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悪事を成したら、必ず自分や自分の子に跳ね返ってくる!という記事で、よくコメントをくれる「そ~めんさん」が「因果応報」みたいなもんですか?
みたいな事をコメントしてくれたんですけど、その通りです。

最近もありましたが、イジメなどでよく自殺される中学生の話題がありますが、あなたをいじめた人は必ず因縁が巡り巡って返ってきますので、将来、きっと何か大きな苦労をしますから。
それまで生きてその様を見届けないともったいないですよ。
僕はいつもそう思っちゃいますね。

後、その巡り巡っての因縁が子供に返ってしまう!
というのは理不尽じゃないですか?
って言ってた人がいたんですけど、それもはっきりしていて、自分に跳ね返るんでは、ドンドン悪事を重ねる人もいますから。

自分で責任取れば良いんでしょ!
的な。

なので、自分の1番大切な人に返ってしまうパターンもあると理解しておいたほうが良いですよ。

まあ、スグには返ってこないだけです。

なので、人に向かってささやかであっても何がしかの悪事を働いてしまうのは、全て自分や自分の子供に向かって悪事を働いている訳です。

そこを知らないとね。

自然の摂理ですから。

よく、つまらぬ復讐心で自分の夫になんかやってる人とか、ネット上で嫌がらせ活動してる人とか、そういう人を見かけますが、全部自分に向かってやっています。

その人の人生の運気はドンドン悪くなっていきます。
巡り巡るうちに何倍もになって返ってきますから。

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世の中は、不平等なものなんですよね。

生まれ持った物の違い、その後の運命。
それなのに、自分からその運気を下げていくとはもったいないですね。

まあ、僕は人工透析患者なんですけど、そうするともしかしたら何か跳ね返ってきた可能性はありますね。

東京最後のブラック企業では、全く役にも立たないものを売りまくっていましたからね。
その因果が巡ってきた可能性はあるでしょうね。

日頃の行いは馬鹿にできません。

恋愛とかでも、ちょっと反省する事もありました。
多分そういうのが跳ね返ってきたんでしょうね。

外でごみをポイ捨てしたりしてると、家で汚したくないカーペットにコーヒーをドバッ!とかやってしまうんですよ。
まあ、世の中そんなもんです。
自分がドバッ!をやらなきゃ、家族が代わりにドバッ!をやってくれますから。

僕のブログを以前から読んでくれてる方や、宗教に詳しい方は知ってると思いますが、そういうのを「借銭済まし」と言います。

悪事は全て借銭となり、生きてるうちに返す事になります。

返しきれなければ死んだ後に返した上に、次に生まれる時に今より悪い環境に生まれますし。

因果を持つと、その相手と次の人生で近しい間柄に生まれる・・・という事を言ってる宗教家がいますが、ちょっと解釈が違っていますね。

確かにそういうケースもありますが、基本的に少し違います。
あれは、そういう悪事を働いて因果や因縁を作らせないための戒めとして語られてるもので、言わば方便です。

他にも、自分を犠牲にしても人のために・・・というのも方便です。
本当は、人を助けて自分も生きろ!のほうが上位です。

踏切で倒れてる老人を助けた女性が、自分を犠牲にしてしまった事故がありましたが、あれだと助かった老人はその後いたたまれない気持ちになりますよね。
出来るならば、老人を助けた上で、自分も巻き込まれず生き延びていれば良かったんですが。

人を助ける時は、自分を犠牲にせず、最後の最後まで共に助かる道を瞬時に選択しろ!というのが神の教えとしては上位です。
難しい注文なので、簡単にするために「自分を犠牲にしても・・・」という方便が使われているのです。

我れ良し、という生き方をせず、人を生かしながら自分も生きるのが上位であり、自分の生き様で、人の心を正しく導ける人こそが、最上位となっています。

まあ、人に道徳心を振り回す人は、大概、大した人間ではなかったりします。
そんなものです。


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