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つい先日、大阪で透析患者さん同士の挙式があったそうですね。

なんか微笑ましいです。
施設の看護師さんも列席されたという事で、さすが大阪!

施設の中で、患者とスタッフの垣根が無いという、とても雰囲気の良い透析病院なんでしょうね。
そういうのがうかがい知れます。
まあ、互いに相談しあい、互いに助け合って、末永く幸せになってもらいたいものです。

あはは(^◇^)
まあ、田舎のほうの病院に限って、患者とスタッフの垣根が高かったりしますが、都会では意外と垣根が低く、仲良くされてる病院が多いですね。

思ってたのと逆のようです。

まあ、人口比もあるので一概に言い切れないですが、僕の知る限りでは、スタッフさんと患者さんのカップルなども、都会のほうが多いんですよね。

田舎は比較的線引きされてて、ご法度みたいな空気感があります。

DSCN0973


あはは(^◇^)
田舎らしいですね。

患者さんとスタッフさんが個人的な関係になってしまったら「訴訟沙汰」になるかも知れないと、妙な勘繰りでもしてるんでしょうな。

まあ、普通はどういう関係性でも、「訴訟沙汰」になる場合は、どちらかの人間性に問題がある場合がほとんどなんですけどね。

大体は病院の対処が下手くそ過ぎて、訴訟が起きてるというのが実情です。
(人間関係のトラブルで訴訟になるケースは少ないですし)

あはは(^◇^)
話がそれましたが、障がい者でも、恋愛が可能というのを実証してくれたカップルが多くて、有り難いです。

透析患者さんの透析導入後の結婚数なんですが・・・、
全国的なデータは精度を欠きますが、僕のわかる範囲での調べでは、

1位  近畿(33)
2位  東海(14)
3位  関東(12)
4位  東北、北海道(11)
5位  九州(9)
6位  中四国(7)

の順です。
(ちゃんと所在などが分かる方のみの数字です)

あはは(^◇^)
やはり、近畿圏の人は、性格も明るい人が多いですし、前向きなんでしょうな。

周りでそういうカップルがいたりして、自分も!と考えられる環境なんでしょう。

田舎に行くほど、考え方が古く、結婚のハードルが高いのかも知れませんね。
もっとしっかりデータを取れば、順位は逆転するかも知れませんが、僕が知る限りではこの順位になります。

まあ、ちょっと関東以北の知り合いが少ないというのも影響してますが。

ちょっと僕も目を光らせて、今後の透析患者の恋愛事情を見守りたいと思います。

まあ、僕の意見に賛同してくれる人たちが、案外多くて安心しました。

実際はもっとはね付けも多いかと思ったんですけどね。
近畿圏の人は、結婚してみてから考えれば良い!
というように、ハードルが低めで、
「苦労も人生のうちである」

というような感覚があるのかも知れません。

逆に関東だと、ハードルが高めで、ある程度の条件を揃えない限り「透析患者の結婚なんてあり得ない!」という考えが先にあるようです。

こういった地域差もありますでしょうか?

周りのカップルの数も多少はあると思いますが。

おお!
なんか中四国は少ないですが、実際の所はどうなんでしょう。

今後の僕のデータ集積にもよると思います。
高知、愛媛、広島、島根、山口に知り合いが少ないといった事も影響してるかも知れません。

探していけば、この何倍もカップルは出てくると思いますので。

ちなみに、この中の透析患者さん同士のカップルは約半数です。
透析患者さんとスタッフさんのカップルは(以前は7組と書きましたが)この中に4組含まれています。

残念ながら、医師と透析患者さんのカップルはゼロでした。
(まあ、当然かな。いたら教えて下さい。)

あはは(^◇^)
僕は統計学が好きなので、今後もこういったデータを集めてみたいと思います。



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