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こういう事を書くと、お叱りを受けてしまうかも知れません。
先に謝っておきます。
ごめんなさい。
皆様もご存じのように、現在、透析医療費削減問題というのが存在します。
確かに今のままでは、政治的に考えても医療費削減を支持されてる政治家が多い状態です。

これまでは全腎協や各地の患者会で活動し、今の透析費用となっていますが、1兆4000億円ほどの負担がある透析費用を削減するのでは・・・とささやかれています。
医療費削減とは、国が支払う医療費全般を削減する事を指していますので、今も初診料を大幅アップしたように患者の負担額が増える訳です。

そうやって医療費削減が進めば、現在65歳未満で透析になった方は医療費無料のシステムですが、とりあえず、月々5000円の負担辺りからスタートするのでは?
と思われます。

そしてドンドンその金額をつり上げていくのが目に見えています。

それを防ぐために患者会に入ろう!と声を上げている方が多いです。
僕もそれには賛成で、一応その仲間に加わってはいます。
患者会のマンパワーが増えれば、そういう政府の方針を先延ばしに出来ますからね。


そして、先ほどの怒られそうな話になるのですが、僕はこれに「ある種の疑問」もあります。

「人工透析コミュ」にもコメントしましたが、一体今の「人工透析」のシステムがいつまで続くんだろう?という事です。
恐らく30年もたてば、このシステムの変革期が来ると思うんですよね。
今の透析システムは、いつか必ず終わりが来ると思います。

一生懸命、未来の透析患者さんのために!と活動するのは、とても素晴らしい事ですし、僕も微力ながら力にはなるつもりですが、心の中では「未来には透析患者さんなんかは存在しないだろう!」とも思っている訳です。


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人工透析は必ず無くなる時が来る!

今、2016年ですから、34年後の2050年、今のような人工透析は存在してないかも知れません。

かと言って、患者会活動を妨げるつもりはありませんよ。
そこを誤解はしないで下さい。
(患者会活動はそれだけではありません。今回の震災でもそれを目の当たりにしました。)

2050年は大げさかもしれませんが2100年なら、確実に人工透析は無くなっているでしょう。
現在使ってる透析機器やダイアライザーは、「世界遺産」になっているはずです。

上の写真のように、電話機は最初、こんなもんでした。
木で作ってますよね。

今はどうでしょう?
このブログをパソコンやIPadを使って見て下さってる方以外は、何で見てますか?
スマホやケータイですよね。

この進化の仕方を見れば一目瞭然です。

血管内にナノロボットを入れて治療するシステムを作ろうとする時代ですよ。
100年後なら、腎不全なんていう病気は1週間で完治するかも知れません。

仮に治せないほど悪化させたとしても、今度は自らの細胞を使って腎臓を再生し、移植するという事もできるでしょう。
移植が不可能な問題がある患者さんも、ナノロボットを腎臓に入れて、詰まった血管を掃除する!なんて言う事もできるかも知れません。

僕は昭和42年(1967年)生まれです。
日本の人工透析はその頃から始まりました。

その当時のダイアライザーは、8時間透析でも、今の2時間分の濾過力だったと聞きます。
つまり、今の4分の1でした。 

そして今ではオンライン透析だの何だのと、次々と新しいシステムが登場してます。

この今の透析システムに大きな変革がもたらされるのは、時間の問題です。


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