってたりします。
実はね、昨日は散髪帰りに「空ちゃん田んぼ」を撮影してきたのですな。
ん?
それが透析と何の関係があるの?という人もいるでしょう。
(^◇^)
いや、こういう何の役にも立たなそうな事も実はボディーブローとなってやがては跳ね返ってくると思いますな。
いわゆる地域活性化への貢献です。
先日、白鳥どうぶつ園に行ってそれをブログに書いたりFacebookで紹介したのもその一環ですな。
こんどUSJに遊びに行こうというのも同じ理由です。
ま、USJの場合は他地域の話なんですが。
「空ちゃん田んぼ 香川県東かがわ市 写真撮影:トシヒーロー」
この田んぼアートでは、毎年恒例になってますイベントがあります。
9月30日、10月1日、屋台や直産市、音楽ライブに月見団子作りなどが行われます(*'▽')
(その後、稲刈りがあると思われます)
お遍路さんの通り道でもありますので、ちょっとした憩いの場になってます。
ホントに些細中の些細な事ではありますが、自分の拡散力を信じてこういう事もやって行こうと思ってます。
こういうのもね、皆さんもドシドシやって行けば良いかと思います。
というか、そういうつもりはなくても、結果としてそういう事をやれてる人もいると思いますね。
美味しい食事をSNSに投稿するのだって地域貢献にはなりますからね。
という事でですな、是非、何かやりましょう。
いや、実はFacebookでとてつもない事をやってる(本人はその凄さを気付いてやってるか気付かずやってるかは知りませんが)患者さんがいますな。
あれはいいですぞ。
是非、続けていってもらいたいです。(何のこっちゃ?)
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今は私もデータ取りの時期です。
QBを上げていってる最中ですが、引きすぎの部分もあるので、試行錯誤中です。
四時間透析の場合、不足している部分があり、それを補おうとして、単純に食べると今度は四時間で負担なく引ききれる体重ということがネックになってきます。
結果、余分に摂取するものが増えたこと、それプラス、アーガメイト、ホスレノールの服用を減らして様子を見てます。
ほんとはどんどん食べて補いたいんですけど、時間延長が難しい今、食べることと薬を減らすこと、両方で対応してます。
香川県議の海外視察に900万… こういった無駄遣いは明るみに出てるのは氷山の一角ですよ。例の神戸市議しかり。
町議、市議、県議、国会議員たちの不正や無駄遣いを透析患者の医療品云々いう前にただしてほしいです。
確かに年間500万は大きいですが、私たちは元々あった制度にのっとって恩恵を受けている訳で、別に不正需給しているわけではありません。
権力を持った方々の不正や無駄遣いを正そうとすると、自分も損をするのでそこは見て見ぬふりをし、病気の人間の医療費に矛先を向け攻め立てる…
医療費の事も改善していく必要はありますが、悪いことしている人達をもっと捕まえてほしいです。
ところで某陸上選手って誰ですか??