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言い方が悪いですが、「人工透析」ってのは、ある意味「罰ゲーム」的要素があります。

1~5年目までにやった事が、6~10年目に必ず自分に襲い掛かってきますね。
僕はまだ10年しか経験がありませんが、11年目以降は10年目までにやった事が、襲い掛かってくるんでしょうな。

僕の中で、思い出深い患者さんが1人います。
それはHさんという方でした。

当時は僕は月水金の午前中に透析していたので、透析室が開く前に、他の透析患者さんと談笑する時間がありました。
そうすると、何を食べてる?とか、何は食べんほうが良いとか、情報もやり取りします。

このHさんは、50歳代くらいで、お子さんが2人いて、トラックで運送業をやってました。
深夜にやって、透析で寝てるという生活習慣になってましたね。

このHさんは、談笑中に1人だけ、
「スイカをバリバリ食べた!」
とか、そういう話をいつもしていました。

「いや、カリウム値は常に5前後で赤色(オーバーしてると赤の文字になる)になった事はない!」
と自慢げにスイカ話をしていました。

僕らも、まあ、カリウムは個人差があるんかな?
抜けやすい人もいるんだろう?
といった感じで見ていました。

このHさんは僕より2~3年透析は先輩なのですが、ちょうど透析8年目に度々検査入院をするようになったので、どうしたのか聞いてみました。

「いや、心臓弁に異常があるらしくてな。」

ん?
心臓か!

真っ先に思い浮かんだのが、

「スイカ」

です。

話では夏場はしょっちゅう食べてたようですし、数値が良いので気にせず相当量食べてたらしいんですよね。

結局は、瀬戸内海を挟んだ海の向こう側の大学病院で、開胸手術をされました。

手術後、2か月ぶりくらいであったHさんは、痩せ細ってしまい、以前のトラッカーのイメージが随分となくなっていました。
コルセットみたいのを胸に巻いていたんで、
それ、ずっと付けとかないかんの?

と聞いたら、
「そうや、アバラを開いたから、これ付けとかなイカンらしいわ。」

と言ってました。

傷口を見せてもらいましたが、見事なメスの痕。

んなぁ。
さすがに、
「やっぱりスイカがアカンかったんちゃうん?」
とは、よう言いませんし。

まあ、こういう事を、僕はつぶさに見てきたので、スイカに対する印象が極めて悪いです。

DSCN0172


先日、僕と同じ送迎車に乗る、70歳前のおじさんは、「昨日スイカ食べた!」
という話をしていました。

ん?

そのおじさんは、奥さんや息子さんとは別居中で、一人で暮らしております。
たまに奥さんが帰ってくるらしいんですが、その際に「スイカ切ったから食べ!」
と差し出されたそうです。

まあ、別居中ですし、ご主人さんも素直に食べたそうなんですが・・・。

おいおいおい!
奥さん、わざとやってるんやないやろな!

偏屈なご主人さんなので、疎いのは仕方ないけど、わざとなら大問題やぞ!

僕は、一人、冷や汗を流す日々です。

う~ん・・・
怪しい・・・。

とりあえず、「スイカはやめときなよ。」
一言だけ言っておきました。
「心臓に堪えるから。」

それ以上はよう言いません。

まさかに食ったらいかんもんを、奥さんが知らんとは思えんし。
これまでの数々。

コンビニの宅配弁当(普通の味が濃いヤツ)を手配したのも奥さん、
時々来ては、そういったフルーツを食わしてるのも奥さん、

透析になった途端、ご主人をほっぽいて別居した奥さん、
冷蔵庫には牛乳や100%ジュースを入れて帰る奥さん。

あ~ん?????

怪しすぎるな(-_-;)

こら、生命保険でもかかってるんやないやろな!
まあ、かかってるやろな。

考えすぎか?

でもな、
冷や汗出ますな・・・。



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