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必殺の辛口ブログが炸裂しますけどね。

今、皆さんが色んな状況で透析を受けてきてます。

まあ、当然、医療者さんは持てる最高の力で取り組んでくれてると思います。
しかし、残念ながら、「それが先生のベスト???」と思っちゃうような透析をしてる病院もたまにありますからね。
自分で決める透析と言われたままの透析

例えば、透析導入病院時代の僕の場合、患者のほうから
「除水量や、ドライウェイトに関して言うと」怒られる場合もありました。

しかし、7年近く、3時間50分台QB200の透析を受けてきまして、たくさんの合併症を起こしました。
あの導入病院では透析15年以上の人を見かけませんでしたので、それがあの病院のベストなんでしょうな。

一方、年数が経って今の病院では、「こうして欲しい」という事には大体対処してもらえてます。
遊びに行くのに、透析日程も変えてくれますし、除水量も言う通りしてもらえます。
1度は、最初の3時間を多く引き、最後の1時間の除水量を減らすという「計画除水」にも対応してもらえました。
あのおかげで、当時のドライウェイトが狂っていると判別出来た部分もあります。

うちの場合はドライウェイトの変更は主治医の判断のみですので、申し出てスグ変更という事にはなりませんからね。
変更が決まるまでの間、血圧とか下がっちゃいますよ。
なので、逆に、除水量で調整する事も可能だったりします。

全部引かなきゃ、血圧は下がりませんからね。
自分で除水をドライウェイトの+500gに設定して申し出ておけば、全部引かずに済みます。

まあ、これを導入病院時代にやると、怒られましたよね。
「患者が言える問題では無い!」と技師長に切り捨てられる感じでした。

こうして、病院のベストが尽くされている訳ですな。
今の病院では透析20年以上の人がかなり多くいますよ。
ちゃんと差となって表れています。

これも面白い現象があります。
透析導入病院時代は、紋巣多亜患者さんもいましたんでね。
増え放題になってる人も多かったですが、一方でしっかり摂生出来てる人も多かった訳です。

2つ目の病院では、しっかり摂生出来てて常に増え1.5キロ前後の人がやたらと多かったですね。

今の病院では増え3~4キロの患者さんはかなり多いです。
が、今の病院の患者さんが1番活力がある。

これが不思議ですな。

もうね、過去の病院では、目が死んでる患者さんが多かったですよ。
文句言う元気もないし、押し黙って黙々と透析を受け帰って行く。
で、ボロボロになって10年もせずにお亡くなりになる高齢者さんが多かったですね。

今の病院では、80代、90代の患者さんが介助はあっても自力歩行で通ってる人も多いですね。
聞くと、透析10年級のじいちゃんばあちゃんも多いです。

はっきりと目に見える形で表れてると思いますね。
差が。

88歳の同じ送迎チームのじいちゃんは80歳から透析をしながら、食べられないので栄養ドリンクで生活してますが、いまだに自力歩行で通えますね。
グチグチじいちゃんで有名ですが、愚痴を言える元気はある訳です。(透析の送り迎えの際は、ずっとしゃべり続けてますよ(*'▽'))

以前の病院では、愚痴を言う元気すらない患者さんで溢れてましたんでね。

これが、主治医の実力の差ですな。
以前の病院の主治医はそれが医療者としての腕の限界値なんでしょう。

どんな病気であれ、自分の持てる最高の医療で患者を診てるのが医師ですからね。
医療機器なんかでも多少は差があるでしょうけども、多くの医師は知識や技術でカバーしますからね。

透析でもそれは同じです。
社会一般と同じく、内容より結果が求められるんですな。

それがあなたのベストでしょうか?
結果でそう言われる場合も本来ならあるはずなんですが、医療の特殊性からそういう風には言われません。
まあ、大体は「ヤブ」呼ばわりされてしまいますな。

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人工透析は命を預けている医療だ


いや、厳しい言い方をしてますが、透析11年にして今が1番調子が良い訳ですからな。
医療格差を感じずにはいられませんからね。

風邪ひいたり、肩痛になったり、そういうのでもわざわざ遠くの高松市の病院まで診察に行くのは、僕の中で信頼度が高いからやる訳です。

この先生の言う事を聞いておけば間違いないと思えるかどうか。

この先生で治せなければ仕方ないと思えるかどうかですな。

まあ、昔はよく紋巣多亜患者さんを見ましたけどね。
それは医療者さんたちが信頼されてないから、そういう患者さんが増えちゃう訳でして。
原因はハッキリしてますな~(*'▽')

いや、昔は大病院で内部抗争なんかもありましたからな。

ん~(-_-;)
患者は関係ないでしょうが(-_-;)(まだ、子供が食べてる最中でしょうが!あ~あ~あああああ~あ~♪)

患者が透析に希望を見いだせない透析病院が多いな!

ある女性患者さんと、ある透析医の先生の絆みたいのが見える時があるんですよね。
お互いに認め合って尊重し合ってるように見えます。

ああいう透析病院も全国ではあるって分かりました。
今の僕もそれに近い状態だと思います。

ところが、今でも「人工透析」に希望が見いだせない患者さんもいますよね。
そういう患者さんは、もちろん、本人の思考の問題もあるんですが、それでも信頼できる医療者さんがたくさんいる病院で透析してたら、多少は変われると思うんですよね。

信頼出来ないから患者も開き直って
「もう、いいや。」になってしまうんですな。

いや、違うだろ!違うだろ~!(ん?トヨマユ?)

僕にしたって、「10年も生きられないだろう。」と勝手に思い込んでいましたのでね。
それが10年ヘタレの原因となってしまった訳です。

だってね、周りの患者たちが5年、10年でバッタバッタお亡くなりになって行きますからな。
そりゃ、いくらスーパー看護師さんが
「20年、30年生きられますよ。」と言っても、現実が全然違うんですからね。
そう思えない訳です。

しかし、実際この目で透析40年以上の人を見てしまったらどうなるでしょうか?
40年はともかく、20年、30年の人がたくさんいると、
「透析は20年、30年生きられるんだ!」ってなりますからな。
「もう、いいや。」なんて発想にはならない。
それだけ時間があったら、人生もう一勝負できますから。

思い切って他の事に打ち込める環境を作って欲しい

前から何度も言ってますが、「人工透析」は患者がやらなきゃならない事が多過ぎる医療だと思うんですよね。
これが、人工透析の妨げになってしまってる部分もあります。

信頼できる医師にお任せしておけば、その医師のベストを尽くしてもらえる。
自分自身は透析で一喜一憂する事も無く、自分自身の人生を生きられる。
こういうのが、QOLを高める訳ですからね。

患者も医療者さんも考え方は人それぞれだとは思いますが、透析看護経験のある看護師さんと話してて、色々考えさせられます。

透析ですと、僕のような世代の患者さんもいれば、80代、90代で透析導入される患者さんもいますからね。

高齢者には好きにさせてあげるべきか、厳しく指導するべきかで悩んでおられました。
どれが自分自身の本当のベストと言えるか? という部分なのでしょうな。
長く生きさせられるという結果は、あくまで結果。
その際の患者さんのQOLはどうだったんだろう? と考えられておりました。

患者にもよりますからな~(*´Д`)

全ての答えは患者にあるんですよね。
人工透析を受けながら、患者がどう生きてるか、どう死んでいくかで、その医療の正当性が決まるのではないでしょうか?



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