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という事で、この10年ろくに仕事もせず、透析だけの人生。
こう言うと、とんでもないダメ人間とういう事に結果的にはなってしまうんですよね。
おいおい!
そんな奴が今まで「透析はこうだ!」的なエラそうな事言ってたんかい!ってなってしまうんですが、まあまあ、聞いて下さい。
こう言うと、とんでもないダメ人間とういう事に結果的にはなってしまうんですよね。
おいおい!
そんな奴が今まで「透析はこうだ!」的なエラそうな事言ってたんかい!ってなってしまうんですが、まあまあ、聞いて下さい。
まあ、子供の頃から若干体が弱かった僕も、両親が「食え!食え!」と食わしまくってくれたおかげで、弱いながらもそれなりに育ったんですね。
横幅だけがエライ事になってしまいましたが・・・(;´Д`)
それでも高校時代は、昨夏甲子園にも出た「寒川高校」まで、山二つ越えての道を自転車で通ってましたから、自動のダイエットになった訳です。
(後に社会人になって60→86キロまで太りますが)
片道1時間半はかかりましたが、卒業の頃には、1時間くらいで通えるようになりました。
これがねえ。
山道ですから(道は舗装されてますよ。一応)、クルクル登り、クルクル下るを2回繰り返すんです。
しかも四国とはいえ、山の中だから、冬場は道が凍る訳ですね。
分かりますか?
クルクル下るトコで道が凍っている恐怖を(;'∀')
下りの勾配は結構あるんです。
猛スピードの中、ブレーキかけたら、間違いなく横滑りしてイッキの転倒が目に見えているんです。
ブレーキがかけられない中、猛スピードでクルクル下る道を行く訳です。
さらに、そこは、徳島へ抜ける近道だから、狭い道なのにダンプがバンバン対抗してきます。
1つ上の先輩は、横滑りですっ飛び、骨折など重傷を負ってしまいました。
今でこそ道は整備されてるトコなんですが、当時は普通の山道でしたからね。
話がそれましたが、そこから専門学校へ進み、東京で就職したら、そこからは快進撃でしたね。
広告を作るのがメインでしたが、次々と転職するたびに給料も増えていき、最後にとんでもないブラック企業に就職してしまいます。
そこでの最後の1年間は、まともな休みは無かったと思います。
休日も結局は社長に呼ばれ、出勤してました。
普通広告なんて、月に3~4本作る程度が普通だと思うんですけど、僕は週に9本作ってましたから(;'∀')
朝方4時まで仕事して、会社のソファーに寝て、7時に起きて近くの健康ランドで風呂に入り、クリーニング屋さんでワイシャツとかスーツとかをクリーニングし、会社に戻ればまた仕事。
この地獄の生活で、ついに体が悲鳴をあげてしまいました。
「ブラック企業」なんて言葉は当時はありませんでしたからね。
クリエイターなんてこんなもんだ!と普通にそれを日々こなしていたのが、失敗でした。
その時28歳。
僕の人生は20代で終わってしまいました。
何が言いたいかというと、そこまでは決してダメ人間というほどでは無かったという事です(;´Д`)
入退院を繰り返し、38歳で透析となってからは、ほとんど仕事できてませんでした。
というか、あれですね。
透析してると根気が無くなるというのはホントですね。
というか、体壊してからは、ほとんど体が思うようにいきませんでした。
透析で働く気力が無くなり、体力もなくなりました。
と言っても、透析しながら働いている人は多いですよ。
僕も周りにも数多くいます。
おおお!
みんな「神」だあ( ゚Д゚)
なぜ、そこまで頑張れる(; ̄Д ̄)
透析10年でろくに働かなかった男が、ついに立ち上がる時が来ました。
パソコンを手に入れましたヾ(´ω`=´ω`)ノ
僕にかつての力は蘇るのか?
というか、皆さんも僕のブログ更新回数、管理ブログの多さ、知ってるのでは?
(いや、更新してないのや、秘密のヤツもありますよ)
あのカリスマ的なブロガーたちに追いつくべく、僕の闘いが始まってしまった・・・という事ですね(*'▽')
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横幅だけがエライ事になってしまいましたが・・・(;´Д`)
それでも高校時代は、昨夏甲子園にも出た「寒川高校」まで、山二つ越えての道を自転車で通ってましたから、自動のダイエットになった訳です。
(後に社会人になって60→86キロまで太りますが)
片道1時間半はかかりましたが、卒業の頃には、1時間くらいで通えるようになりました。
これがねえ。
山道ですから(道は舗装されてますよ。一応)、クルクル登り、クルクル下るを2回繰り返すんです。
しかも四国とはいえ、山の中だから、冬場は道が凍る訳ですね。
分かりますか?
クルクル下るトコで道が凍っている恐怖を(;'∀')
下りの勾配は結構あるんです。
猛スピードの中、ブレーキかけたら、間違いなく横滑りしてイッキの転倒が目に見えているんです。
ブレーキがかけられない中、猛スピードでクルクル下る道を行く訳です。
さらに、そこは、徳島へ抜ける近道だから、狭い道なのにダンプがバンバン対抗してきます。
1つ上の先輩は、横滑りですっ飛び、骨折など重傷を負ってしまいました。
今でこそ道は整備されてるトコなんですが、当時は普通の山道でしたからね。
話がそれましたが、そこから専門学校へ進み、東京で就職したら、そこからは快進撃でしたね。
広告を作るのがメインでしたが、次々と転職するたびに給料も増えていき、最後にとんでもないブラック企業に就職してしまいます。
そこでの最後の1年間は、まともな休みは無かったと思います。
休日も結局は社長に呼ばれ、出勤してました。
普通広告なんて、月に3~4本作る程度が普通だと思うんですけど、僕は週に9本作ってましたから(;'∀')
朝方4時まで仕事して、会社のソファーに寝て、7時に起きて近くの健康ランドで風呂に入り、クリーニング屋さんでワイシャツとかスーツとかをクリーニングし、会社に戻ればまた仕事。
この地獄の生活で、ついに体が悲鳴をあげてしまいました。
「ブラック企業」なんて言葉は当時はありませんでしたからね。
クリエイターなんてこんなもんだ!と普通にそれを日々こなしていたのが、失敗でした。
その時28歳。
僕の人生は20代で終わってしまいました。
何が言いたいかというと、そこまでは決してダメ人間というほどでは無かったという事です(;´Д`)
入退院を繰り返し、38歳で透析となってからは、ほとんど仕事できてませんでした。
というか、あれですね。
透析してると根気が無くなるというのはホントですね。
というか、体壊してからは、ほとんど体が思うようにいきませんでした。
透析で働く気力が無くなり、体力もなくなりました。
と言っても、透析しながら働いている人は多いですよ。
僕も周りにも数多くいます。
おおお!
みんな「神」だあ( ゚Д゚)
なぜ、そこまで頑張れる(; ̄Д ̄)
透析10年でろくに働かなかった男が、ついに立ち上がる時が来ました。
パソコンを手に入れましたヾ(´ω`=´ω`)ノ
僕にかつての力は蘇るのか?
というか、皆さんも僕のブログ更新回数、管理ブログの多さ、知ってるのでは?
(いや、更新してないのや、秘密のヤツもありますよ)
あのカリスマ的なブロガーたちに追いつくべく、僕の闘いが始まってしまった・・・という事ですね(*'▽')
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ないないと思いました。
私の高校進学の考え方は電車を使わないでいい、自転車で最も近い場所でしたから。
自動的に1個しかない高校に進学しました。
それですら面倒だったくらいです。
勉強もせず食っちゃ寝を繰り返してもともとぽっちゃり?だったのが3ケタになるのは早かった。
ばあさんにデブは貰い手がないだの、デブは着る服がないだの言われ続けすっかり心がいじけて表面明るいけど心はドロドロJKの出来上がり。
痩せるという努力もしたけれど効果が少なく・・。さて今後どうするのかという事でまともに考えたのが「一生自分で食べていける事」と言う訳で医学部も目指したものの結果看護学校に入学、以後助産師学校、大学編入と続きます。電車通学が嫌だと言っていた割には近場では収まらず・・。大学は一番近くて車で30分くらいでした。ブラックと言えば病院ほどブラックな職場はありません。表はともかく裏はすごい・・。人間関係はドロドロ、サビ残当たり前、勉強会だの病棟会だの休みに行かなかったらそれだけで大事。病院主催のレクを休む??人間としてダメという感じで・・。休みなんて形だけでほとんどなかった気がします。今は企業にいるので逆にこんなに企業って楽ちんなんだと思います。これも慣れて行くのでぶーぶー言いますが・・。
結構看護師って仕事を辞める人が多いです。患者だけじゃなくてスタッフ間の人間関係も結構大変なので・・。