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東京で1晩泊まるというのはどれくらい振りかな?
確か、33~34歳頃に塾の営業で表彰式に出て、さぬき会館に泊まった記憶がありますな。
それ以来振りです。

今年はすでに2回東京に行きましたが、どちらも深夜バスだった訳です。
土曜日の夜、高松を出発し、日曜の朝に東京に到着。
日曜の夜、また東京を出て、月曜日の朝に高松到着という強行日程で行きました。
「のぞみ」は人生初

今回はなんと「のぞみ」で行きますよ~(*'▽')
塾の営業で東京に行った時は「ひかり」でした。
ですので、「のぞみ」は人生初なんですよね。

おお!
「のぞみ」が走るようになって久しいですが、初(-_-;)

その後、パソコンの営業時代は広島への出張が月1~2回ありました。
パソコン教室の本社が名古屋にあって、最初2週間くらい名古屋にも研修で行きました。

他県で泊まり込むのは、前回の大阪USJの旅以来ですな。

ん~。
なかなか楽しみです。
いや~、ただ今回はせっかく1泊するんですが、観光する時間はないですな。

東京に到着したら、まず東京駅で2月の透析ブロガーオフ会のお店予約をしとかないといけません。

その後、会場に向かう事にしてます。
一応ですな、昨日の夜、順路確認などをずっとやってました。
もうね、迷いますからな。

前回、東京に行った時、JR中央線の快速電車の色が変わってて(昔はオレンジだった)焦りましたからな~。

今回は東京メトロに乗り換えが必要なので、どこから乗り換えるとラクか、それをずっと探してました。
また、ホテルまでの道順も覚えとかないといけませんから。

しかし、今回はケータイも持ってます。
更にタブレットも持ってます。
こりゃ~、これまでとは大きく違いますな。

スゴイ状態ですね。
今年、3月、5月の東京行きから比べると、僕自身が大きく変わりました。
まあ、これもその時会った透析仲間たちのおかげとも言えますな。

今年の最初の時点で、まさかこういう1年になるとは思いもよりませんでした。

明日、あさっては、東京の天気も良さそうですし。
晴れ男炸裂なのであります。

DSCN1685


通ってる病院が違うだけで気分も違ってくる

こういう時に困るのが透析なんですよね。
すいませ~ん、東京に遊びに行くんで曜日変えて下さ~い(*'▽')

前の病院なんかでこんな事言おうモノなら、嫌そうな対応をされてましたな。

もうね、そういう事を言いだしにくい環境を作ってる訳です。
隣のベッドで透析を受けてた女性患者さんが、
「人生の最後に1回遠出の旅行をしたいんですけど。」と申し出てましたが、かなり色々厳しく言われてましたな。
あれを見て、ああ~、この病院にいると旅行も出来ないな。(当時はするつもりもなかったですけど)
と思いました。

通ってる透析病院がそういうレベルですと、患者はもうね、ドンドン気持ちが落ち込んで、更に家と病院の往復だけの人生になっちゃうんですよね。

そういう事も踏まえて、透析患者はやはり病院やスタッフさんに恵まれないといけないと感じます。
今回も、昨日の透析では室長さんが直々に来て、今日と月曜日の透析スケジュールを再確認されました。
こういう事が以前の病院では出来なかった訳です。

地元の高齢者さんたちは、その病院に行くしか手立てがありませんからな。

香川県腎協の総会の時も、その病院から来てる患者さんたちは大人しいもんです。
完全にね、何も言えない雰囲気を醸し出してましたな。
そういう風に教育されてしまう訳です。

今日も透析です

ところがですな、今の病院ですと、患者がモノを言いやすい訳ですな。
スタッフさんが何しろ、親切に耳を傾けてくれます。

そりゃ、そういう環境ですと、我がままを言う患者さんも出て来ますよ。
でも、暴言を吐きまくるような過去の病院で見た紋巣多亜患者さんは見かけませんな。

スタッフさんのレベルが高いので、知的障害者さんがいても認知症患者さんがいても、まあまあ上手に対応してますね。
なんと、今通ってる病院では、透析室がフロア分けしてますので、受刑者の透析もしてるらしいとの事。
まあ、今の病院のレベルなら出来るでしょうな。
県外からの臨時透析患者さんも受け入れてますし、何しろ、熊本地震の時には臨時透析対象病院として手を挙げてました。
香川では3病院しかなかったうちの1病院でしたからね。
誇らしいですな。

後ね、主治医が人気がありますな。
知り合いの1人が(透析患者さんではありません)うちの院長先生を主治医にしてますな。
ゴッドハンドプリンセスですからな~。

昨日は、午前中透析の隣のベッドの患者さんが、(透析にリクセル付けてる透析30年以上の人)室長と話してました。
ん~(-_-;)
なにやら透析時間の話のようでしたな。

「時間延長をお勧めしてる感じが・・・。」

やわりやわりと言ってましたね。

うちの患者会のボスは6時間透析をやってますからな。
透析26年でもかなり元気です。

周りにこういう20年、30年の患者さんがゴロゴロいるというのも有難いですな。

そういう患者さんがいないと(たくさん)透析に希望を見出しにくいですから。

導入病院なんか、当時の最長が15年でしたからね。
そりゃ誰でも、よくて10年から15年で死んでしまうと勘違いしてしまう訳です。

そう言えば、透析仲間の1人がとうとう転院されました。
以前の病院では処方が40錠近くあったらしいですな。
もうね、他の透析仲間たちも
「その病院ヤバイんじゃね?」って誰もがなってました。
で、病院を転院したら薬が一気に半減。
まあ、そうでしょうな。
以前の病院は何を考えていたのでしょうか?

という事で、今日は変則透析の第1弾です。
有難いですな(*'▽')
おかげで安心して東京へ行けます。

しかもですな、こういう学会へ集まって来る患者さんや医療者さんたちは、全員前向きなんですよね。
頑張る気のない人は来ない。
だから、そういう中に入って行くと、自分も気持ちが晴れやかになるという特典があります。

過去の病院たちは、透析に行くだけで「どよ~ん」としたよどんだ空気にさらされる訳です。
で、ドンドン気持ちが後ろ向きになる。
で、ベテラン女性看護師さんたちが、若手イケメン技士さんをからかって遊んでる笑い声だけが響いてるんですよね(-_-;)
いいんですけど、仕事ももっとその調子でにこやかにやってくれ(*´Д`)
スグね、自分達の都合の良いようにシステムを変え、患者たちが置き去りにされていくんですな。

効率化も大事ではありますけどね。
まあ、いいでしょう。
今は僕も良い病院で透析を受けられてますからね。

ただまあ、今でも以前の病院では多くの患者さんが仕方なく透析を受けてるんだろうな。
グスンとも言えずに。
気の毒だわ~。
世の中には、良い病院はいくらでもあるというのに・・・。



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