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ん~(-_-;)
パクリますよ。

いや、実は先日シモンK先生のところで「β2-ミクログロブリン」の話題で技士さんなどたちと盛り上がっておりました。
あはは(^◇^)
見ちゃった(*'▽')
不思議な言葉のオンパレード

「リクセル」
「カーボスター透析剤」
「AFBF」
「個人用ボトルHDF」
「CDDS」
「セントラルHDF」

・・・・・・・(-_-;)
ほぼ絶望的な状態(^◇^)

いや、元はシモンK先生のブログから始まってるのですな。

β2ミクログロブリンって身体のどこから来るの?透析で抜いても抜いても高い人の理由はなぜ?HDFって?もっと透析の事を知って欲しい Dr.シモンのオンライン長時間透析室

そこで、技士さんとシモンK先生が「リクセル」などについて話をされてました。

細かい事はほとんど僕にはイミフですので書けませんけどね(-_-;)

しかし、「リクセル」というのが気になって調べてみました。

β2-MG吸着器『リクセル』の効果とプライミング方法について 臨床工学技士TAKAの本音

おお!
コレ、見た事ある(*'▽')
透析20~30年の人で足腰とかが悪くなってる患者さんの透析機器に付けてるの見た事あるよ~(^◇^)

あ~、なるほど。
あれはβ2-ミクログロブリン吸着器だったのか。

そうか~。
じゃあ、あの患者さんは足腰が悪くて車いすなのは、アミロイドーシスなのかも知れませんな。

いや、なんかね、一見この「リクセル」って効果が高そうなんですけど、どうも話を聞いてるとかなり高価で、まともに使うと透析代金が2倍になるらしいですな。
なので、適応が難しいらしいです。
診療報酬などの問題ですね。
(使える患者さんが限られるようです。)

皆さんも見た事ないですか?

DSCN1185


アミロイドーシスに対抗できるか

ん~(-_-;)
惜しい。

いや、実は朝の記事でアルブミンを除去しない膜の話があったので、β2-MGを抜く膜とかはないのか? と思って調べてて「リクセル」というのが出てきてたんで、シモンK先生のところでも「リクセル」という単語が出てきてたんで、ちょっと気になってたんですよね。

DSCN2070


ご存じのように、僕は左手中指が既に手根管でやられてます。
まっすぐ伸びません。

これもβ2-MGの影響と思われます。

まあ、どうやらβ2-MG濃度が高いからアミロイドーシスになるという単純明快な話じゃ無いらしいんですよね。
そのメカニズムは完璧には解明されてないという話もあります。
(そのメカニズムはこうだ!という話もありますけどね)

ん~(-_-;)
ただ、β2-MG濃度は低い方が良いのは確かなようで。

じゃあ、「リクセル」のような吸着器は重要そうなんですが、何しろ高い上に診療報酬上の問題があり、使うには透析10年以上で重症のアミロイド症を持っていないといけないらしいんですよね。

はい?
それもなぁ。
重症化してから使っても意味ないような・・・(-_-;)

まあ、TAKAさんも書いてるし。

という事で、今は「オンラインHDF」にかかってる訳ですな。

しかし、先のイミフの単語たちの中に大きなヒントがあるらしいのですが・・・。
まあ、医師でも技士でもない僕には永久に分からんかも知れませんな(*´Д`)

という事は「リクセル」を使われるようになった頃には?

という事は、「リクセル」が自分の透析機器に装着されるようになった頃には、僕は重症のアミロイド症持ちという事になりますな。

ん~(-_-;)
それは・・・。

とりあえず、そういった特殊な吸着フィルターがあるのは分かりました。

しかし、現時点では色んな問題で使えぬという事もね。

いや、こりゃいよいよ僕もオンラインHDFにしてもらっておかないといけないかも知れませんな。
来年春の診療報酬改定でどうなるかも分かりませんよ。

今やれるべき事はやっとけ!
と、前に言われた記憶が・・・。



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