透析患者&透析スタッフ応援ブログ

透析患者の逆襲!~人工透析との壮絶バトルブログ~

慢性腎炎からの人工透析により無職へと転落!病気ビンボー、無為地獄、腎臓がん、心筋症、世の底辺から立ち上がるイチ透析患者トシヒーローの透析エッセイです。

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透析思考

「なりたい自分」への道は遠いな(*´Д`)

人工透析がどうあるべきなのか?

あはは(^◇^)
ちょっと抽象的か。

要は、「人工透析」は「延命治療」とも言われますね。
延命ってする必要があるのか?
っていう事から、様々な意見が出て、某フリーアナウンサーのような人も出てきますな。
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止血の際に横向きになると血圧低下(-_-;)

最近好調が続いてたんですが、ボチボチやばくなってきたか(-_-;)

暑くて代謝量が増えていたっぽくて、同じカロリー量でも少しドライウェイトに余裕が出来てた可能性もありますね。(それで好調が続いたか?)
少しカロリーを増やしてみたところ、足のスネ部分のむくみがなくなって来ました。
つまり、ドライウェイトに余裕がなくなってる訳ですな。
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実は透析者は圧倒的優位な立場にいる!

いや、世の中は「頑張ってない人」はほとんどいませんよ。

えっ?
ニート?

いや、ニートだって世間の風当たりが厳しい中ニートをやってますからな。
頑張ってますよ。
頑張る方向が違うだけです。
そのガッツを別方向に活かせれば大物感抜群ですな(*'▽')
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心の余裕を失っていく透析患者たち

まあ、僕はそんなに社会適応能力が高いとは思ってません。
結果として、職も転々としてますし。

ただ、新しいところに飛び込んでいく事に慣れてしまったので、割とその辺は大丈夫ですな。
職を転々とした事は良い部分もあったかも知れませんね。

こういうのが苦手な方もいると思うんですよね。



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実際はとても難しいんですよね。

ん~、なるほど。
透析量と栄養量の相関関係・・・。

そういう事ですな。

4時間透析と長時間では食べ物に違いが出るという事か。

4時間なら4時間の摂生、6時間なら6時間の摂生。
違うんですな。
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身につまされる出来事

「4時間透析の病院でも、20年、30年の方を多く出してる病院もあります。」

ん?

まあ、そうでしょうね。
透析量はかなり重要要素なんでしょうけども、実際はそれだけではありませんからな。
例えば、透析液の純粋性とか要素はかなり広くありますよね。
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そうか、そういう考えもあるのか(-_-;)

「診療報酬では、HDは時間区分があるけど5時間まで、HDFは区分が無いので時間が伸びるほど病院は損をするということなのでしょうか?」
というのが来てましたね。

これねぇ、前にもちょこっと書いたんですけど、結局僕ら、病院には強く言えない立場にはあるんですよね。

HDでは3時間以上4時間未満、4時間以上5時間未満、5時間以上、という3種類で時間区分があります。
5時間を超えて透析をやると、病院側は材料費などは出ますが、働くスタッフさんの報酬が出ませんのでね。
6時間透析してくれとか、8時間透析してくれっていうのは、超過分をただ働きしろ!って言ってるようなモンなのです。

そりゃ、言いにくい(-_-;)
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人工透析「心の闇」

最近は入院し、透析導入をして、その後地元病院の外来透析(通院透析)に変わるというやり方をしてる人が多いですね。

僕も透析患者さんで知り合いがうんと増えてきて色んな話を耳にする事が増えましたが、最初から有名な医師の元で透析を受け始めた人っていうのは、前向きで医療に対する感謝の念を持った人が多いですな~(*'▽')

一方で、透析中に寝てたら、「感謝が足りない患者」として晒しものにされたなどと言ってる患者さんもいます。
ん~(-_-;)
こりゃ、そこの医療者の質が低いパターンですな。
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人工透析が高齢化で果たしてどうする?

「人工透析医療」というのは何かと問題点が多いですからな~(-_-;)
というと、医療者さんの事を言ってるみたいに聞こえるかも知れませんけどね。
違います。
社会的な恩恵をかなり受けてしまってますので、立場が弱いという問題もあります。
かと言って、その恩恵が無ければ、死ぬしかなくなるという人もいるのが現状ですな。

特に高齢となって透析導入される患者さんが増えてきています。

これなぁ。

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どこにでもいますよね、10キロオーバー(^◇^)

昨日の透析では残り1時間というところで血圧低下(*´Д`)
300水を入れて、残り1時間を300ccしか除水しなかったために1時間分余ったトシヒーローです('◇')ゞ

まあ、こういう事もありますわな。
プラズマリフィリングが追いつかなかったという事でしょう。

血圧が下がった割に体調自体は以前好調ですな。
帰りにも何ら影響はなかったでござんす。



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今日の透析もノーストレスで行こう!

サニブラウン・A・ハキーム( `ー´)ノ

という日本人(^◇^)
いや、期待感はあったのですな。
日本もグローバルになってきて、他人種の日本人もたくさんいますし、ハーフも増えてきました。
どうしても東アジア人は短距離では世界と渡り合えないですから。
いや、最近は長距離でも黒人ばっかりですからな。

人種の壁を破って行けば、日本人の中にも黒人の血を引く人も出てきますから。
各スポーツで活躍する他人種日本人が増えるに決まってますから。
ダルビッシュ、鈴木武蔵、サニブラウンと次々出てきますなぁ。
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透析はどんな服装で?

今日は東京が37度だそうですよ~(*´Д`)
甲府は危険な暑さ38度!
暑いですな~。

というか、中東の砂漠だと50度とかの場所もあるんですよね。
中東人はどんな体質なんや(-_-;)

今日は仕事が2つあるので、透析が無い日だというのに4時半起きです。
やはり透析日の夜は頭が働かないので、翌日持越ししました。

ぬははっ。
透析病院に行きますと、なぜかパジャマに着替える患者さんも多いですな。

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風は吹いている

人工透析では、患者さんの体感が重要ですね~。
いつも思います。

透析終盤、血圧低下が相次ぐとか、足の攣りとかが頻発する場合は、ドライウェイトがキツクなってる可能性がありますね~。

こういう状態が続くと、透析がしんどいものになってしまい、良い思考が生まれませんのでね。
単純にドライウェイトを上げてもらうのが正しい選択なんですが・・・。
まあ、これも僕の経験上、病院によってはドライウェイトをなかなか上げてくれない病院もありますんでね。


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人工透析でも1から未来を切り開けるか!

人工透析の負のイメージを失くすため、仕事を頑張ったり、社会貢献を考えたりするのも大事なんですけどね。

その前に、「元気に生きる」という事が叶わなければ、そういった事も難しい訳ですよ。

人間たるもの、やはり思うように人生が運ばなければ、それは「不遇の人生」という事になってしまい、自分を呪ったり、人を妬んだりといった、マイナスな人生となってしまいますな。

しかし、そこは自分自身で切り開いていかなければ、何も起きないというジレンマもある訳です。

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「人工透析」60歳~85歳未満の患者さんが全体の69.8%!

まあ、そうか(-_-;)

2015年の透析医会のデータで見ると、60歳以上~85歳未満の透析患者さん割合が全体の69.8%。
一方で50歳未満の透析患者さんは28206人で割合は9%。
50代の患者さんは約4万3千人で全体の13.7%なんですが、60歳未満で考えると22.8%にしかならず。

ん~、
そうか需要か(-_-;)
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そろそろ自分の選んだやり方で透析を受ける時代なのでは?

僕ぐらいの年齢になって来ると、まあほとんどの人はそんじょそこらのポッと出の人には負けない何がしかを身に着けてるでしょうな。

それは技能でもあったり、粘り強さや視野の広さだったり、もっと言えば優しさだったり物事を見抜く能力だったり、まあ、何かあるでしょう。

例えば「教えるのが上手な人」っていますよね。

職場に新人さんが入って来て、一連の業務を教えるのに、うまい人、下手くそな人はいますね。
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魔夏を乗り切ろう!

おお!
香川県35度だってさ( `ー´)ノ

というか、暑さにかけては群馬と埼玉なんですよね。熊谷と館林ね。

普通四国のほうが暑いと思いがちなんですけども(-_-;)

それにしても苦手だった夏場にこれだけ調子良いと不思議ですな。
とにかく血圧がガンガン下がるため、外出先でしんどくなる事が多かったのに・・・。

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原因は透析か、それとも老化か、忍耐力が低下してるぞ!

「人工透析って大変なんでしょ。」

ん?
まあ、普通そう思いますよね。

いや、どうなんでしょう。
僕の場合は38歳からの導入ですのでね。
当時は、よく
「若いのに大変ですね。」と声をかけられましたよ。
子供の頃からやってた人は、もっとそういう風に言われてたでしょうね。
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透析の負のイメージは相変わらず根強いですなぁ。

透析導入以前にブログを書いてる人も多いと思います。

そう言えば、僕が透析導入した時、導入直前から1か月くらい入院してたんですが、暇つぶしに売店で買って来た週刊誌に作家の団鬼六さんが医師から透析を受けて下さいと言われてると言う記述がありました。

詳しい事は分かりませんが、団鬼六さんがお亡くなりになったのは2011年。(死因は食道がん)
その記述を読んだのは2006年だったため、結果的には透析導入されていたのではないかと思われます。

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「人工透析」は神様がくれた時間

透析を受けている仲間が増えてる事で、いろんな話をさせていただくんですけどね。

なるほど~(*'▽')
そういう考え方もありますな。

「人工透析は人生をリセットし、新たな人生を始めるチャンス!」

おお!
まあ、僕のようにある程度の年齢に到達してから人工透析になってしまった人のほうがこの理論にハマりやすいかも知れませんね。
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仕事するようになって変わり始めた感が・・・。

申し訳ないんですけどね(-_-;)
「生かされてる」という感覚はあまりありません。
どっちかと言うと、「自分の意思で生きたいと思ってる」というのが僕の場合は当てはまりますな。

どっちでも良いような事なんですけどね。
僕の場合は1回、透析をやめてしまおうとした過去がありますんで。

腎不全で1回死に、透析をやめようとして1回死んでる訳でして(-_-;)
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「人工透析」はもはや苦痛ではない

正直なところ、今はあまり透析の事が頭に無いのですな(-_-;)

それほど、透析が苦痛になってませんし。
また、他が忙しいのでね~。
透析などはどうでもよくなってしまってますな。

それが悪いのかどうかは別にして、精神的には結構良い感じが続いてますし、体調も良いので生活における「透析」の比重が下がりまくってますな。
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「透析」で苦しむより、1歩前に出て楽しむ。

ブログを書いてますとね、どうしても透析の事ばっかり考えてしまいますな。
一時は朝晩書いてましたからね。
週3回は透析に行き、毎日ブログで朝晩・・・。

あはは(^◇^)
透析の事ばっかり考えてる~(*'▽')


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今年の夏は例年になく絶好調だ!

ん?
8時間透析を週4回?
ああ、色々透析病院のホームページを見てました。
神奈川某所ですな。
有名らしいです。

ん?
緩めの血流で長時間(-_-;)

やはり、病院によって色々あるのですね。

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透析医療が一体どのように見えるのか?何をすべきかについて考える。

先日、1日だけブログ更新を休みまして、実は方々の見識のある方々とお話しさせて頂きました。
中にはこれまで全くお付き合いも無かった方もいらっしゃいましたし、その中で僕も数々の暴言に近いものも書きました事、またそれでもちゃんと向かい合って話し合って頂いた事、お詫びとお礼を申し上げます。
申し訳ありませんでした。
有難うございました。

僕にしても、主張をするからには間違いたくはないという思いはありますが、間違っている事があっても自分自身が気付いてなければどうにもなりませんのでね。

1度、そういった見識のある方々と話をして、今後の当ブログの方向性などをご相談したかったというのもあります。
方向性に迷いもありましたのでね。

その中にいくつか面白い話もありましたので、今後そう言った事を頭の中がまとまり次第書いてみたいと思います。

その第1回目は、
「トシヒーローさんは、透析!透析!と考えすぎるな!という一方で、透析について考える事は良い事です。という表記もある。こういった矛盾点の説明が下手だ。」(←ご本人様の許可を得てコピペさせて頂きました)という意見に対して書きたいと思います。


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嬉しき兆候(*'▽')

僕が新社会人になったのは中途採用された東京の通販会社です。

新社会人でしたからね~(-_-;)
まあ、僕も例に漏れず、礼儀から叩き込まれましたよ(*'▽')

先輩が通りかかったら、まず先に挨拶しろ!
されてからするな!

飲みに連れて行ってもらった翌日は必ず
「昨日はごちそうさまでした~、有難うございました。」と言え。
その方が感じいいだろ!
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人間性が試される世界

僕はね、人間は「*清濁併せ吞む」ようなところが必要だと思うんですよね。

まあ、そうしたいのは誰もがそうなのかも知れませんが、実際に実社会に出て、そういうのをやろうにもなかなか難しいので出来ない事もありますけどね。
心の中の理想としては誰しもあると思います。

要は、度量の大きい人になりたい。
そう思うけど、ついつい小さな事にこだわってしまったりだとか。
なかなか自分を理想通りに演出するのは難しいですな(-_-;)


*善人でも悪人でも来る者はすべて受け入れるという、「度量の大きさ」を表すたとえ。
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悲しき現実

昨日は失礼しました。

要はですな、僕はこりゃどうにもならんと思ってる訳です。
と言いますのも、某フリーアナウンサーの論の再燃などは、別に僕がこのブログに何を書こうが、また一切書くのをやめようが起こりますよ。
もう2度と起きないと思ってる方がいるとしたら、世の中を舐めすぎてますね。

世の中そんなに甘くない。

もしも、そういった発言の再燃を起こさぬようにしたいのであれば、透析医療を3割負担にして他の疾病と平等にしてもらうしか方法がありません。

が、そういう事にはなりにくいでしょう。
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人工透析はもっと社会の助けを借りる必要がある。

難しいな(-_-;)

どう書けば良いんでしょうね。
僕としては、透析界の負の部分も余すことなく書きたい訳です。
で、僕は過去の透析病院で非人道的な虐待とも言える行為を受けた事があります。

ですが、多くの透析者さんはそこまで酷い経験は無いかと思いますな。
運良く、もしくは自分で勉強して良い透析病院を選んで透析されてる方もいるでしょう。

しかし、僕などはそういった透析に関する勉強を怠っていた訳です。
というか、知りませんでした。
最初の透析病院が当たり前の中で透析を続けていました。
それは、自分が勉強不足だから悪いんだろ?
という言葉を投げかけてくる人もいます。
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透析者が社会に貢献するには?

多分ね~、多くの方はこう思うんじゃないですか?

「俺って何のために透析なんかやってるんだろう?」
「何のために働き家族を養っているんだろう?」
「何のために透析を受けながら仕事しているんだろう?」

一般社会でも、自分自身が何のために仕事をしているのか「見失った事がある」と答える人は全体の75%に上るそうです。
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「死」との対決!

ん~、ちょっと訃報が届きましたのでね。
この記事は明日以降にしようかとも思ったんですが、そのままお送りします。

人は生まれながらにして既に死へのカウントダウンが始まってるとも言います。

が、具体的に死が身近になる事はそうそうありませんよね。

僕が「人工透析」を受けなくてはならなくなった時は、「人工透析」の知識が一切なく、看護師さんから詳しく説明は受けたのですが、あまりピンッとはきてませんでした。

「20年、30年生きられるよ~。」と言われましたけどね。
イメージ的に5年、10年で死ぬんじゃないかと思ってましたから。
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透析世界はバラバラな気がする

「透析環境」において納得いかない事は多々あります。

僕は、透析患者さんも医療者さんも同じ船に乗ってると思ってますな。
しかし、透析病院によっては、それぞれが別の方向に向いて船を漕いでるような病院もありますね。

ん~(-_-;)
何やってるんだ?
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透析思考

まあ、ここ何章かに渡って、あまり「人工透析」とは直接関係しない精神論ばかり書いてきました。

というのもですな、「人工透析」で終始してしまう生き方をして欲しくないですからな。
透析以外にも人生には考えたり行動したりしなきゃならないテーマがいくらでもあるんですよね。

人間の深層心理などを考えていく事は、自分自身が透析者である事や、病人である事を忘れさせてくれますからな。
ですが、ここでもう1回、人工透析に戻ってみましょうか。


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透析初期

ん~(-_-;)

実質、今月18日で透析導入から丸11年になるんですよね。
いよいよ、12年目に突入するんですけども。

長かったような、あっという間だったような。

ただ、今の自分自身は当時と大きく変わっているし、精神的にも安定してきた部分もありましてね。

透析導入期に自分がどんな感覚だったかは忘れがちになってますな。
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「うつ」は自分はならないと思ってる人の方がなりやすい

人工透析の怖さを感じる日々」のカテゴリは書くといつもPVが伸びる傾向にありますな。

もう60章・85記事も書いてしまってますよね。
しかしながら、「人工透析の怖さを一切感じない日々」というのもアリでしてな。

二重人格?

ん~(-_-;)
と言いますか、何かあれば怖さも感じなくは無いんですけど、怖いばかりじゃこれまでやって来れませんでしたからね。
当たり前か(-_-;)


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気になるパーサビブ

なんかいいなぁ(*'▽')

ホスレノールOD錠とかパーサビブとか、皆さんドンドン新しいのを経験されてますなぁ。

僕は変わらず・・・(-_-;)

まあいいんですけどね。

今後はジェネリック医薬品も出てきて、色々ややこしくなりそうな感じもしますし。
僕もプラビックス(心臓にステントが入ってるため、血をサラサラにする薬を服用するように言われてます)がジェネリックになりましたしね。


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秘訣その1 病院と呼吸を合わせる

いや~、なんか嬉しい限りですね~。

もうね、何度も何度も「透析中心の生活になるな」的な事を書いてきたんですが、そういう言葉がアチコチから出てくるようになりましたね。

ん?
何気にこのブログ、影響力あるな~。
下手な事書けないな~。

的な(-_-;)

この部分はかなり大きなテーマですからね。
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「透析あるある」

山の中の小さな小学校出身ですのでね。
小学校では、ブラスバンドの大太鼓を担当してました。

秋祭りでも太鼓叩いてましたし。

ソコ!
太鼓腹で太鼓がお似合いとか言わない!
(-_-;)







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さて、高効率透析で何をしようか(*'▽')

このブログの今後の方向性に迷いを持ってるトシヒーローです('◇')ゞ

ん~(-_-;)
まあ、透析の事で言いたかった事は全部書いちゃいましたからね。
1100記事を超えてるんで当たり前か。
さすがにそんなには言いたい事はないですからな。

なので、同じ事のリフレインになってる部分もあるし、今後の方向に迷うんですよね。

僕としては、皆さんに出来るだけ良い透析をしてもらいたいという願望はありますが、こればっかりは透析病院との絡みもありますので、難しいですよね。

僕がどれだけ呼びかけても、主治医の方針や看護師さんや技士さんの考え方を変えるまでは難しいです。

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透析で信頼されるのはとても重要

監督のせいにしたり、誰かのせいにしたりは簡単。

だが、その部分は簡単には変えられない部分でもある。

なら、自分が変わった方が早い。

サッカー選手 長谷部誠

んな~。
早く日本代表監督・長谷部誠の時代が来て欲しいですな。

僕はよく知ってるんですよ、サッカー好きですからね。
長谷部は高校時代なんか全くの無名でしたな。

それが浦和に入ってから目立つ存在になりましたよね。

高校の監督ですら、長谷部がプロからスカウトが来るなんて夢にも思って無かった。
他にもっとやれる子が多くいたって言うくらいですから。
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透析でも遊びに行けるよ~(*'▽')諦めるな

しかし、しくじったわぁ。

いや、「透析医学会」というと、医師とか医療関係者しか入れないと思うやん(-_-;)

勝手にそう思ってしまい行かなかったんでね。

色んな人のレポートやブログを読んで後悔の日々(*´Д`)

誰かに聞いておけば良かったですな。

日曜だけなら行けなくも無かっただけにね
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これを「田舎透析」と呼びましょう!

ブログで毒を吐けるので、他の透析者さんより毒抜き効果の高いトシヒーローです('◇')ゞ

そうか、そうですな。
僕がどういう透析生活を送ってるかで、僕が通ってる透析病院の室長や主治医の実力が見えてしまうのですな。

だからと言ってカラ元気でもイカンのやけど。
僕が元気でやってるかどうかで、
「おお! 四国の透析病院もなかなかやるな!」ってなる訳ですな~。

こりゃ、頑張らな(>_<)

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闘病者はフォースと共に

何と言いますが、僕なんかはかなり恵まれてると思うんですよ。

キャラクター的なモノなのか、意外と(まあ、「コイツだから仕方ないか」的な感じで)周りの大人度の高い人たちに大目に見てもらってるというか何と言うか(-_-;)

なんでも笑顔で
「すいません~(*'▽')」
「ごめんなさい~(^◇^)」
とやってしまう天然が入ってる人間なので。



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病気だったから今日がある?

僕の場合は、「3日坊主」ですからな~(-_-;)

本当に何でも興味を持ったことはパッと取り組むんですけど、スグ飽きちゃうんですよね。
で、また次の興味に走る。
恋愛だと一途なんですが、趣味や仕事などは比較的堪え性が低いんですよね。
先が見えてくると面白くなくなる。

まあ、成功する人なんて、そこからの苦行のようなところを乗り越えていくんですよね。
僕の場合は、そこで興味が他にシフトしてしまうという弱点を持ってます。

ある、書籍をたくさん出している占いの先生に高円寺の小料理屋で出会った事がありました。
その先生は、僕の名前と手相を見て、
「キミは1つの事をやり遂げたら成功できるのにやり遂げる能力が無い」とズバリ言われた事があります。

ひー(>_<)


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ナーバスな1日

何の組み立ても無く、その時の行き当たりばったりで書き続けるトシヒーローです('◇')ゞ

まあ、そういうのがブログですからね。
しかし、今日はナーバスです。
というのも小林麻央さんの事もありますし、またある長期透析者さんの体調がリンクしてとても心配になってしまっています。

僕とすれば、この透析者さんとは勝手に師弟(師匠・弟子)の間柄と思っております。
と言いますのも、Facebookで友達になって以来1年と3か月余り。

とても厳しい方だとは思いますが、これまでの付き合いから期待の無い人にはあまり言葉をかけない感じもしますので、強い事を言われる場合は期待感の現れ的な感じで受け止めています。
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人工透析に支配されない!

僕も会った事がある女性患者さんとある有名な透析医の先生がソーシャル上で深夜に激論バトルしてましたな~。

思いは皆たくさんあります。
そして思いかたは様々です。
しかし、そこに論拠があれば、何となく言いたい事は掴めますな~。

患者の立場、医師の立場、それぞれ難しい問題もあります。

その前に1人の人間として生きて行こうとすれば、色んな壁が立ちはだかる。
そしてそこに「延命措置」としての透析があります。

自分の主張をする際に、よく、
「こういう言い方をすれば批判されるかもしれませんが・・・」といった但し書きをする事はあると思います。
それだけ、世の中の意見は多種多様なんですよね。

しかし、批判を恐れて主張しないのでは、何も起きません。
あえて、厳しい批判を受けてでも、主張したい事があるなら主張すべきだ! と僕は思いますね。
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この頃の体調

僕の場合、透析を始めて以来熱が出たのはインフルエンザにかかった時の1回だけなんですよね。

しかし、先日、透析を受け始めてインフルエンザの時を除けば、初めて経験する症状が出てました。

なんか高熱が出た後みたいになった(-_-;)


昨日の透析では先生の回診があったんですが、その時に、
「この間の血液検査でCRPが高くなってましたよ。」と言われました。

CRP???
感染症か?
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人工透析患者の便秘

透析してて便秘になる人は多いですな。

透析や透析システムのメカニズムには詳しくても便秘のメカニズムを知らないという事もあります。

透析を受けてたら便秘は仕方ないのか?
と言えば、NOですよね。

便秘は体に良くありませんし、良好な状態であった方が好ましいのは当然です。

今回はこの便秘のメカニズムを調べてみましょう。
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月曜日が最も危険論???

案外知られてない(知ってる人も多いですが)事実として、月水金透析ですと日曜夜から月曜朝にかけて、火木土透析ですと月曜夜から火曜朝にかけて、このタイミングが最も死亡確率が高いというデータがあるらしいですな。

まあ、医師にとっては常識なんでしょうけどね。

外来透析で起きる中2日という微妙なタイミングなのでしょうな。

ん~(-_-;)
普通は週3回ですからな~。
透析は。

という事は年に53回もそのリスクを経験せねばならぬのか。


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「人工透析」そのものがストレスになっていないか?

「人工透析」を受けるという事は、生活全体が透析中心になってしまいやすいですな。

どうしたって透析は受け続けなければなりませんし、普段の飲食が多分に影響を与えますからね。
睡眠なども含めればほぼ24時間、透析を中心とした生活になってしまいますよね。

透析者は胃の調子が悪くなる人も多いですな。
たくさんの薬の服用も影響してるとは思いますが、透析生活自体が大きなストレスとなっていませんか?
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  • 「透析患者の逆襲!」2年間の歴史に幕
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トシヒーロー

高校卒業後、専門学校を経て東京で就職。28歳の時にブラック企業で働き過ぎ、意識不明となり帰郷。その後、入退院を繰り返し、38歳で人工透析に。一気の無職への転落、無為地獄、襲いかかって来る合併症で心臓にステント2個、腎臓ガンで右腎摘出!2015年11月、父の他界を契機にパソコン1個で食っていくと覚悟を決めた50歳のおっさんのブログです(*'▽')

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透析10年目のトシヒーローが 透析患者のライフワークを詩的に語る 透析と闘うブログです