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何かね、昨日の時点でいつの間にか、このブログの記事数が500を超えていたようです。

さっき気付きました。
これが502記事目になります。
ブログ開設から253日目にしてようやく到達しました。

あはは(＾◇＾)
物書きの習性とでも言いましょうか？
ただひたすら書きまくってますね～。

500記事到達記念に、何か目新しい事でも書きましょう。

と言っても、コレというのが浮かびません。

ので、松田聖子さんについてでも書きましょうか？

あはは(＾◇＾)
何も新しくありませんが・・・。

しかし、僕ら世代には、スーパースターというかヒロインですな(*'▽')

まあ、僕の場合はキョンキョンのファンだったので、あんまり関係ないように感じるかも知れません。

でもね。
僕は作詞家を目指していたんですよ。

なのでね、最大にリスペクトする松本隆さんの書いた詞を多く歌ってた聖子さんは、僕にとっても注目するスターさんです。

で、聖子さんの何がスゴイかって言うとね、その歌唱力なんです。

ん？
聖子さんてそんなに歌うまいっけ？

ってなりますか？

実は聖子さんは、何年たってもその歌唱が変わらないんですよ。

僕もね、歌は歌います。
師はある有名な作詞家さんでした。

しかしね、同じ歌でも何度も歌ってるうちに、ドンドン歌い方が変わっていくんですよね。
というのは、「ここはこう歌ったほうが伝わりやすいだろう？」
とかってなってね、ちょっとずつ完成形に近づいていくもんなんですね。

なのでアーティストの皆さんの昔のヒット曲を聴くと、歌い方が違ってしまっている！
という現象を見る事があると思います。

普通はそうなるもんなんですよ。

DSCN0476


ところが聖子さんは昔のヒット曲を同じように歌える訳です。

つまりね、レコーディングの段階で100％完成形で歌えてしまうという特徴があるんです。

当時は聖子さんも忙しい身でしたからね。
レコーディング当日に楽曲をもらって、1～2回聞いただけでレコーディングする場面もあったと思うんですけどね。

それでも、1回目から100％完成形で歌える！

これこそ、「歌唱力」なんですよ。

文字通り、「歌を唱える力」と書いて、歌唱力ですから。

歌詞を正確に伝え、歌い方が変わらないというのは、ちょっと誰にでもは出来ない芸当です。

これは決して聖子さんが成長してないという訳ではないんですよね。
聖子さんの表現力というのは、昔からすごく高かったんですよね。

また松本隆さんが、聖子さんの歌唱に合った詞を提供していて、聖子さんの声と詞がすごく合ってたというのもあったのかな・・・と思います。

全てが、スターになるために揃ってた感じがしますね。

キョンキョンも「魔女」とか松本隆さんが書いた詞がありますが、キョンキョンの場合は秋元康さんが書いた「なんてったってアイドル」とかのほうが合ってますよね。

そういう出会いみたいなものも、スターの条件と言えます。

きゃりーぱみゅぱみゅさんが中田ヤスタカさんに出会ったのも大きいです。
中田さんの歌詞とキャリーちゃんは合ってますよね。

「きらきらキラー」や「ゆめのはじまりんりん」は楽しくていいですよね。
なんかきゃりーぱみゅぱみゅちゃんのPVは結構見ちゃいます。

あはは(＾◇＾)
「ゆめのはじまりんりん」はGAOさんの「サヨナラ」のパクリとか言われましたが！

Aメロは確かにほぼ一緒ではありますが。
あはは(＾◇＾)
そんな事言い出したら楽曲なんて音符の数が決まってるので、年間に何万曲も作られるんだからそろそろ限界だっつーの！

あはは(＾◇＾)
まあ、名曲は自然と繰り返されるもんなんですよ。

GAOさんの「サヨナラ」も名曲ですから。
＞＞流れる季節にキミだけ足りない

このフレーズは見事ですな。
今の僕もそんな感じです。

何かね、ヒットする人は、そういう出会いみたいなのがありますね。

もしもピンクレディーが阿久悠さんに書いてもらってなかったら！
もしも・・・、

なんかそういう風に考えてしまいます。


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