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僕の印象ですが、透析患者の中に「糖尿病性腎症」の方は3割くらいいらっしゃるでしょうか。
僕は慢性腎炎からの透析ですので、「糖尿病性腎症」の事は詳しく分かりません。

ただ、多くの「糖尿病性腎症」患者さんを見てきました。
糖尿と透析はあまり相性がよくありません。
糖尿の治療を優先すれば、透析に影響があり、透析を優先すれば、糖尿の病状を悪化させます。
一見、どっちもどっちに感じますが、透析はあくまで延命治療であるため、透析を中途半端にすれば命の危険があります。

したがって、透析を優先するより他ありません。
それにより、多くの「糖尿病性腎症」の患者さんは、糖尿病が少しずつ悪化し、足の末梢血管の異常や視力に影響を与えています。

また、通常の透析患者と比べても、心筋梗塞や脳梗塞の確率も高いようです。
非常に厳しい状態です。

さすがに僕も「糖尿病性腎症」の患者さんに、「透析に立ち向かえ」と言うのは躊躇します。
でも、ならばなおさら、精神まで病んでしまっては大変。
厳しい状況でも立ち向かって行って欲しいです。

精神まで病んでしまう方の大半は「糖尿病性腎症」など複数の病状をお持ちの方です。
心の強い方は地道にフットケアをし、糖尿の悪化を少しでも遅らせるべく努力しています。
頭が下がる思いです。
ただ何度も触れてきた血圧低下の頻度も多いようで、苦しんでいる状況です。

日々ルーチンワークの如く食生活を管理し、インスリンを打ち、透析もする。
少しずつ糖尿が悪化していくのを感じながら・・・
まさに悪魔のような病気です。



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