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僕は子供の頃、ケガをして包帯を巻かれるのが好きだったのですな。

いや、そういう感覚は皆さんもあったのではないですか?

しかし、僕の場合は大人になった今でも、ましてや当年とって50歳のおっさんでも、その感覚が抜けてないのですな。
なのでね、人工透析になっても、体の調子が悪くても、腎臓ガンになっても、心停止しても全然OKなのです。
(-_-;)
こういうのは僕だけかと思ったんですが、意外にも結構いるみたいです。

例えば、薬が新たに処方されたりすると、何かやる気が出るというか?

先日フェロ・グラデュメット(鉄剤)が追加となり、そんな事でも嬉しくなる。

何年か前にインフルエンザにかかった際も、あの有名なタミフルが処方されましてな。

高熱が出て39度とかになりつつ、
「おお!タミフルいっときますか~(*'▽')」と喜ぶのは僕ぐらいでしょうな。

と、思ってたんですけどね。

当時、仲良くなった患者さんが
「タミフル飲みてぇ~!」とか言ってるのを聞いた事があります。

あはは(^◇^)
病気依存症のおっさんは他にもいたか(>_<)

この病気依存のおかげで、これまで病気のオンパレードでも何とかやって来れたのかも知れませんな。

確かに、腎不全で透析導入する前などは、体がパンパンにむくんでしまい、靴も履けなくなるし、貧血が激しくて平衡感覚はなくなる。
更に、吐き気が凄かったですな~。

食べれないのに、体重が増えていく(-_-;)

体に水が溜まっていってるからそうなるんですけど。

そこまで酷い事になって来ると、病気も辛いですけどね。
透析導入した事で、その辛さが一辺に消え失せるんですから。

しかも、その時点からは1級障がい者となる訳ですな。

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まあ、こういうのを「幸せな性格」というのかも知れませんな。

小学校の頃と、ブラック企業で体を壊した28歳以降は、本当にしんどい日々が多かったですからな。

とは言ってもですな、入院というのはせいぜい2週間くらいが限度ですな。
それ以上だと飽きちゃうから。

人生を通算して一体何年分入院してるんだ?

32歳から38までの間は、夏場に入院する事が多かったですから。
毎年のように夏場に1~2か月入院(-_-;)

夏を病院で過ごしてしまうと、夏の暑さに参る事が無く、返って体の調子が狂う気がします。

汗ダラダラ流して、ミニストップにでも入って冷たいハロハロでも食べるのが大事なのですな。

そういう生活で四季を堪能してないと、ドンドン体調がおかしくなっていくと感じてたのは僕だけでしょうか?

まあ、透析を始めてからは、夏場はすっかり苦手ですけどね。
血圧が下がっちゃいますからな。
特に心臓が悪くなってからは顕著です。

更に、真冬も今年は少しきつかったです。
手足の冷えがね~(-_-;)

50にもなると誰でもそうなのかも知れませんが、絶対に透析10年の影響がありますよね。
手足の末梢血管が細くなってるんでしょうな。

あんまりにも寒いと、足の指の感覚がなくなる時がありますからな。
ん~(-_-;)
危険状態ですな。

何か、老眼は進んでくるし、こめかみは白髪が出てき始めてるし、老化が・・・(-_-;)

髪の毛の量も減ったし、毛も細くなってしまってますな~(>_<)

どうしたものだか。

病気依存はあっても老化は嫌なのですな。
徹底抗戦しておりますが、現状維持が限界に来てます。

ん~(-_-;)
年取るのは嫌なんですけどね。
何とかならんかな~。

透析してると老けやすい気もしますし。

まあ、病気依存があるから、何かあるとブログに書いて発表してしまうのでしょうな。
普通は隠す人もいるのかも知れませんが。

僕の場合は透析してる事は皆知ってますし。

そういうのも依存症ならではなのでしょうな(-_-;)



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