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どういう経緯と原因で、僕が透析となったのか・・・という情報は、現在保存期の方々は気になるかと思います。
僕が透析導入した病院では、主治医の問診とスーパー看護師Oさんによって、どこに問題があったか検証してくれる・・・という指導が導入の際にありました。
これにより、僕のネフローゼ→慢性腎炎→人工透析という道のりが少し明らかとなりました。
まあ、ネフローゼを発症して以降、この病院で面倒見てもらいましたからね。
血液データなども揃ってる訳でしたし。
僕が透析導入した病院では、主治医の問診とスーパー看護師Oさんによって、どこに問題があったか検証してくれる・・・という指導が導入の際にありました。
これにより、僕のネフローゼ→慢性腎炎→人工透析という道のりが少し明らかとなりました。
まあ、ネフローゼを発症して以降、この病院で面倒見てもらいましたからね。
血液データなども揃ってる訳でしたし。
ここまでたくさんの記事の中で僕の人生を語ってきてますので、思い出しながら読んでいただけると分かりやすいかと思います。
まだお読みでない方は、
「幼少期から体を壊すまで」
「10年間収入ゼロから年収1000万へ」の一部
の2カテゴリを読んで頂ければ分かり易いと思います。
まずは、どの時点から腎不全の道が始まったのか・・・という点。
*子供の頃の相次ぐ高熱
*27歳時に半年間こじらせたインフルエンザ
*28歳時ブラック企業で体を壊し、肝炎やうつになった事
*↓のネフローゼ直前に風邪と勘違いし風邪薬を常用していた事
*32歳時のネフローゼ症候群発症
*27歳から32歳までの間、高血圧をほっておいた事
*その後のお金が払えなくて通院頻度が下がり、薬を飲んだり飲まなかったりした事
*腎臓の状態が悪くなる中、激務の工場で働いていた事
この辺りの複合要因であろうか、となりました。
つまり、上記8項目全てが腎不全の原因として挙げられました。
子供の頃の相次ぐ高熱で、他の人より若干腎臓が弱くなっていた可能性があり、そこで高血圧を起こしやすくなって、腎機能が弱っていったという見解になりました。
38歳で透析導入となる訳ですが、32歳のネフローゼ発症からが、僕の腎臓保存期となります。
当時の主治医はこの状況だと50歳までには透析になりますよ、と言ってましたね。
まあ、僕自身にその自覚があまりなく、舐めていた部分もあります。
最後の職歴で、3交代の室温の高いビニール工場で働いていたのがトドメを指したようです。
この時期はすでに尿毒症と思われる症状も出ており、クレアチニン値も3から12まで行くのに1年かかっておりませんでした。
それと、ネフローゼ以降の薬の服用にも問題があります。
体調が悪く、働いては体をおかしくし、入院するというのを繰り返していました。
働いたり働けなかったりですから、収入の関係で病院代を払えず、月1回の受診を何度か飛ばしてしまいました。
これにより、薬を飲まなかった時期に、腎臓にダメージを与えたと思われます。
では、食生活はどうだったのか?
これは気になると思います。
子供の頃は体が弱かったので、たくさん食べさせられました。
しかし、運よく母が料理上手でしたので、嫌いな食べ物も練りこんだり細かく刻んだりして、結構分からずにたべていました。
元々、好き嫌いはほとんどありません。
嫌いな食べ物はスイカと塩辛、魚のゼラチン質部分くらいです。
後は蜂の子とかゲテモノ系が無理なくらい。
好物は鶏肉とじゃがいもです。
子供の頃はピーマンやキュウリが苦手でしたが、20歳以降は結構好きでよく食べてました。
18歳で上京し、専門学校に通いますが、その当時は、肉を買ってきて、炒めて食べるといった感じで、あまり料理が出来ませんでした。
ですから、就職できずに四国に一端帰った際に、母から煮物などの作り方を教わり、そこからは結構料理をするようになりました。
じゃがいも、ニンジン、玉ねぎを使った煮物系が得意ですね。
カレーや肉じゃが、ポトフ、シチューなどです。
就職が決まり、再び上京しても、今度はレパートリーが大きく増えていました。
食事に関しては営業などで食えなくなった時期と、米不足でタイ米しか食べられなかった時期(この時期は外食が増えました)以外は割とまともな食生活でしたね。
お酒ですが、血筋的に酒豪一族ではありますが、僕は晩酌はほとんどやりません。
飲み会などの際に、日本酒一辺倒で5~6合は飲みますが、年間にしたらそれほど飲んでいません。
ただ、ブラック企業時代は、社長に連れられて週に3回以上は飲まされていましたが。
それ以外では、酒を飲む頻度はそれほど変わりません。
ですので、糖尿系の診断は一切受けた事がありませんね。
ただ、飲み物では、コーラや缶ジュースを結構飲んでいたと思います。
ネフローゼになって以降は、特に野菜の割合を増やしていましたし、完璧とは言いませんが、まあソコソコは出来ていたと思います。
透析導入の際、栄養士さんから栄養指導を受けました。
その時、栄養士さんから指摘された部分がありましたね。
僕の好んで食べる料理が、油と塩分の多いものであるという部分でした。
例えば、
刺身ならハマチ
豆腐なら揚げ出し豆腐
肉なら鶏から揚げ
加工食品、特に長天やウインナー、ハムなど
しかも全般に醤油ベースが多い。
ここです。
これは、検証結果として、腎臓に影響があったと思われますね。
以上、こういう所でしょうか?
今、イチイチ思い出して考えても、所々で小さなミスをおかしています。
こういった点に注意して生活していけば、多少なりとも長く腎臓を保存できるのではないでしょうか?
僕の印象で言えば、
高血圧、塩分、インフルエンザ、不規則な仕事(3交代のような)
これは4天王とも言うべき要素です。
心当たりのある方は要注意が必要です。
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まだお読みでない方は、
「幼少期から体を壊すまで」
「10年間収入ゼロから年収1000万へ」の一部
の2カテゴリを読んで頂ければ分かり易いと思います。
まずは、どの時点から腎不全の道が始まったのか・・・という点。
*子供の頃の相次ぐ高熱
*27歳時に半年間こじらせたインフルエンザ
*28歳時ブラック企業で体を壊し、肝炎やうつになった事
*↓のネフローゼ直前に風邪と勘違いし風邪薬を常用していた事
*32歳時のネフローゼ症候群発症
*27歳から32歳までの間、高血圧をほっておいた事
*その後のお金が払えなくて通院頻度が下がり、薬を飲んだり飲まなかったりした事
*腎臓の状態が悪くなる中、激務の工場で働いていた事
この辺りの複合要因であろうか、となりました。
つまり、上記8項目全てが腎不全の原因として挙げられました。
子供の頃の相次ぐ高熱で、他の人より若干腎臓が弱くなっていた可能性があり、そこで高血圧を起こしやすくなって、腎機能が弱っていったという見解になりました。
38歳で透析導入となる訳ですが、32歳のネフローゼ発症からが、僕の腎臓保存期となります。
当時の主治医はこの状況だと50歳までには透析になりますよ、と言ってましたね。
まあ、僕自身にその自覚があまりなく、舐めていた部分もあります。
最後の職歴で、3交代の室温の高いビニール工場で働いていたのがトドメを指したようです。
この時期はすでに尿毒症と思われる症状も出ており、クレアチニン値も3から12まで行くのに1年かかっておりませんでした。
それと、ネフローゼ以降の薬の服用にも問題があります。
体調が悪く、働いては体をおかしくし、入院するというのを繰り返していました。
働いたり働けなかったりですから、収入の関係で病院代を払えず、月1回の受診を何度か飛ばしてしまいました。
これにより、薬を飲まなかった時期に、腎臓にダメージを与えたと思われます。
では、食生活はどうだったのか?
これは気になると思います。
子供の頃は体が弱かったので、たくさん食べさせられました。
しかし、運よく母が料理上手でしたので、嫌いな食べ物も練りこんだり細かく刻んだりして、結構分からずにたべていました。
元々、好き嫌いはほとんどありません。
嫌いな食べ物はスイカと塩辛、魚のゼラチン質部分くらいです。
後は蜂の子とかゲテモノ系が無理なくらい。
好物は鶏肉とじゃがいもです。
子供の頃はピーマンやキュウリが苦手でしたが、20歳以降は結構好きでよく食べてました。
18歳で上京し、専門学校に通いますが、その当時は、肉を買ってきて、炒めて食べるといった感じで、あまり料理が出来ませんでした。
ですから、就職できずに四国に一端帰った際に、母から煮物などの作り方を教わり、そこからは結構料理をするようになりました。
じゃがいも、ニンジン、玉ねぎを使った煮物系が得意ですね。
カレーや肉じゃが、ポトフ、シチューなどです。
就職が決まり、再び上京しても、今度はレパートリーが大きく増えていました。
食事に関しては営業などで食えなくなった時期と、米不足でタイ米しか食べられなかった時期(この時期は外食が増えました)以外は割とまともな食生活でしたね。
お酒ですが、血筋的に酒豪一族ではありますが、僕は晩酌はほとんどやりません。
飲み会などの際に、日本酒一辺倒で5~6合は飲みますが、年間にしたらそれほど飲んでいません。
ただ、ブラック企業時代は、社長に連れられて週に3回以上は飲まされていましたが。
それ以外では、酒を飲む頻度はそれほど変わりません。
ですので、糖尿系の診断は一切受けた事がありませんね。
ただ、飲み物では、コーラや缶ジュースを結構飲んでいたと思います。
ネフローゼになって以降は、特に野菜の割合を増やしていましたし、完璧とは言いませんが、まあソコソコは出来ていたと思います。
透析導入の際、栄養士さんから栄養指導を受けました。
その時、栄養士さんから指摘された部分がありましたね。
僕の好んで食べる料理が、油と塩分の多いものであるという部分でした。
例えば、
刺身ならハマチ
豆腐なら揚げ出し豆腐
肉なら鶏から揚げ
加工食品、特に長天やウインナー、ハムなど
しかも全般に醤油ベースが多い。
ここです。
これは、検証結果として、腎臓に影響があったと思われますね。
以上、こういう所でしょうか?
今、イチイチ思い出して考えても、所々で小さなミスをおかしています。
こういった点に注意して生活していけば、多少なりとも長く腎臓を保存できるのではないでしょうか?
僕の印象で言えば、
高血圧、塩分、インフルエンザ、不規則な仕事(3交代のような)
これは4天王とも言うべき要素です。
心当たりのある方は要注意が必要です。
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