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平成29年11月27日の週刊現代問題ですな。
要は、取材されたご本人の意図する内容とは違う、誤解されかねない内容になっていたという事ですね。
ん~(-_-;)
確かに週刊現代は以前から人工透析を「透析ビジネス」といった捉え方をしてる記事を何度か掲載してますな。
要は、取材されたご本人の意図する内容とは違う、誤解されかねない内容になっていたという事ですね。
ん~(-_-;)
確かに週刊現代は以前から人工透析を「透析ビジネス」といった捉え方をしてる記事を何度か掲載してますな。
週刊現代へ抗議
まあ、それは週刊誌の勝手なんでしょうけどね。
取材して得た情報に、医療ビジネスというイメージを付け加えれば、まるで取材された本人が発した言葉のように取られてしまいますからね。
抗議文が出されておりますので、お読みいただきたいですね。
端折って簡単に言えば、
慈恵医大が腎臓の再生に成功したというとても素晴らしい情報だったはずなんですが、それが透析医療にかかる医療費削減に一役買う的な表現がなされてしまった事ですね。
それはまた別の話ですからな。
教授はそういう話をされていない訳ですから。
あたかも教授が医療費削減のために頑張っているかのように誤解されかねません。
再生医療が成功すれば、誰が1番嬉しいのか?
と言う問題です。
ハッキリ言って、僕は人工透析という療法を楽なモノだとは思いません。
大きな制限をいくつも抱えながら生きていくというのは、とても厳しいものです。
治せるなら腎臓を治したいですが、叶わぬ夢が今叶おうとしてる訳ですからね。
僕らにとってこんな有難いニュースは無い訳です。
そういう苦しむ多くの患者を救う素晴らしい研究の足かせになるような事は慎んで欲しいですな。
2018年診療報酬改定問題
来年の診療報酬改定で、透析医療に大きなメスが入るのではとしてその動向が気になっていた訳ですが、うんぱるんぱさんが細かく第1報を書かれておりましたのでリンクしておきます。
まあ、僕個人の意見としましては、一時的に必要であっても、すでに治癒して不要になった薬をいつまでも処方し続ける病院を何とかして欲しいんですけどね。
改善すべき点はいくつもあると思うんですけど、どうしても官僚主義で論点がずれた改定がなされる場合などもあってね。
しかし、今回はようやくその問題点にも少しだけ触れてる感じはするんですが。
あまり期待してしまうと、また「あら(-_-;)」となってしまう気もしてしまいますな。
今回、期待したいのは、オンラインHDFに時間区分が出来るかどうか? だと思います。
現在、時間に関係なくオンラインHDFは同じ診療報酬となってます。
そこで、HD4時間透析からオンラインHDF3時間透析に移行させられた患者さんがいると聞きます。
(-_-;)
(-_-;)
(-_-;)
もうね、個人的な願望を書けば、HDの診療報酬などは4時間未満の部分をドカンと下げちゃえ!と思うんですけどね。
4時間未満の場合
2,010点
4時間以上5時間未満の場合
2,175点
5時間以上の場合
2,310点
現在はこういう状況なんですけどね。
4時間以上のところは据え置きにしてもらって、4時間未満は1000点で良いですよ。
特に規定を設けてどうしても4時間未満でないとダメな状態の患者さんのみ2010点にすれば良いんですよね。
で、5時間以上に1時間毎にプラス点を付けて欲しい。
あはは(^◇^)
まあ、こういうのはまた暴言として色々言われてしまいそうですが。
いや、透析の時間延長は治療能力が高いという事でもうOKだと思うんですよ。
良い治療に点数が高く、粗悪な治療に点数が低いというのが診療報酬の正しい姿であると、僕は思うんですな。
もちろん諸事情があって色々難しい問題もあると思うんですが、透析医療が良い方向に変わるのは大歓迎ですからね。
そうなるように頭の良い方々が考えてくれないかな~と思いますな。
ん~(-_-;)
そこら辺はなかなか望み通りにはならないですけどね。
まあ、期待感も無くはありません。
今回は患者の予後よりも収益性を考える病院に対しての文言が加わってますからね。
そこら辺がどうなるか?
ですな。
病気腎移植問題
まあ、僕は移植申請してます。
仮に、順番が回って来ました。しかし、病気腎です。
と言われた時どうするだろうな(-_-;)
後で問題になる可能性が高いので、病気腎である事を告げずに移植される心配は無いでしょうけども、聞かれたらどうするかな。
病気腎の状態にもよるか(-_-;)
そういう事も踏まえて、この問題がどうなっていくかがとても気になります。
待って再生医療に期待するというのもありますからね。
ん~(-_-;)
ただ、費用とかの問題もあるのか。
それを考えると悩みますな。
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まあ、それは週刊誌の勝手なんでしょうけどね。
取材して得た情報に、医療ビジネスというイメージを付け加えれば、まるで取材された本人が発した言葉のように取られてしまいますからね。
(株)講談社 週刊現代記事について(抗議)
全体の記事を通して読むと「あたかも透析医療が腎不全患者をビジネスにして、透析医療に関わる医療従事者を非難している」かのような表現がされており、非常にショッキングな内容でした。この記事は当医師のコメントと錯覚させるような表現が多用されておりますが、横尾隆個人の意見とは全く異なります。
抗議文が出されておりますので、お読みいただきたいですね。
端折って簡単に言えば、
慈恵医大が腎臓の再生に成功したというとても素晴らしい情報だったはずなんですが、それが透析医療にかかる医療費削減に一役買う的な表現がなされてしまった事ですね。
それはまた別の話ですからな。
教授はそういう話をされていない訳ですから。
あたかも教授が医療費削減のために頑張っているかのように誤解されかねません。
再生医療が成功すれば、誰が1番嬉しいのか?
と言う問題です。
ハッキリ言って、僕は人工透析という療法を楽なモノだとは思いません。
大きな制限をいくつも抱えながら生きていくというのは、とても厳しいものです。
治せるなら腎臓を治したいですが、叶わぬ夢が今叶おうとしてる訳ですからね。
僕らにとってこんな有難いニュースは無い訳です。
そういう苦しむ多くの患者を救う素晴らしい研究の足かせになるような事は慎んで欲しいですな。
2018年診療報酬改定問題
来年の診療報酬改定で、透析医療に大きなメスが入るのではとしてその動向が気になっていた訳ですが、うんぱるんぱさんが細かく第1報を書かれておりましたのでリンクしておきます。
今日の中医協:叩かれる予感の透析医療(汗) ぐうたら臨床工学技士のしがない日々
まあ、僕個人の意見としましては、一時的に必要であっても、すでに治癒して不要になった薬をいつまでも処方し続ける病院を何とかして欲しいんですけどね。
改善すべき点はいくつもあると思うんですけど、どうしても官僚主義で論点がずれた改定がなされる場合などもあってね。
しかし、今回はようやくその問題点にも少しだけ触れてる感じはするんですが。
あまり期待してしまうと、また「あら(-_-;)」となってしまう気もしてしまいますな。
今回、期待したいのは、オンラインHDFに時間区分が出来るかどうか? だと思います。
現在、時間に関係なくオンラインHDFは同じ診療報酬となってます。
そこで、HD4時間透析からオンラインHDF3時間透析に移行させられた患者さんがいると聞きます。
(-_-;)
(-_-;)
(-_-;)
もうね、個人的な願望を書けば、HDの診療報酬などは4時間未満の部分をドカンと下げちゃえ!と思うんですけどね。
4時間未満の場合
2,010点
4時間以上5時間未満の場合
2,175点
5時間以上の場合
2,310点
現在はこういう状況なんですけどね。
4時間以上のところは据え置きにしてもらって、4時間未満は1000点で良いですよ。
特に規定を設けてどうしても4時間未満でないとダメな状態の患者さんのみ2010点にすれば良いんですよね。
で、5時間以上に1時間毎にプラス点を付けて欲しい。
あはは(^◇^)
まあ、こういうのはまた暴言として色々言われてしまいそうですが。
いや、透析の時間延長は治療能力が高いという事でもうOKだと思うんですよ。
良い治療に点数が高く、粗悪な治療に点数が低いというのが診療報酬の正しい姿であると、僕は思うんですな。
もちろん諸事情があって色々難しい問題もあると思うんですが、透析医療が良い方向に変わるのは大歓迎ですからね。
そうなるように頭の良い方々が考えてくれないかな~と思いますな。
ん~(-_-;)
そこら辺はなかなか望み通りにはならないですけどね。
まあ、期待感も無くはありません。
今回は患者の予後よりも収益性を考える病院に対しての文言が加わってますからね。
そこら辺がどうなるか?
ですな。
病気腎移植問題
病気腎移植 条件付き了承 厚労省部会、徳洲会病院申請に
まあ、僕は移植申請してます。
仮に、順番が回って来ました。しかし、病気腎です。
と言われた時どうするだろうな(-_-;)
後で問題になる可能性が高いので、病気腎である事を告げずに移植される心配は無いでしょうけども、聞かれたらどうするかな。
病気腎の状態にもよるか(-_-;)
そういう事も踏まえて、この問題がどうなっていくかがとても気になります。
待って再生医療に期待するというのもありますからね。
ん~(-_-;)
ただ、費用とかの問題もあるのか。
それを考えると悩みますな。
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