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兼ねてより、「透析」に終始しない人生を!
というのをテーマにしてきております。
どうしてもね、透析の事ばかりに追われ、周りの状況が良く見えなくなってしまいがちです。
よくね、美術館とかに行ってる患者さんを見かけますが、とても良いですね。
芸術性の高いモノに触れる事は、心の栄養ですな。
心の栄養は足りてますか~(*'▽')
というのをテーマにしてきております。
どうしてもね、透析の事ばかりに追われ、周りの状況が良く見えなくなってしまいがちです。
よくね、美術館とかに行ってる患者さんを見かけますが、とても良いですね。
芸術性の高いモノに触れる事は、心の栄養ですな。
心の栄養は足りてますか~(*'▽')
という事でね。
僕は自分の得意な歌の世界、特に詞の世界で芸術性の高い作品を紹介したいと思います。
中島みゆきさんの歌画像が先日まではあったんですが、なくなってますので、絢香さんが日本武道館で歌ったヤツをリンクしときます。
安達祐実さんの家なき子の主題歌で大ヒットしましたが、中島みゆきさんはこの楽曲を作った時点ではどういうストーリーのドラマかは知らなかったそうです。
詞が実は犬目線なんですよね~。
安達祐実さんがドラマで連れてた犬の目線。
いや~、良い犬だ(*'▽')
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる~♪
なる。なる(*'▽')
悪にでもなるよ~。
この歌のサビ部分はなんか、透析人生とかぶってしまうんですよね。
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず♪
癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて
少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう♪
この辺がね~。
また、PVで桜井さんがその部分で良い笑顔をするもので、尚更グッときてしまう。
自分の人生と重なる歌詞って時々あって、そういう歌に出会うと、想い出の曲になりますな。
という事で
心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ♪
これはユーミンの歌でもかなり根強い人気楽曲ですね。
DESTINY=運命
結ばれぬ悲しい運命を描いてますな。
これもストーリー性を重視した歌詞。
冷たくされた後の女性の心境。
綺麗になって見返してやろうと、日々着飾ってたのに、やっと会えたと思ったら、その時に限って安物のサンダルを履いてた。
彼女は「結ばれぬ悲しい運命」だったと悟る歌ですね。
ん~(-_-;)
せつなすぎる(*´Д`)
詞を書く時は、こういうストーリーを重視して書くと、結構うまく行きます。
起承転結が簡単に描けるのでね。
出ました(*'▽')
松本隆。
芸術性の権化。
作詞の芸術性を高めた作詞家でもあります。
何が凄いって、「透明感のあるフレーズの選出」なのであります。
これがね~(-_-;)
やってみるとなかなか出来ない。
これね~。
僕ら世代の男性の感覚をよく表してるんですな。
照れて、「好き」とかは言えない感じ(*'▽')
あなたから誘って♪
素知らぬ顔はないわ♪
あはは(^◇^)
やりそう~(*'▽')
この石川あゆ子さんの詞は、天才的にうまいですよね~。
つわものどもが夢のあとだね♪
静かな波が打ち寄せてる♪
最初のこの部分で、別れにいたる際に相当な事があったと連想させる訳ですな。
あの日あなたと踊ったドレス♪
ここで、楽しかった日々を具体的に表してます。
悲しみを身ごもって優しさに育てるの♪
女なら耐えられる痛みなのでしょう♪
淋しさを身ごもって人生が始まるの♪
後悔の涙ではないと誓えるわ♪
その悲しい別れから立ち直ろうとする女性の気持ちがよく表れてますね。
「身ごもる」という女性ならではの特徴を生かし、「女なら耐えられる痛み」と表現する訳ですな。
ん~(-_-;)
まあ、悲し過ぎる失恋の歌詞ではなく、そこから立ち直ろうとする歌詞になってますからな。
師に言われた事として、
「悲しい、悲しい、ああ、悲しい」という歌詞ではなく、
「悲しい、けど負けない」という詞を書いたほうが良いと言われました。
そうなんですよね。
歌の中に希望がないとね。
そういう意味ではこの歌詞はただ悲しいだけに終始していない、抜群の歌詞ですな。
田中さんや吉崎さんの歌唱がとてつもないので、歌詞が置いて行かれがちなんですが、実はかなりの歌詞ですね。
まあ、東京や横浜なんかで生まれ育った人には分かりにくいかも知れませんが、「大都会・東京」という存在。
夢の終着点のようなイメージがあるんですよね。
まず、そこへ行かないと何も始まらない的な。
見知らぬ街では 期待と不安がひとつになって♪
過ぎゆく日々などわからない♪
確かに(*'▽')
僕も東京で10年近く過ごしましたが、あっという間でしたな。
朝やけ静かに空を染めて♪
輝く陽をうけ生きてゆくのさ♪
あふれる熱い心とき放し♪
Run Away Run Away いまかけてゆく♪
かけてゆく~(^◇^)
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僕は自分の得意な歌の世界、特に詞の世界で芸術性の高い作品を紹介したいと思います。
空と君のあいだに 作詞:中島みゆき
君が涙のときには 僕はポプラの枝になる
孤独な人につけこむようなことは言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を 僕は知ってた
ひきとめた僕を 君は振りはらった 遠い夜
ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる
中島みゆきさんの歌画像が先日まではあったんですが、なくなってますので、絢香さんが日本武道館で歌ったヤツをリンクしときます。
安達祐実さんの家なき子の主題歌で大ヒットしましたが、中島みゆきさんはこの楽曲を作った時点ではどういうストーリーのドラマかは知らなかったそうです。
詞が実は犬目線なんですよね~。
安達祐実さんがドラマで連れてた犬の目線。
いや~、良い犬だ(*'▽')
君が笑ってくれるなら僕は悪にでもなる~♪
なる。なる(*'▽')
悪にでもなるよ~。
Tomorrow never knows 作詞:桜井和寿
とどまる事を知らない時間の中で
いくつもの移りゆく街並を眺めていた
幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を
すれ違う少年に重ねたりして
無邪気に人を裏切れる程
何もかもを欲しがっていた
分かり合えた友の愛した女でさえも
償う事さえ出来ずに今日も傷みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく
果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう
癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて
少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう
誰かの為に生きてみたって oh oh Tomorrow never knows
心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ
この歌のサビ部分はなんか、透析人生とかぶってしまうんですよね。
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず♪
癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて
少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう♪
この辺がね~。
また、PVで桜井さんがその部分で良い笑顔をするもので、尚更グッときてしまう。
自分の人生と重なる歌詞って時々あって、そういう歌に出会うと、想い出の曲になりますな。
という事で
心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ♪
DESTINY 作詞:松任谷由実
ホコリだらけの車に指で書いた
True love, my true love
本当に愛していたんだと
あなたは気にもとめずに走りだした
True love, my true love
誰かが待ってたから
冷たくされて いつかは
見返すつもりだった
それからどんな人にも
心を許せず
今日わかった また会う日が
生きがいの 悲しいDestiny
緑のクウペが停まる 雲を映し
Sure love, my true love
昔より遊んでるみたい
みがいた窓をおろして口笛ふく
Sure love, my true love
傷あとも知らないで
冷たくされて いつかは
見返すつもりだった
それからどこへ行くにも
着かざってたのに
どうしてなの 今日にかぎって
安いサンダルをはいてた
今日わかった 空しいこと
結ばれぬ 悲しいDestiny
これはユーミンの歌でもかなり根強い人気楽曲ですね。
DESTINY=運命
結ばれぬ悲しい運命を描いてますな。
これもストーリー性を重視した歌詞。
冷たくされた後の女性の心境。
綺麗になって見返してやろうと、日々着飾ってたのに、やっと会えたと思ったら、その時に限って安物のサンダルを履いてた。
彼女は「結ばれぬ悲しい運命」だったと悟る歌ですね。
ん~(-_-;)
せつなすぎる(*´Д`)
詞を書く時は、こういうストーリーを重視して書くと、結構うまく行きます。
起承転結が簡単に描けるのでね。
白いパラソル 作詞:松本隆
お願いよ 正直な気持ちだけきかせて
髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて
青空はエメラルド あなたから誘って
素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね
渚に白いパラソル 心は砂時計よ
あなたを知りたい 愛の予感
風を切る ディンギーでさらってもいいのよ
少し影ある瞳 とても素敵だわ
涙を糸でつなげば 真珠の首飾り
冷たいあなたに 贈りたいの
渚に白いパラソル 答えは風の中ね
あなたを知りたい 愛の予感
出ました(*'▽')
松本隆。
芸術性の権化。
作詞の芸術性を高めた作詞家でもあります。
何が凄いって、「透明感のあるフレーズの選出」なのであります。
これがね~(-_-;)
やってみるとなかなか出来ない。
これね~。
僕ら世代の男性の感覚をよく表してるんですな。
照れて、「好き」とかは言えない感じ(*'▽')
あなたから誘って♪
素知らぬ顔はないわ♪
あはは(^◇^)
やりそう~(*'▽')
WOMAN 作詞:石川あゆ子
つわものどもが夢のあとだね
静かな波が打ち寄せてる
月の光を瞼に受けて
とてもきれいな気持ちになる
あの日あなたと踊ったドレス
冬の海へと流しに来た
通り魔みたい あなたの愛が
今この腕を離れてゆく
MY NAME IS WOMAN
悲しみを身ごもって優しさに育てるの
MY NAME IS WOMAN
女なら耐えられる痛みなのでしょう
砂も地球のかけらなんだと
いつかあなたが話してたね
そんな言葉を思い出すたび
皮肉ね心救われるよ
濡れた足首 投げだして
このままここで眠りたいわ
手を縛られた夜の鳥達
せつない声をあげるけど
MY NAME IS WOMAN
淋しさを身ごもって人生が始まるの
MY NAME IS WOMAN
後悔の涙ではないと誓えるわ
この石川あゆ子さんの詞は、天才的にうまいですよね~。
つわものどもが夢のあとだね♪
静かな波が打ち寄せてる♪
最初のこの部分で、別れにいたる際に相当な事があったと連想させる訳ですな。
あの日あなたと踊ったドレス♪
ここで、楽しかった日々を具体的に表してます。
悲しみを身ごもって優しさに育てるの♪
女なら耐えられる痛みなのでしょう♪
淋しさを身ごもって人生が始まるの♪
後悔の涙ではないと誓えるわ♪
その悲しい別れから立ち直ろうとする女性の気持ちがよく表れてますね。
「身ごもる」という女性ならではの特徴を生かし、「女なら耐えられる痛み」と表現する訳ですな。
ん~(-_-;)
まあ、悲し過ぎる失恋の歌詞ではなく、そこから立ち直ろうとする歌詞になってますからな。
師に言われた事として、
「悲しい、悲しい、ああ、悲しい」という歌詞ではなく、
「悲しい、けど負けない」という詞を書いたほうが良いと言われました。
そうなんですよね。
歌の中に希望がないとね。
そういう意味ではこの歌詞はただ悲しいだけに終始していない、抜群の歌詞ですな。
大都会 作詞:田中昌之・山下三智夫・友永ゆかり
ああ 果てしない 夢を追いつづけ
ああ いつの日か 大空かけめぐる
裏切りの言葉に 故郷を離れわずかな望みを
求めさすらう俺なのさ
見知らぬ街では 期待と不安がひとつになって
過ぎゆく日々などわからない
交わす言葉も寒いこの都会
これも運命と生きてゆくのか
今日とちがうはずの明日へ
Run Away Run Away いまかけゆく
裏切りの街でも 俺の心に灯をともす
わずかな愛があればいい
こんな俺でもいつかは光をあびながら
きっと笑える日が来るさ
朝やけ静かに空を染めて
輝く陽をうけ生きてゆくのさ
あふれる熱い心とき放し
Run Away Run Away いまかけてゆく
ああ 果てしない 夢を追いつづけ
ああ いつの日か 大空かけめぐる
ああ 果てしない 夢を追いつづけ
ああ いつの日か 大空かけめぐる
田中さんや吉崎さんの歌唱がとてつもないので、歌詞が置いて行かれがちなんですが、実はかなりの歌詞ですね。
まあ、東京や横浜なんかで生まれ育った人には分かりにくいかも知れませんが、「大都会・東京」という存在。
夢の終着点のようなイメージがあるんですよね。
まず、そこへ行かないと何も始まらない的な。
見知らぬ街では 期待と不安がひとつになって♪
過ぎゆく日々などわからない♪
確かに(*'▽')
僕も東京で10年近く過ごしましたが、あっという間でしたな。
朝やけ静かに空を染めて♪
輝く陽をうけ生きてゆくのさ♪
あふれる熱い心とき放し♪
Run Away Run Away いまかけてゆく♪
かけてゆく~(^◇^)
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