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まあ、都市伝説として語らないと、真面目に頑張っている医療者に申し訳ないんでね。
ただ、実際に事件となって逮捕者も出しているモノもあります。

そして、似たような話は「老人ホーム」や「障がい者施設」などでも起きていてニュースになっています。

また、例のH氏のブログには多くの透析医療従事者の透析患者への誹謗が書き込まれており、実際にこういった事が行われているという間接的な証拠として考える事も可能となりました。

開設以来、このブログにメッセージとして入った中から、実証出来ない悪質な話をまとめてみたいと思います。


*透析が不要な腎不全患者に透析をすすめる医師

これは、透析導入後1年もたってしまえば、もう証明するのは不可能な話になりますね。
ある程度の腎不全を持っている患者に透析を続けさせてしまえば、自動で腎臓が働かなくなり、重度腎不全となってしまいます。

透析医療が儲かった時代に(20年以上前)に集中してる話です。
現在はそれほど儲かる世界ではありませんので、現実としてこれがどこまで起きてるかは微妙な話。

しかし、なぜ透析が必要だったのか、分からない患者さんもいる場合があります。

対策としては「クレアチニン」という血液データをよく見ておく事が重要です。
血液検査ですので、セカンドオピニオンなども利用して何度か見ておけば問題ありません。

症状にもよりますが、クレアチニンが「8」以上あれば、透析が必要でしょう。
(一概に言い切れるものではありません。あくまで目安です。)

5~6程度なら数年保存可能です。
保存療法の上手な医師に診てもらう事が大切です。

実際、クレアチニンが3程度の腎不全で透析導入してしまわれた患者の話が残っています。
それまでの症状などでも透析必要だったのかも知れませんが、本当に透析が必要だったのかどうか・・・。

都合が悪くなって、血液データを改ざんしていたという話も残っています。


*透析導入が必要な患者を透析病院に紹介してマージンをもらう医師

これは実際に逮捕者も出している話です。
つい、最近も逮捕者が出ました。

今はともかく、昔は普通にやっていた話ではないでしょうか。

これも、透析が儲かったと言われる20年以上前にはよくあったんでしょうね。
今はどこの施設でも満床になってますので、そういう話もないでしょうが。

また、新透析病院を作った際に、患者を集めるために金をばらまいたという病院の話も残っています。


*大量処方でガッポリ!

必要かどうか微妙な薬を大量処方して儲けるという、ありがちな話です。
これは今でも存在する可能性はありますね。

聞いた話では、30種類以上もの薬を処方されている人がいるようです。
そんなに必要なんでしょうか?

合併症などで多数の疾患を抱えていたとしても20種類くらいまでではないでしょうか?

心臓と十二指腸に疾患を抱える僕でも10種です。
30種類以上というのは、多すぎる感が否めませんな。

H氏のブログでも、「患者が金に見える」という医師の取材をされていましたので、こういう事をする医師がいるのかも知れません。

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*透析施設で空きベッド数がなくなるとやたら死者が出る

これは、普段は死亡者があまり出ないのに、満床となった場合のみ、やたらと死亡患者が続出するというものです。
明らかにおかしいと感じる病院の報告がありました。

何年にも渡ってこういう現象が起きている。
そんな偶然は考えづらく、本当なら医療の倫理に反する行為です。

信じたくはありませんが。
「老人ホーム」の老人をベランダから投げ飛ばす時代です。

絶対ないかと言われれば、考え込んでしまいますね。


*大量出血ゲーム

透析患者の止血の際に、気に入らない患者にある事をして大量出血させるという、看護師の間で流行ったゲームです。

止血の際には、丸か四角の止血テープを貼ると思います。(予防接種や採血でも使う、抜針後のテープです。)
テープには粘着面に元々くっつかないように厚手のツルツルの紙が付いています。

それで、止血後の患部をこすって、再び出血させるというテクニックです。

感染症などの危険があります。

まあ、こんな事をやる看護師はいないと信じたいですが、H氏のブログでも透析者に悪意を持つ医療者がいる事が実証されていますのでね。

そういう書き込みをされた看護師などがやっている可能性はあるのかも知れません。


*人格破壊ゲーム

看護師や医師が寄ってたかって1人の患者の人格を破壊して暇つぶししているというゲームです。

すでに削除されていますが、そういう話をソーシャル上でせきららに語っている看護師の話がありました。

先の「大量出血ゲーム」で訴えられそうになった病院が、それを避けるために患者の人格破壊を命令し実行させたという話です。

信憑性には欠けますが、医療者も人間。
都合の悪い事を隠すために、患者に罪をきせたりする場合もあるという事です。

実際にこれに近い内容は存在してます。

病院の不祥事を知っている患者を転院させるために、ありもしない罪をきせ追い込むなどの報告があります。

何度も言いますが、H氏のブログで透析者に悪意を持つ看護師の書き込みが多数ありました。
そうした者がこういう事をやっている可能性は否めないでしょう。


*気に入らない患者の個人情報を広める

これも、医療者は守秘義務というものがありますので、場合によっては犯罪として告訴可能です。

看護師や医師は、縦、横のつながりがあり、他院の医療者とつながっています。
そういうのを利用し、情報を拡散するという事ですな。

何度転院しても、隠したい個人情報がもれてしまう場合は、これでしょう。



まあ、こういった都市伝説が存在します。
挙げればキリがありません。

真面目に頑張っている医療者もたくさんいますので、迷惑千万な話でしょう。

しかし、こういった話が消えていくのが本当の医療。

都合の悪い事を、隠そう、隠そう、と躍起になっているうちに、とてつもない犯罪行為に及ぶ場合もあります。

黒い看護師」という実話もあるくらいです。

受診する病院は選んだほうが良いでしょう。

まあ、普通はあり得ませんけどね。



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