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そもそも「人工透析」のイメージが良くならないのは長谷川豊君のような間違った情報発信する人物がいるからなんですよね。
別に誹謗しても構わないけども、最低限として事実を言って欲しいというだけなんです。
長谷川豊君(僕のほうがだいぶ年上なので君呼ばわりします)は透析の事はよく分かっていないようなのでね。
数々の透析病棟を取材して・・・というのは、僕も少なくとも書き手なのでね。
取材してその程度の知識?
間違いだらけ?
というのが問題なのですな。
別に誹謗しても構わないけども、最低限として事実を言って欲しいというだけなんです。
長谷川豊君(僕のほうがだいぶ年上なので君呼ばわりします)は透析の事はよく分かっていないようなのでね。
数々の透析病棟を取材して・・・というのは、僕も少なくとも書き手なのでね。
取材してその程度の知識?
間違いだらけ?
というのが問題なのですな。
イタイ子炸裂の長谷川豊君
これは長谷川豊君の転落原因となった2016年9月19日のブログアップ直後にネット配信されたヤツですな。
まあ、ムカムカするだけなので見ない方が良い訳ですが・・・。
あはは(^◇^)
もうね、間違いのオンパレード。
いかに長谷川豊君が想像で話してるかがよく分かるんですな~(*'▽')
「透析と言うのは2時間から4時間、大体平均3時間」
はい?
何言っとるんだ?
もう、ここから間違ってる訳ですな。
2時間って(-_-;)
(災害時などの緊急措置で2時間透析はありますが。緊急事態で2時間しか出来ないという特殊な状況です。)
「東京オリンピックに3000億? そんな小さなお金はどうだっていい。もっと大きいところを何とかしなければならない。透析病棟には医者の言う事を何年も聞かずやりたい放題の患者がいる。いや、大多数は真面目に頑張ってる。しかし、そんな言う事も聞かずやりたい放題の患者に我々の税金を無駄使いされるのは言語道断だ!」
ん?
まあ、確かにそういう患者はたまにいるな~。
しかしどれくらいいるんだろう。
長谷川豊君も認めてるように大多数は真面目に頑張ってる。
ごく一部、それは社会の中でもたまにおかしな人間がいるのと同じ割合で透析にもおかしな人物はいるわな。
そういう人物の医療費を削って、1億、2億のお金が浮くかもしれないですな。
ん?
東京オリンピックの3000億のほうが遥かにデカイ金じゃん?
何言っとるんだ?
やはり小学校レベルの計算すら出来ないらしいですな(^◇^)
更に、この人は本当に社会経済に弱いですな~。
国家財政というのは最初に予算が組まれてそれが支払われる形です。
透析医療には確かに1兆6千億円が計上されております。
仮に、その長谷川豊君が言う問題患者を何とかして1~2億お金が浮いたとしても、そのお金は予算内ですから別の透析医療全般に使われるか、もしくはどっかで事務用品などが買われて調整されてしまいます。
要は、予算は使い切るというのが各省庁の当たり前の事ですから。
つまり、国家財政は予算そのものを下げる必要がある訳です。
かつて政権を獲った党がその予算を下げようと色々やりましたが、「パフォーマンス!」と罵られ、予算削減は失敗に終わりました。
まあ、こういう至極当たり前の事も知らずにモノを言う長谷川豊君。
当時からイタイ子だったのですな(*'▽')
全て他人のせい、自分は悪くない
選挙でもね~。
立候補する事を明言した記者会見で
「多くの方に不快な思いをさせた。申し訳ありませんでした。」と謝罪した後に、
「透析病棟患者アタ~ック!」と再び暴言を吐く始末。
もうね、事あるごとに当時の炎上を再び自分自身で印象付け、自分自身で悪評を広げていきながら選挙に落ちると他人のせいなんですよね(-_-;)
イタイ・・・痛すぎる(*´Д`)
透析患者だからこそ人生を楽しまなくてはならない
さて、僕もね、長谷川豊君なんて今さらどうでも良いんですけどね。
ある透析仲間から
「この一件以来、透析患者は楽しい事をしてはいけないのではないかと、透析を受けてるだけでも罪の意識を感じるようになった。」という相談を受けていました。
まあ、その事は以前の記事でも少し触れてますので、ご存知かと思います。
しかし、そもそも長谷川豊君の発言は間違ってますからね。
間違った知識で言ってる話ですので、ほとんど無意味な事であると僕は言いたい訳です。
それで長谷川豊君の事を今頃また書く事になってしまいました。
何度も何度も書いてきましたが、透析を受けるというのは精神的にかなり厳しいものがあります。
それなのに、人生を楽しんではいけないなどと言う人間がいるとすれば、それは悲しい出来事です。
だからね、僕も屁理屈を言う訳ですよ。
家と病院の往復になっていてら、消費を生めない。
それは社会にとってもマイナスだ。
だから、透析患者は外へ外へと出ていき、楽しいと思う事にお金を使うべきだと。
いいですか?
今回、僕は大阪オフ会を企画しました。
まあ、幹事は大阪の患者さんにやってもらえるように頼みましたが。
それによって、なんと東京からも数名の患者さんが参加したいという打診を受けました。
こういう事なんですよ。
単なる食事会&お茶会です。
それにこうやって人がアチコチから集まって来る。
こういう消費こそが僕らに必要なんですな。
これだって立派な社会貢献だと僕は考えてます。
交通機関の会社も潤う、レストランも潤う、喫茶店も潤うんです。
それはほんの微々たるものでしょう。
しかし、そういう微々が積み重なって社会が構築されている訳ですから。
そこからも納税を生んでる訳です。
そして、そのお金を捻出するために一所懸命働き、他でも社会貢献する事になるのですな。
透析患者でも、透析を受けていても、楽しんで良いんです。
いや、むしろ、透析を受けてるからこそ、もっと人生を楽しまなければならないとさえ思いますよ。
僕らが元気に日々を過ごす事こそが、恩恵への返済となるのです。
間違いだらけの長谷川豊君の言う事を真に受けてもほとんど無意味ですから。
何かと余計な形容詞を付けないと社会から見向きもされない人物ですからな。
そういう軽い発言しか出来ない者の言葉に惑わされる必要はありませんね。
まあ、反面教師にもならぬ人物ですよ。
透析を受けているからこそ、楽しむ。
楽しむには元気が必要。
元気を発揮するには・・・。
そういう事ですな(*'▽')
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#28「激論!長谷川豊の本気論、本音論TV」 (2016年9月22日 O.A.)
これは長谷川豊君の転落原因となった2016年9月19日のブログアップ直後にネット配信されたヤツですな。
まあ、ムカムカするだけなので見ない方が良い訳ですが・・・。
あはは(^◇^)
もうね、間違いのオンパレード。
いかに長谷川豊君が想像で話してるかがよく分かるんですな~(*'▽')
「透析と言うのは2時間から4時間、大体平均3時間」
はい?
何言っとるんだ?
もう、ここから間違ってる訳ですな。
2時間って(-_-;)
(災害時などの緊急措置で2時間透析はありますが。緊急事態で2時間しか出来ないという特殊な状況です。)
「東京オリンピックに3000億? そんな小さなお金はどうだっていい。もっと大きいところを何とかしなければならない。透析病棟には医者の言う事を何年も聞かずやりたい放題の患者がいる。いや、大多数は真面目に頑張ってる。しかし、そんな言う事も聞かずやりたい放題の患者に我々の税金を無駄使いされるのは言語道断だ!」
ん?
まあ、確かにそういう患者はたまにいるな~。
しかしどれくらいいるんだろう。
長谷川豊君も認めてるように大多数は真面目に頑張ってる。
ごく一部、それは社会の中でもたまにおかしな人間がいるのと同じ割合で透析にもおかしな人物はいるわな。
そういう人物の医療費を削って、1億、2億のお金が浮くかもしれないですな。
ん?
東京オリンピックの3000億のほうが遥かにデカイ金じゃん?
何言っとるんだ?
やはり小学校レベルの計算すら出来ないらしいですな(^◇^)
更に、この人は本当に社会経済に弱いですな~。
国家財政というのは最初に予算が組まれてそれが支払われる形です。
透析医療には確かに1兆6千億円が計上されております。
仮に、その長谷川豊君が言う問題患者を何とかして1~2億お金が浮いたとしても、そのお金は予算内ですから別の透析医療全般に使われるか、もしくはどっかで事務用品などが買われて調整されてしまいます。
要は、予算は使い切るというのが各省庁の当たり前の事ですから。
つまり、国家財政は予算そのものを下げる必要がある訳です。
かつて政権を獲った党がその予算を下げようと色々やりましたが、「パフォーマンス!」と罵られ、予算削減は失敗に終わりました。
まあ、こういう至極当たり前の事も知らずにモノを言う長谷川豊君。
当時からイタイ子だったのですな(*'▽')
全て他人のせい、自分は悪くない
選挙でもね~。
立候補する事を明言した記者会見で
「多くの方に不快な思いをさせた。申し訳ありませんでした。」と謝罪した後に、
「透析病棟患者アタ~ック!」と再び暴言を吐く始末。
もうね、事あるごとに当時の炎上を再び自分自身で印象付け、自分自身で悪評を広げていきながら選挙に落ちると他人のせいなんですよね(-_-;)
イタイ・・・痛すぎる(*´Д`)
透析患者だからこそ人生を楽しまなくてはならない
さて、僕もね、長谷川豊君なんて今さらどうでも良いんですけどね。
ある透析仲間から
「この一件以来、透析患者は楽しい事をしてはいけないのではないかと、透析を受けてるだけでも罪の意識を感じるようになった。」という相談を受けていました。
まあ、その事は以前の記事でも少し触れてますので、ご存知かと思います。
しかし、そもそも長谷川豊君の発言は間違ってますからね。
間違った知識で言ってる話ですので、ほとんど無意味な事であると僕は言いたい訳です。
それで長谷川豊君の事を今頃また書く事になってしまいました。
何度も何度も書いてきましたが、透析を受けるというのは精神的にかなり厳しいものがあります。
それなのに、人生を楽しんではいけないなどと言う人間がいるとすれば、それは悲しい出来事です。
だからね、僕も屁理屈を言う訳ですよ。
家と病院の往復になっていてら、消費を生めない。
それは社会にとってもマイナスだ。
だから、透析患者は外へ外へと出ていき、楽しいと思う事にお金を使うべきだと。
いいですか?
今回、僕は大阪オフ会を企画しました。
まあ、幹事は大阪の患者さんにやってもらえるように頼みましたが。
それによって、なんと東京からも数名の患者さんが参加したいという打診を受けました。
こういう事なんですよ。
単なる食事会&お茶会です。
それにこうやって人がアチコチから集まって来る。
こういう消費こそが僕らに必要なんですな。
これだって立派な社会貢献だと僕は考えてます。
交通機関の会社も潤う、レストランも潤う、喫茶店も潤うんです。
それはほんの微々たるものでしょう。
しかし、そういう微々が積み重なって社会が構築されている訳ですから。
そこからも納税を生んでる訳です。
そして、そのお金を捻出するために一所懸命働き、他でも社会貢献する事になるのですな。
透析患者でも、透析を受けていても、楽しんで良いんです。
いや、むしろ、透析を受けてるからこそ、もっと人生を楽しまなければならないとさえ思いますよ。
僕らが元気に日々を過ごす事こそが、恩恵への返済となるのです。
間違いだらけの長谷川豊君の言う事を真に受けてもほとんど無意味ですから。
何かと余計な形容詞を付けないと社会から見向きもされない人物ですからな。
そういう軽い発言しか出来ない者の言葉に惑わされる必要はありませんね。
まあ、反面教師にもならぬ人物ですよ。
透析を受けているからこそ、楽しむ。
楽しむには元気が必要。
元気を発揮するには・・・。
そういう事ですな(*'▽')
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