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別に霊能力がある訳では無く、どちらかと言えば霊感はゼロに近いと思ってます。

なのに「憑依体質」というのはどういう事かっていうと、人の想念とかにスッと入っちゃうんだと思うんですよね。

だからよく泣いてしまうという事もありますね。
むしろ普段は身構えてるところもあります。

昔ほどではなくなりましたけども。
通販会社に入る前の空白期間

高校を出て東京の専門学校に行った後、就職できずに四国に帰ったんですよね。

その後、東京の通販会社に就職が決まるまでの間、四国で色々やってました。
タウン情報誌やミニコミ誌などの編集とかに携わった事もありました。

その当時、ミニコミ誌で書いた「自殺しようとする少年」の話があるんですけども、これがえらい大反響になってしまいまして。(悪い方にも)
何も考えずスッと書いたヤツなんですよね。

その時に多かったのは、
「自分の人生とよく似てる」といった反響がその中にたくさんあったんですよ。

ん~(-_-;)
似てると言われましてもね。
完全フィクションで書きましたし。

今になって思えば、その時辺りから「憑依体質」が始まってたんだと思います。
多分、その後、宗教などを勉強するようになって気付いた事なんですが、そこら辺にある「残留想念」とかを引っ張って来ちゃうんじゃないかと思うんですよね。

だから何も考えずスッと書ける感じの時はいくらでも書けるという事が起きるのではないかと。
論拠的には乏しいですけどね。

その後は、通販会社でレスポンス広告を作ってましたんでそういうのでもなくなってくるんですけども。
ただ、作詞はずっと続けてた時代だったので、そっちでは役立ってましたね。

で、今、ブログとかを書く訳です。
自分の事や、色んな思いや、情報なんかも書きますね。

そうするとですな、やはり憑依が出てき始める。
そういう文を書いた時って、思わぬ方向から矢が飛んで来るんですよね。

「自分に向けてのメッセージ」と捉えてくれる人が何人か同時に現れるんですな。

いや、単に自分の思いを書いただけって事も多いです。
もちろん、誰かに向けてる文を書いてる時もあります。

が、時々、「自分に向けて書いてくれた」(良い方も悪い方でも)という事を1度に複数人から言われる事があるんですよね。
誰に向けた訳でなくても。

この感覚って、恐らく他の人にもあると思うんですよね。

そこらにある残留想念を引っ張り込んで書いてしまうって場合が。

よく、良い言葉を書けば良い事が起き、悪い言葉を書けば悪い事が起きるとか言いますよね。
そういうのも書いたものが残留想念になって自分の周りのそこら辺に浮いてるから、その周辺にそういうオーラが出来やすいんではないかと思います。

多分、文章を書くのが好きな人や上手な人は、こういう特異体質を持ってる気がしますね。

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才能を感じる人

僕の場合は書くのが得意なんですけど、喋るのもそんなに苦手では無いんですよね。

ですが、世にはスピーチとか喋るのが本当にうまい人はいる訳でして。
そういう人に敵うレベルではありませんけどね。

僕は書きながら「起承転結」を自然に考えて書いてるんですけど、喋ると「起承転結」がグチャグチャになるので話が伝わりにくくなりますな。

喋るのが上手な人は、喋りながら「起承転結」を意識せずに組み立てて話してるんだと思います。

そういうのが出来る人がスピーチ上手なんでしょうな。

一方、僕には「憑依体質」があると書きましたが、それが文章の中だったり、物語を見たり読んだりに限定されますな。
憑依して言動で示せる人は「役者」さんに慣れると思いますね。

前に女優さんが、パッと言われただけで何かの演技をするというのをテレビでやってたんですが、高島礼子さんのスッと役に入る感覚がとてつもなく凄かったですな。
「殺人犯」と言われてスッと殺人犯になれてしまう。

とんでもない才能だと感じました。

その時に、女優さんていうのはこういう水準なんだと驚きました。

学芸会レベルしか経験が僕にはありませんからな。

僕は作詞で師についてた経験がありますので、歌のうまい人を何人か見た事があります。
普通のうまさとは違うんですな。

パッと渡された楽曲をスッと歌えるという才能。

初めて聞く曲なのになんでそこまでスッと歌える?

実際に表に出てない無名の楽曲を僕も1回聞いただけでスッと歌わされた事が何度かあるんですけどね。
オリジナル楽曲っていうのは、どう歌って良いかが全然分からないんですよね。

すでにアーティストが歌ってる楽曲をカラオケで歌うのとは訳が違って、どう表現して良いかが分かりにくい。

単に楽譜が読めるとか、そういう事ではなく、知らない歌を1回聞いて感情を込めて歌うっていうのは難しいですな。
僕は東京にいた時にN君という役者兼歌手の人がいて、その人がスタジオでそういう才能を発揮して歌ってるのを聞いて驚愕した事があります。(全然売れてない人でした。月9にちょい役で出てた事がありました。)

恐ろしく歌のうまい人でしたね。

才能の差を感じて落ち込む日々

まあ、僕は書く人なんですが、ひとえに書くといっても、こういうブログを書くのと、小説を書くのと、広告の文章を書くのと、詞や詩を書くのとでは使う才能は違うと思いますね。

いわゆる似て非なるものですね。

赤川次郎さんや東野圭吾さんにはとてつもないと感じますね。
話自体が面白く、ああいうのは才能なんだと思います。
面白い文章が書ける権化が小説家だと思います。

何のこともない日常を描いたとしても、人を惹き付ける文を書ける人たちなので、ブログを書いたとしてもスグ人気ブログになると思います。

が、広告や詞を書くとなると、全く違う畑なので苦労するでしょうね。
柔らかい文章は得意でも、堅い文章は苦手なのではないかと思います。

僕も通販会社に入って広告を作るようになって、最初に躓いた経験があります。
物にもよりますが、広告だと信頼性も必要なので堅い文章が必要になる場合もあるんですよね。

それまでミニコミ誌なんかで書いてた事で文章が柔らかくなりすぎてて、堅く書けず大目玉を受けましたね。

あはは(^◇^)
広告で「いいですね~(*'▽')」とかあり得ませんしね。

一方、詞では秋元康さんより松本隆さんのほうが才能を感じます。
まあ、タイプが全然違う2人なので同じベクトルで比べられないですけどね。

星野哲郎先生なんか化け物の領域だと思います。

まあ、作詞でも演歌とポップスではまた違う才能がいると思いますけどね。

こういう才能の差を感じる時って、野球のピッチャーに例えると早いんですよね~。

何キロの速球を投げられるか?
その速球をコントロールする能力は?

もうね、大谷投手のように160キロ投げられる人に勝てる気がしない訳ですよね。

僕なんか、死ぬほど鍛えたとしても120キロ出せたら大したもんですよ。
到底歯が立たない。

書く事でもそういう差を見せつけられる事は日常にある訳でしてね。

さっきから名前が挙がってるような人は、160キロの人。
僕は120キロ。

もうね、人生が嫌になりますよね(-_-;)



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