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トシヒーローさんはクリニックの看護師さんとどのような距離感で接していますか?
つい先日、とても仲良くしていた看護師さんが辞めてしまって、今とても悲しいです。


質問ありがとうございます。

おお!
それは淋しいですなぁ。


仲の良かった看護婦さんや、信頼度の高い看護婦さんがいなくなるのは、結構厳しいです。

僕も透析導入した病院では、Oさんというスーパー看護師さんがいまして、絶対的な信頼を持っていました。
そのOさんが辞められた時は、一時方向性を失いましたね。

それだけ、信頼してましたからね。

そこでは、患者さん一人事に、一人の看護婦さんが担当者として付いてくれていて(当時はそうでした。その後このシステムはなくなりました)、血液データをくれる際に、看護師さん直筆の注意書きを添付してくれていました。
それで、食べ物や水分量などを、細かく書いてくれていました。

更には、導入時にノートを渡され、交換日記みたいなのもしてくれました。

コーヒーは飲んでよいのか?
とか、野球はしても大丈夫か?
とか、色々質問したのを覚えています。

僕の担当者はそのOさんでしたからね。

Oさんがいなくなったら、そういうシステムもなくなっていき、徐々に悪くなっていく体調の中、僕も転院を考えるようになりました。

遠くて通えない、というのもありましたが。

DSCN1127


転院後は、若い看護婦さんが多く入ってきてたのもありますし、割とよく看護婦さんと話していましたね。

まあ、更に送迎車を出してくれるという病院に転院する事になりますが、そこが現在の僕が通ってる透析病院です。

ここは、スタッフさんが結構優秀なので、基本、話す事もありません。
言わなくてもきちんと対処してくれる感じです。

そうやって色々経験してみて、患者とスタッフの距離感は、遠目のほうが良いな!と感じるようになりました。
ただし、信頼できるスタッフさんがいないと、難しいかも知れません。

逆に不仲な看護婦さんがいたりすると、キチンと透析効率とかを考えてくれているのか、不安になったりしますからね。
そういう事をトータルで考えた場合、スタッフさんと仲良くなる必要性があんまり感じられなくなりました。

相談者さんも、仲の良いスタッフさんがいなくなった事で、透析の不安も出てきていると思います。

そうなると、新たな仲良しの看護師さんを作るか、この際、僕のように距離感を置いて、透析だけしてもらうスタイルに変えていくか、のどちらかでしょうか?

相談者さんは、転院した訳ではありませんので、今まで通りで良いような気もします。

仲良しの看護婦さんがいないのは辛いですが、こういう事は一期一会で、どうしても仕方ない部分もあります。

これからも毎年のように、新人さんも入ってくるでしょうし、そのうち、気の合う看護婦さんにも出会えると思いますよ。

とにかく、しばらくは静観して、透析に集中してみても良いかもしれません。
しんどい透析ですが、これは慣れていくしかありませんし。

僕の場合は、完全に距離を遠ざけています。
仲が悪い訳ではありませんよ。
普段から、スタッフさんとは用事がなければ話しませんし。

世間話とかはほとんどしてません。

まあ、前の病院時代は、仲良くしてましたが。
それはあんまり自分にとってプラスにはならなかった気もしてますので。

今後の相談者さんは、どうしましょうか?
また、色々教えてくだされば、僕も考えてみたいと思います。

仲の良い看護婦さんはいつかまた出来ますし。



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