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さて、日々の透析に戻りましょうか(*'▽')

患者会の事ばっかり書いてても面白くない人もいるかも知れませんし。

僕もね、勉強不足なために、ちょっと勘違いしてるところとかも多い(おっちょこちょいなので)んですよ。
なのでね、自分でも何回も勉強して書き続けないといけないかなと思います。
気になる血液データ

で、気になる透析での血液データについてです。

というのは、透析もオンラインHDFや長時間透析の出てきましたんで、ちょっとね、データの見方も変わってると思うんですよ。
以前はどうしても10年、20年生きる用の4時間・QB200透析が主体のデータだったんですが、透析で20年も生きますと、今度は栄養不良の問題が顕著になってくる訳ですな。

それも含めて、どの辺りが本当に正しいデータなのか? っていうのも検証して行かないといけませんよね。

リンやカリウムも、低い方を目指しがちですが、3を切るほど低いと逆に弊害が出やすいです。

程っていうのも大事なのですな。
要は栄養が足りてないって事になるんですよね。

よくあるんですが、食べてないのにカリウムが高いって事ありませんか?

これは異化が起きてるか、透析不足かのどちらかです。
まあ、大半は異化が起きてると考えた方が良いかも知れません。

食べないと、カロリー摂取がカロリー消費に追いつきません。
なので、体が痩せます。
その時に体内の細胞が壊れます。
で、細胞からカリウムが流れ出してしまう訳ですな。
これが食べないのにカリウムが上がる原因になります。

一方、透析不足ですと、カリウムも抜けが悪いですからね。
実際、長時間透析をしててカリウムが極端に下がる場合もあります。
ただ、長時間透析を受けてれば、透析はある程度足りてる訳ですから、食べて補ってる訳ですね。

僕もこの間、香川県産シャインマスカットをたくさん手に入れたんですが、僕はそんなにたくさんは食べられませんのでね。(4時間透析なので)
日頃お世話になってる在宅透析の患者さんに半分送りました。
在宅透析をされてる患者さんであれば、シャインマスカットくらいで高カリウムになる事はまあ無いでしょうから。(逆に低カリウムを防ぎたいので食べたいかと思いまして)

ただ、カリウムの場合は低くても高くても症状が出やすいのと、場合によっては心臓を止めかねませんので最新の注意が必要です。

ところが、リンの方は、前から何度も書いてますが、即効性はありません。
まあ、しいて言えば痒みとかが出るとか若干の違和感があるくらいです。

僕もバニラのアイスを食べ過ぎて、リンが10になった事がありますが、自覚症状は全くありませんでしたな。
ところが、リンが高い状態ですと、リンはカルシウムと結合するので、リンが高い分カルシウムが必要です。
で、体は骨からカルシウムを抜き取る訳です。
骨が弱くなっちゃいますよ~(-_-;)
リンの値は6までと言われています。
6を超える状態が長く続くと骨が駄目になっちゃいますね。
しかも、元にはほとんど戻りませんよ。

更に二次性副甲状腺亢進症になる危険も高いです。

なので、リン6というのを目安に、僕はリン5前後を目指してる訳です。

カリウムも5前後を目指してます。

臨床データでも、リン、カリウム共に5くらいの患者さんが最も長生きしてるデータとなってます。

これは栄養科学的に、そのくらいの人のほうが、栄養面で心配が少ないという事ですな。

リン、3.5
カリウム、3

このくらいになると僕は以前は「やった~(*'▽')」となってましたが、今は喜べません。
どうしてかと言えば、先のデータで低い方が死亡率が高いですからね。
まあ、カリウムは高いと危険が大きすぎるので、6は超えないようにお願いします。(超える方はカリウムの薬が出てると思います。)

DSCN2314

 
クレアチニンとBUN(尿素窒素)

クレアチニンに関してですが、これは僕ら患者の努力でどうこうできる要素が少ないです。
どうしても導入から時間が立てば上がって行きやすいですし、また筋肉量とも関係性があります。
ですので、筋肉の多い男性のほうが高めです。

また、某有名先生の談では、クレアチニンが低い場合、筋肉量や栄養が足りてない場合もあるそうです。
ケースバイケースですな。
なので、クレアチニンの事に関して疑問なら主治医に相談して下さい。

一方、透析前BUN値に関しては、大体50~70くらいの方が多いと思います。

それでOKかと。

80未満となってますよね。
ですので80を超えなければOKです。

しかし、低い場合は栄養不足です。
僕の知り合い患者さんで栄養剤だけで透析してる人(食べれない・寝たきり)がいますが、その人がこの間血液データを見せてもらったら透析前BUN値が37だったので、40とかを切る人は少なすぎると思います。

ULTRASOULメンバーでも40くらいの人がいるって事なので、それはちょっと低いですな。
坂井瑠実クリニックの平均でも52でしたから、長時間だからと言って下がり過ぎるとヤバイですよ。
普通は長時間透析でも(坂井瑠実クリニックですと8時間透析の人もいます)50くらいはあります。
低い場合は動けなくなったりしますよ。(栄養不足で)
逆に高すぎるのは食べ過ぎも原因かと(-_-;)

程よく良い数字を出して下さいませ。

アルブミン

すいません、ここは僕もよく分からないんですよね。

4前後は欲しい数値なんですが、僕は結構これが上がる食生活をしてますが、なかなか上がらないです。

実は水分摂取量や透析量とも相関関係があるとの山羊先生の談がありますので、色んな要素が絡んでると思います。

基本、タンパク量と考えて良いので、たんぱく質摂取を増やせば上がるはずなんですが、僕自身はタンパク量を結構増やしたにもかかわらず、3.2~3.6を行ったり来たりです。
という事は他の要素が絡んでるという事になりそうです。

僕の場合は疾患が色々あるので、参考になりにくい部分ですな。
ですので、多くは語らない事にしときます(-_-;)

3.6以上をキープできるようにして下さい。

カルシウム

これは某有名先生の記述に8台がもっとも予後が良いというのがありました。
なので、現在8~9の人は問題ないかと思います。

一般的には8.4~10くらいとなってるはずですね。

高くても低くても問題が大ありの数値なので、気を付けて下さいませ。

と言ってもですな、そもそもカルシウムの高い乳製品や小魚などは、リンやカリウムもメチャ高の食品ですから。
根本的に口からカルシウムを入れる事は難しいですな。

普通の透析食である程度は補えるのと、恐らく「アルファロール」などのビタミンD誘導剤で対応してる患者さんがほとんどだと思います。

特に意識する必要はなく、カルシウムの数値改善は医師の腕にかかってるかと。

ビタミンD誘導剤を使って8台であれば問題はないかと思います。
僕もアルファロール服用で8台キープしておりますよ。


さて、まあ、こんなところです。
他にも、ヘモグロビンやフェリチンの事もありますが、その辺りは僕も勉強不足なので今回はご勘弁を。



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