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「あんな人たちと付き合っちゃダメ!」
とかの言葉がありますよね。

大体は親が子に言うパターンでしょうか?

僕も今年49歳になりますが、病院へ行くと、お医者さんが軒並み僕より年下になっています。

子供の頃はお医者さんと言えば、全員「神様」に見えたんですけどね。

まあ、僕などは大した高校も出ていませんし、学歴では勝負できません。
ただ、通販会社で企画制作の仕事をしていた際は、周りにK大やH大の文学部卒のメンバーがひしめいていたので、そこで引き上げられた感はありますね。

まあ、コピーライターの世界ではたまに高卒でも能力の高い人がいるんですよね。

僕のように広告代理店の紹介などで転職すればいくらでもスキルアップはできました。

僕の友人の一人などは、高校を出た後、自衛隊に入り、空挺団を辞めてコピーライターに転職した人もいますね。

あはは(^◇^)
知ってます?
某大手広告代理店の制作部の最終面接では、「おかけください」の後の第一声の質問が、
「キミってエッチなんだって?」

というとんでもない質問が来たそうです。

そこで「はぁ?」となってしまうようでは採用してもらえません。
気の利いた答えをスパッと言えるようでなくてはね。

そういう特殊な業界なのでね。
こういう会社では芸能界同様、1日のどの時点で出会っても「おはようございます」で統一されていますね。

そういうところでは、面接も普通じゃなかったりします。

あはは(^◇^)
ちょっと話がそれました。

まあ、何が言いたいかというと、学歴などはあんまり関係ないという事ではなく、周りの人間によっては、自分もレベルアップしていけるという点です。

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例えば、僕も病人なので、これまで多くの医師に出会いました。
まあ、医師などは僕に比べたら比べようもないほどの高学歴ですな(*'▽')

学では全く敵いません。

しかし、「学」と「人間性」は比例しません。
T大の医学部を出てようと何だろうと、人間性がク〇なら、医師としてもク〇ですね。

医大生というのは大体は、医大の人間関係の中で育ちますからね。
派閥争いや、出世争いなどにかまけている医者に育てられてしまえば、人間的に優秀な医師には育たないと思います。

やはり周りの人間性ですな。

例え、地方の医大を出た医師であっても、周りに医師としての人格が優れた人物がたくさんいる中で育った医師は、人間的に優秀な医師に育っている事が多いです。

知識と人間性はまた別です。

では、そこに気に入らない患者がいたとしましょう。
その患者の病気を治せる知識と技術を持っていても、その医師が人間性に問題があれば、「僕は治せるけど、あの患者には施術したくない!」
とか言い出しちゃうかも知れません。

あはは(^◇^)
まあ、そこまでひねくれている医師はさすがに見かけませんが、まあ例として大き目に書けばそういう事になります。

でもまあ、ドラマ「白い巨塔」でも財前(唐沢寿明)は、結構ツンツンしてましたね。
あのくらいの人は実際にもいるでしょうね。

一方、ドラマ「救命病棟24時」の進藤先生(江口洋介)のように目の前の患者に120%の医術を施す事しか興味ないようなスゴ医師も存在します。

ああいうスゴ医師の下でもまれてきた人は間違いなく良い医者に育つでしょう。

例えば看護師さんも、病院によっては派閥やイジメなど問題のある病院もあります。
そういうところで長くいすぎてしまい、自分も似たようになってしまう悪習慣の所もあるでしょうね。

逆に、すごく連帯していて、連携がうまくいってる看護師が多い病院もあります。
個々が能力が高いだけではなく、1つの病気に患者と共に立ち向かえるような姿勢の看護師が多い病院は素晴らしいですな。

あはは(^◇^)
まあ、たまに、患者が敵のようになってる看護師もいますが・・・。
あはは(^◇^)
患者も看護師が敵みたいになってるヤツもいますけどね。

いや、医師も看護師も患者も、その病気との闘いですからね。

僕の場合は「人工透析」との闘いです。
その前に医師や看護師や技士さんと闘っているようでは「人工透析」に敗れ去るでしょうね。

医師や、看護師や技士さんとタッグを組んで「人工透析」と闘うべきです。

まあ、こういうのをちゃんと方向性を持って教えられる上司に出会えば、看護師だって優秀に育つでしょうね。

さて、あなたの周りの人間関係はどうですか?
もしかしたら、周りにレベルダウンさせられてるかも知れませんよ。
あはは(^◇^)
逆に周りをレベルダウンさせる側の人間だったりして(~_~;)



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