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採血って月2回ありますよね。

大体、1本から3本くらい採ってると思います。
どうですか?

なのでね、採血後、しばらくすれば採血結果を教えてくれると思います。
採血結果をちゃんと教えてもらってますか?

昔は、採血しても結果を教えてくれない病院もあったんですが、今は倫理上、検査しといて結果を患者に伝えないのはどうかという意見があって、ほぼ結果は教えてくれると思いますね。

僕の病院でも、以前は結果の表は配ってなかったそうです。

看護師さんに聞けば、血液データは透析機器に入ってて見せてくれたらしいですが、聞かない患者ばかりですからな~(-_-;)

ま、なんで、結果をちゃんと伝えるようになったかと言えば、医療としてどうなのか? という問題もありますし、近年よく聞くようになった「水増し請求」の問題も起きるからですな。

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いや、これ、注意して下さい。
昨今は人工透析も以前と比べてあまり儲からない医療となってます。

一時は今の2倍くらいの診療報酬があったのですが、半減近い状態になってしまい、どの透析病院でもコスト削減が目に付いてると思いますね。

何が問題かと言えば、自分が通ってる透析病院が水増し請求などをしていて院長が逮捕されたりするとどうなりますか?

患者立場として、病院が水増し請求していようがいまいが、別段どうでも良い話なんですが、逮捕者なんかを出してしまうと、どうなんでしょうね。

仮に自分の通う病院が没落してしまうと、困りますよ。

そりゃあね、人間のやる事なんで、多少のどんぶり勘定などもあるかも知れませんが、きっちりやってもらわないと患者にも被害が及ぶ場合があるのですな。

なので、検査結果というのは大事なんですな。
結果を出す事が、「その検査をきっちりやった!」という証明になります。

もしもね、採血したのに検査結果を教えてくれない(もしくは少ないデータしか結果が出てない)となりますと、血だけ採って検査せず、検査したという水増し請求をしてるかもしれませんよ。

おかしいでしょ。
3本も血を採ったのに、それだけの項目しか結果が出てない?
院長に聞いても、
「全部教えても患者は分からないでしょ。」など、おかしな事を言ってる場合は、僕は個人的には水増し請求を怪しむ事になっちゃいますな。

患者が分かるかどうかは別で、ちゃんと結果くらいは教えてくれないと。
ほころびはそういうところから生まれますんでね。
こういうのは、医療に対する患者の信頼にも悪影響を与えます。

僕はね、前から言ってるように、患者も病院や病院スタッフを育てる事ができるんですな。
患者がしっかりしてれば、そういったややこしい疑いを持たれる事は病院側はしないものです。

(ただ、採血に関してはそれもコストになるそうで、最近は検査項目を削ってる病院もあるそうです。ですので、僕の感覚の狂いの部分ですな。ただ、医療上、収益が上がらないとやはり不正などは起きやすいので、別の所で注意は必要かも知れませんが。)

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プライミング時間

例えばね、僕のベッドの透析機器のプライミング時間は11分です。

しかし、他のベッドでプライミング時間がどうなってるかは見てないので知りません。

僕の通う病院ではそういう事は無いと思います(室長がかなり厳格な人ですので)。
でもですな、もしかしたら病院によっては患者ごとにプライミング時間を変えてるところもあるかも知れませんよ。

この患者は透析に詳しい、となりますと、プライミング時間を延ばすけど、ほとんど分かってない患者には短くしてる可能性だってあります。

その分だけコスト削減が出来ますからね。

実際、2016年の診療報酬改定で、更に締め付けが厳しくなったので、プライミング時間を短くした病院もあると聞きます。

ん~(-_-;)

プライミングとは、回路内やダイアライザー内の清掃も兼ねてる訳ですな。
空気抜きと、清掃なのです。
設置したばかりのダイアライザー内には、保存するための液体として患者の血液に入ってはいけない成分があるようです。
そういったモノの洗い流しや、回路内正常化が目的なんですな。

なので、ここで十分洗い流せてない状態ですと、患者の体に害が及ぶ場合があります。

ちなみに僕のベッドのプライミング時間11分というのは、全国でも普通か長いほうだと思います。

7分という病院もあると聞きます。

一方、生理食塩水をぶら下げている透析機器の場合は、通常1000ccでプライミング、残りで回収というのが一般的だと思います。

それより少ない量でプライミングしてる場合は、ちょっと聞いてみて下さい。
技士さんがいいですね。
「こんなプライミングで、回路内がちゃんと洗えてるんですか?」

そう言っておけば、
「おっ、この人、詳しい。」となりますので、半端な事はやりづらくなるでしょうな。

優秀医師は細かいです

いや、良い透析病院では、患者のデータを時系列でしっかり管理してくれてます。
それで、ドライウェイトやダイアライザーのタイプ、血液流量、処方の薬などがイチイチ細かくチェックされていきますな。

なんせね、透析の患者さんは多いですから。
アバウトになってる病院を見かける事がありますね。

降圧剤なんかも、血圧改善してるのにいつまでも処方し続けてる病院もありますよ。
まあ、普通はあり得ぬ話です。

血圧が100くらいなのに、降圧剤が必要か?

時々、疑いたくなる医師を見かけますな。

患者が医師の処方通りに薬を飲み続け、トラブルが起きたりしますと、医療の信頼が損なわれ、患者が医師の指示通りに薬を飲まなくなるという弊害が起きます。

それによって、別の病気を進行させてしまうケースもよくある事ですな。

もちろん、医療では1回のデータで全てを判断できる訳ではなく、様子見もありますよ。
数か月のデータを総合して判断すべき項目もあるようですのでね。
1回で一喜一憂する事ではありませんが、ある程度優秀な医師なら、チョコチョコ微調整してくれますね。
これが、その医師の性格なのか、大雑把な人もいたりしますんで、要注意です。

少なくとも、僕がこれまで知り合って来て、この先生は優秀だなと思う先生達は細かいです(-_-;)
とても細かいですな。
えっ、そんな小さな事まで・・・というような事を言いだしますね。

でも、医療に情熱的であれば、そういうモノかも知れません



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