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闘病という名の悪魔!(Endless Rain)からの続きです。

話は心筋症や腎臓がん発覚直後にさかのぼります。

2013年3月、地元病院に転院後、6月には心臓の検査入院があり、治療方針などが決まった頃の話ですな。
夏になり、1人の看護師さんが透析室に入ってきました。
まあね~。
丸々とした看護師さんで30歳前後の女性看護師さんですな。

最初、新人として挨拶してきた時は、
「デカイなぁ。」という第一印象でしたね。

まあ、いくらポッチャリ女性好きの僕でも、ここまでの領域ですと・・・。
となる感じでしたね。

透析室勤務は経験があったようで、新入りから数日後にはもう穿刺業務とかもしてました。

9月になり、「腎臓がん・右腎摘出」も無事終わり、後は心筋症の治療で心臓にステントを入れる事がほぼ決まっていました。
12月初旬に入院しての(入院中の透析日程などもあり少し遅くなりました)心臓のステント造設も決まってたんですけどね。
11月に胃カメラ検査で「十二指腸ポリープ」が発覚。
それの検査のために、ポリープを切除して検査するというのが決まってしまったのです。

心臓ステント造設後にポリープを取るという事になってしまったのですな。
しかし、大病院の循環器科医(心臓の主治医)がそれを聞きつけ激怒した訳です。

というのも、心臓にステントを入れた後は、2年以上に渡って「バイアスピリンとプラビックス」という血をサラサラにする薬を常用せねばならないらしいんですな。
他の手術などは2年間出来ない(血をサラサラにする薬を一時的でも止めると、心筋梗塞などの危険が増します)らしかったのです。

ところが地元透析病院で、そういった別の検査をステント造設後に入れてしまったために(一応、血をサラサラにする薬を1週間くらい前からストップする必要があったらしい)、大病院の心臓の主治医が怒った訳ですな。

僕が大病院の循環器科を受診した11月の話です。
この話を知った循環器科医が怒って、地元の透析病院に電話したんですよね。
「お前の所は、患者を殺す気か!」
いや~(-_-;)
物凄い剣幕でした。

ちょうどその日の地元病院の透析室では、師長が休みで、別の看護師さんが電話に出てたようです。
で、対応が遅いため、主治医が更に激怒。

主治医にしてみれば、心臓にステント造設するために、他の検査も十分やって2年間手術不要を確かめてからの事でしたからね。
6月の検査から半年が過ぎ、ようやくステント造設にこぎつけた矢先の出来事でした。

まあ、この時の胃カメラの先生も同じ病院から出向してる先生であったという事もあり、何とか事なきを得て、先に十二指腸ポリープの検査をしてから心臓ステント造設をやる事で話がまとまりました。

しかしですな、誰か分からないけど、その時電話対応した看護師さんは訳も分からず怒鳴られる結果となってましたので、僕としては
「気の毒したなぁ。」という思いでした。

翌日の透析で透析病院に行った際に
「昨日、先生の電話を受けた看護師さんはどなたですか~?」
と聞いてみました。
僕的には謝っておいた方が良いかな? という気持ちでした。

「私です~(*'▽')」
と、例の丸々とした看護師さんが名乗りをあげました。

いや(-_-;)
まだ、入って3か月ほどの新人さんじゃないか(*´Д`)

「いや~、ごめんなぁ、昨日。先生もあそこまで言わんでもええのになぁ。」と声をかけたところ、
「えっ、あれくらいは対応できんと看護師失格ですから。こちらこそすいません。」と返してきたのですな。

まあ、想定外の反応(キレられてるかと思ってたんで)だった事で、この看護師さんが僕のお気に入りの看護師さんとなった訳です。

まあ、この循環器科医の先生との一件は、その後も笑い話としてよく話してました(*'▽')
おかげで、この看護師さんと仲良くなってしまっていました。

DSCN1688


しかしですな、この看護師さんと仲良くなってしまった事が後の大事件へと発展していく事になるのですな。
一応、病院側とは転院の際にこの事件の事は話さないという制約をしてしまってる関係上、詳しい事は書けません。
すいません。
多くの医療者さんが絡んでしまっている問題ですので、今蒸し返すとまたとてつもない大事件へと発展しかねませんからね。

が、僕としてはこの大事件は、当時この地元病院に勤めている多くの看護師さんや技士さんや医師に裏切られたという思いが強いです。
今でもそう思ってます。

2014年になり、僕は腎臓がん右腎摘出と十二指腸ポリープと心筋症を乗り越え、地元病院で透析を受け続けてましたが、2014年9月から2015年3月までに起きたこの大事件に巻き込まれてしまい、病院側と話した結果、転院する事で話をまとめました。
僕的には、僕がこの事件の責任を負えば、心が傷つく人は出ても、経歴に傷が付く人は1人も出さないで済むという思いから、責任などは一切無いと思いますが、僕が全責任を取って転院するという事で合意しました。

まあ、これが気の毒だと思ってくれたのでしょう。
透析の主治医の1人が、僕が行きたいと熱望した透析病院の院長先生と友達だったために、無事転院できるように取り計らってくれたのでしょう。

この事件で、僕は大きく傷つきました。
今もこの時の傷が100%癒えた訳ではありません。
時間が経って、事件の全貌が明らかになってくるほど、余りの酷さに愕然とするばかりの毎日となってしまいました。

2015年3月、地元病院から遠くの透析病院へ転院となりました。

転院後も傷が癒える事はなく、僕はその大事件で裏切られた思いだけが頭を駆け巡っていました。
ブログ初期の記事などを見ても、その傷の大きさが垣間見える記事が多く残っております。

当時いた主任看護師の些細な嘘から始まった大事件でした。

こんな結果を招く事になるとは誰も思わなかったでしょう。

僕は個人的に医療不信のまま、新たな透析病院での透析生活が始まりました。
更に追い打ちをかけるように2015年7月に父が脳梗塞で倒れるのです。

そして2015年11月、父がこの世を去りました。
僕の傷は癒える暇もなく、ただ時だけが過ぎている。
そんな感じの日々でした。

しかし、この大事件のおかげで、自分自身が強くなって行けた気はします。
まさか、この時点で、その後僕がこんなに明るく毎日を送れるようになるとは夢にも思っていませんでした。


ろくなもんじゃねえ 長渕剛

人恋しくて 誰かに しがみつき
弱虫ばかりで 飛び出した18の俺
愛はいつも大嘘つきに見えて
知らないうちに一人が好きになってた
見えない何かに背中を押され
夢中で転がりやっとつかんだものに
心を引き裂かれちまった
心をなじられちまった
悔しくて悲しくてこらえた夜
大嫌いだぜ 大嫌いだぜ
ろくなもんじゃねえ

思いやりと優しさが腐るほど鼻について
殴ったあいつの頬
握りしめたこぶしはやり場のない俺の心に
いつしか突き刺さってた
どこかで誰かが俺を待っててくれる
夢中で転がりやっと見つけたものに
心を裏切られちまった
心を笑われちまった
悔しくて悲しくてこらえた夜
大嫌いだぜ 大嫌いだぜ
ろくなもんじゃねえ

続編 闘病という名の悪魔!(春夏秋冬)へ続く


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