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トシさんは、透析患者でも恋愛は可能とおっしゃってますが、私には(女性の方です)そこまでの勇気がありません。
というか、可能か不可能かで言えば可能なんでしょうけど、私には性格的に不可能のように思います。
というと、結婚には向かないように思われるかも知れませんが。
別に恋愛経験が無いこともなく、ただ透析で精一杯でそこまでの余裕がないのです。

ぬぬぬ。
まあ、無理に恋愛しようなどとは思う必要ありません。
恋愛などは、とりあえず、自分が誰かに胸を時めかせるような事が起きない限り、「恋愛したい」という意思は起きなくて当然です。

僕にしたって、透析を始めてから7年ほどは、恋愛は諦めていました。
ところが、そういう相手が現れたので(片思いですが)、不可能なら可能な環境を作るしかない!
と考えた次第です。

結局そういうのは縁の問題ですし、悲観的に考えたりせず、心はニュートラルに入れておけば良いと思いますよ。

そういう出会いがあれば、またその時考えれば良いし、出会いもないのに恋愛に付いて考えたって意味ありませんし。

もしもあなたに「付き合ってほしい」という男性が現れた場合、
その男性が好感の持てる相手だった場合、

もしも「私は透析患者なので・・・」
なんて言って断ってしまったら、相手を傷つけてしまいますよ。
だって相手はあなたが透析患者っていう事も承知の上で勇気を出して言ってきたはずです。

そこまでの思いの人が現れたら、やっぱりちゃんと向き合わないとね。

そういう意味で、常にニュートラルで良いのではないでしょうか?

まあ、透析も大変だというのは分かります。
ただ、恋に落ちるのはある日突然で、自分の心でコントロールするのは無理です。

恋の力はスゴイですよ。
不可能を可能に変えてしまいます。

あはは(^◇^)
僕も心臓がかなり悪かったんですけどね。
恋のおかげでトキメキまくりましたから、心臓がかなり回復してしまいましたぁ(^◇^)

体に好影響があるのは間違いなしです。

もちろん、僕らは壊れかけの体に鞭打つようなマネになるのかも知れません。
でもたった1度の人生ですから、何だってありです。

ある日突然、自分の人生を変えるような出来事が起きたりする事も全く無い訳でもありませんし。
まあ、「人工透析」にしたって、自分の人生を変えた出来事ですし。
ああ、これはマイナスのほうに考える人が多いかも知れませんが、決してマイナスという訳ではありませんよ。

こんなに心を鍛えられる病気はあんまりありませんからね(難病と言われる病気は一様にして)。

可能性があるとかないとかではなくて、そういう機会があればすればいいし、機会もないのに考えても無意味ですし。
ただ、僕は何が起きても対処できるように、準備はしておこうと思ってる次第です。

あはは(^◇^)
気楽にいきましょうよ。

考えすぎて頭でっかちになってても、あんまり意味はないですから。

あんまり答えになってませんが・・・(*^。^*)

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透析になってもう5年になります。
子供たちも中学になりました。(2人)
しかし、体調面はそれほどかんばしくありません。
せめてあと6~7年生きられれば…
何か自分で出来るいい方法はありませんか?
透析の病院はある程度は信頼できると思ってます。

おお!
家族のために、お仕事もされているんですね。
立派です。

お子さんが無事成人するまでは!
っていう事でしょうか?

透析5年ともなれば、まあ若干体調も悪くなってくると思います。

僕も最初の3年ほどは「血圧低下」にもそれほど苦しめられたりはしませんでしたが、1度失神して以降、血圧低下に体が耐えられなくなってきましたね。

まあ、病院が信頼できるのであれば、主治医とMEさんの方針に従っていれば後6~7年というのはそんなに難しい話では無いと思います。
僕よりもお若いですし。

自分で出来る事はやっぱり節制でしょうか?

リンとカリウムは5程度で抑えられるような食事内容の見直しも必要でしょうか?

ただ僕はやりすぎるのは反対派ですので、2キロ~2.5キロ(体格にもよります)推奨です。

ストイックに頑張るのは悪い事ではありませんが、あんまり頑張りすぎてもね。
それがストレスになるようでは、つまらぬ病気をおびき寄せてしまいます。

そういう意味では何でもほどほどが良いのではないでしょうか?
ストレスにならない程度に頑張る。
それで良いと思います。

昔は透析寿命4年とか言われましたが、今はそんな事はありませんし、僕らのような30代からの透析組は、20~30年いけてる人は多いです。
基本、60歳までは普通に頑張れてればいけてます。

まあ、もちろん、運もありますが。
というのも、どういう合併症が出るか分かりません。
週に3回病院に行ってますし、定期的な検査もありますので、早期発見の可能性は高いです。

しかし、物事には絶対はありませんから。

僕の場合は運よく「腎臓がん」を早期発見できました。
たまたま、心臓の本格的検査を受けて見つかりました。

そういう幸運も必要ですね。

アレが見つからないまま、末期がんになっていたら・・・
今頃ピンチだったでしょうか?

それにはやっぱり、少しでも異常を感じる症状がある時は、必ず診察をうける事です。
ほったらかすのはナシで。

それしかないでしょうね。
仕事をされておられますから、少々無理をされるケースは多いと思います。

ソコとのバランスでしょうか?

仕事上の責任もあって簡単には休んだりはできないでしょうけれども、空いた時間でしっかり医師の診察を面倒がらずに受けるべきです。

何でも早期の治療は入院期間も少なく、体への負担も最小で済みます。

そういう事にしっかり対応してくれる主治医ですと安心なんですが・・・。

子供が成人するまでは!
って主治医に言っておけば、色々対処を考えてくれると思いますよ。

結果、それが60歳までにつながると思います。

自分で出来る事と言えば、節制くらいしか思いつかないかも知れませんが、僕らにとって大敵は「ストレス」です。
これは現代病とも言えます。
ストレスがひき起こす病は多いです。

僕らは体も弱いですから、余計にストレス軽減に努めなくてはなりません。

睡眠はどうですか?
ちゃんと取れてますか?

よく寝て、よく動き、よく食べるというのが健康への指針ですが、よく動き、よく食べるという所は僕らには厳しいですよね。
せめて「よく寝る」ところはしっかりやりましょう。

ストレスも寝たら忘れちゃいますし。

神経質になり過ぎず、異変があれば申し出るスタイルで。

僕らには結局それくらいしか出来ません。

あとは医師の腕を信頼して付いていくくらいのもんです。

とにかくお子さんがいらっしゃると、張り合いはありますね。
ストレスをため込まないように頑張って頂ければと思います。



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