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信じられない事ですが、これほど医療の信頼度が落ちるケースも少ないですよ。

僕は「人工透析」という医療を受けています。

横浜連続点滴殺人のような事件が起きてしまうとね。

透析は多くの水を使いますし、透析機器になにか細工をされていても気付かないでしょうね。
他人事と思えぬ大犯罪です。
そうでなくても、
「患者を殺せ!」という医療関係者がいた事が最近発覚してしまいましたし。

某若手医療関係者のグループの理事までしていたというのですから。

まあ、この件に関してもだいぶ見えてきましたね。
皆さんもお気付きでしょう。

このフリーアナウンサーは、普段から炎上狙って収益をあげようというブログを書いていたようです。

その中で、これまでも多くの批判を受けていた。

それがまず、彼は面白くなかった。(自分で炎上狙いで書いていたにも関わらず)

そういう時に、若手医療グループのパーティーかなんかに参加し、医療者たちが語ってた医療費の話か何かを聞いたんでしょうな。

どうせ、
「透析患者なんて~~~」とか、
「患者?金に見える!」とかね。

それを聞いた例のフリーアナウンサーが、勝手に義憤にかられたんでしょう。

若手医療グループの謝罪文を見れば一目瞭然ですな。

しかし、このフリーアナウンサーは、普段から自分がボロクソ言われているのが気に入らなかった。

その矛先を他に向けるには、格好のネタだ!
と、思ってあんな愚かな記事を書いたんでしょう。

要は、医療助成の話を持ち出して、透析者や全腎協をバカにする事で、自分への批判がそちらに向くであろう!という、錯覚を起こして、徹底的に悪く書いたのでしょう。

しかし、大炎上がやまない!

アレ?
おかしいな。

いや、もっと悪く書け!とばかりに次々と5記事に渡って関連記事を書いていったのでしょう。

・・・・・・・・・・・(-_-;)

コヤツは・・・・・・。

どうしようもないな!

更に、こんな男に同調してたというその医療グループも!

そもそも、そんなフリーアナウンサーを理事に加えているのもおかしい。

そして、そんなフリーアナウンサーの前で軽はずみにそんな話をするのも医療者としての自覚が無い!

DSCN0217


先の点滴事件もそうですが、これに怒らない医療者は、彼らのメディカルリテラシーとやらに同調してると思われるのは確実でしょう。

その若手医療者が卒業した医大はどこだ!

誰が指導したんだ!

そこまで話が飛び火したっておかしくない話です。

僕は医療とは、患者としてしか関わっていませんが、こういう問題は患者にとっても大問題ですよ。

医療が信じられなくなったら、透析なんて受けていられません。
怖すぎです。

日本医師会も同様に、ネット上でコメントを出すべきくらいの問題でしょう。

「患者を殺せ!」に同調できる医師がいたという事実は未来永劫に語られてしまうでしょう。

今こそ、信頼回復に向け、具体的な方策を出すべきです。

重なるように点滴異物混入事件も起きました。
そこでは点滴に〇〇を混ぜたら患者が死んだ!という報道までされています。

フリーアナウンサーの件は、ネット上で起きた事で、ネット上でしか存在しない話題ですけどね。
知らずに透析を受けられてる人も多いでしょう。

そういう配慮は嬉しいですが。

僕の周りも、あんまり知らない人も多くいますし。
(送迎車チームとか)

まあ、怒りにまかせて書いてしまいましたが、このままでは医療者の信頼が地に落ちてしまう。
医療者は彼らのような〇〇のように、政治に口出しする必要はありませんし、そんなヒマはないと思います。

休日も返上で、ブラック企業並みに働いている医師も大勢います。

そういう真面目に頑張っている方々にとっても、最近の一連の事件は迷惑はなはだしいでしょう。

政治なんて政治家に任せればいいし(任せられないから問題なんだけど)医師の政治面は医師会がやるでしょう。

個々の医師が真摯に医療に取り組み、信頼を回復していただける事を心より願っております。

また、フリーアナウンサーの1件で、彼らに同調した医療者に対しての正しい指導もしていただけると信じております。

社会は信頼関係でなりたっております。

これが失われた時、日本がどうなってしまうかは、誰にも想像可能でしょう。

医療の信頼を取り戻せ!

まずは、患者が心置きなく医療を受けられる状態になる事をお祈りいたします。




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