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今日は透析後、なんとなくブルーだ。
透析が終わって更衣室に行くと、数人の看護婦さんが慌てふためいている。
あぁ、また誰か倒れたんかぁ。
そこには、いつも同じ送迎車に乗って透析に通ってる子が血圧低下で倒れていた。
まだ30歳代で、今年透析を始めたばかりの子だ。
僕より若い子がこうなると、ショックが大きい。こういうハプニングがあった時、僕は己の無力さを思い知る。いくら知識があろうと、助けてあげられるだけの能力は無い。ただ、看護師さん達にお任せするより仕方ない。

このブログでは、「逆襲」の理念を書いてきたが、そうは言っても「人工透析」は過酷だ。
透析に立ち向かえ!と口では簡単に言えるが、僕自身もそう言えるまでに何年もかかった。患者さん達は透析によって身も心もズタズタにされてしまう。イヤという程、過酷さを味わう事になる。
僕と同じ時期に透析をスタートした患者さんは10人ほどいたが、今現在生き残っているのは、僕を含めて2人だけだ。その中には自殺した人もいた。精神を病んで家族が崩壊してしまった人もいた。
それが現実だ。

あれ~、最近あの人を見かけないなぁ・・・
そういう時、僕は怖さを感じる。誰かに聞くと「あの人、死んだよ」って言われるかも知れないので、聞くのは勇気がいる。その言葉をこれまで何度聞いた事か・・・。
透析をしながらブログを書いてる方はたくさんいる。でも最近、更新が途絶えてしまっている人も多い。大丈夫かなぁ、生きてるかなぁ、と心配ばかりしてしまう。
僕もいつかは、その時がくる。もしも、このブログの更新が途絶えたら・・・

アハハハ!
でもね!
それは誰にも言える事。誰でも必ず死ぬ時が来る。5回死んだり、死なずにいたりとかは無い。
この理不尽な世の中で、これだけは平等なのだ。(他にもあるけどね、時間とか・・・笑)
皆さんは「死ぬ事」が怖いですか?
まあ、全く怖くない人はほとんどいないとは思うけど・・・

「死」を「逆襲」の理念で考えると、どうなるの?
答えは簡単!
「死後の世界が初めて見れるぅ~。楽しみ~!」である。



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