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「僕は元々、夢という言葉は好きではありません。見ることは出来ても叶わないのが夢」とは松坂大輔投手の言葉ですなぁ。

ん～(-_-;)
つまらん。
僕の嫌いな言葉でもあります。

叶わないのが夢？

夢じゃなく目標なら手が届く、でも夢は叶わないと言い切るところが嫌いなんですな。
理論は分かりますが。
夢を叶えるのか？目標を達成するのか？

別に「夢」を「目標」に置き換えただけで同じなのですな。
僕に言わせればどちらも同じ。

でも、「目標を達成した」より「夢を叶えた」という方がカッコ良いのは確かですな。

むしろ、僕のイメージでは「目標は地道で達成しやすく」「夢は壮大過ぎて叶う可能性が少ない」という感じですから松坂大輔投手が言ってる事も分かりはしますが。

あなたの夢は何ですか？
私の夢はマチカネタンホイザです！（←一部の人にはウケるはずです）
(＾◇＾)

いや、夢は壮大で良いのですな。
おっしゃレッツ世界征服ダッダッダッダッインベーダー♪

まあ、夢を目標と置き換えた時点で面白みのない感じがするので嫌いだという事ですな。
そんな測ったようなキチキチ感は人生には不要。
もっとグローバルに壮大に生きたほうが絶対に人生は楽しいと思いますな。
夢が叶う事が幸せではなく、叶えようと頑張るプロセスが楽しい訳ですから。

簡単に叶ってしまったら、面白くも何ともありませんよ。

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言葉尻を捉えただけの夢とか目標はあり得ぬ話だ

というか、野球のピッチャーの夢って、絶対27者連続3球3振ですよね～。
これ以上の夢は無い気がするんですが・・・。

打者は全打席ホームランでしょう。

それを「目標」に切り替えたら出来るというのであればぜひやってもらいたいもんですな。

と思うので、松坂理論は却下ですな。

155キロの速球が投げられる時点で才能に依存してる要素は高いですからな。
普通の人間が努力で投げられるスピードは物理的に135キロが限界だそうです。

結局は、夢とか目標とかにこだわってる時点でつまらぬという事ですわ。
そんなの言葉のアヤみたいなもんでしょ。

ほとんど無意味に感じますな。

135キロの球で完封勝利するほうが意味がありそうですな。
そういう投手もいましたし。

じゃあ、どんな夢を見る？

夢は壮大で、叶わなそうなモノを選ぶから面白いんですな。
目標はもっと身近で、着実に通過して行ける感じですから。

どっちかと言えばサッカーの本田圭佑選手の子供の頃に書いてた「イタリアのセリエAのトップチームで背番号10を付ける」という事の方が夢らしい話で気持ちが良いですな。

ん～(-_-;)
子供の頃に僕は何て書いてあったか(>_<)

将来、何になりたいですか？
警察官・・・そりゃなれるだろ、つまんない。
学校の先生・・・それもなれるな、面白くない。
総理大臣・・・ん～(-_-;)今時そういう子がいたらかなり・・・ですが、夢としてはGOODですな。
スーパーサイヤ人・・・あはは(＾◇＾)　それそれ～。（そもそも地球人だし。クリリン級になれても悟空にはなれねえぞ(*'▽')）

あ～、多分、僕は子供の頃、「阿久悠さんみたいな作詞家になりたい。」とか言ってたと思いますな。

今のところ、叶ってませんが・・・(-_-;)

まあね、高いレベルで詞を書き続けるのって、結構辛いですからな。
いくら好きでも、レベルの高さを求めていくと、精神的にしんどいですから。
そうそう自分の思うように書き続けられない、どっちかと言えば四苦八苦する事のほうが遥かに多い世界でしたな。

気軽に趣味レベルで書く方が楽しかったりします。

まあ、何でも大体はそんなもんか。
趣味でやるのと、仕事でお金をもらってやるのとは随分違いますね。
当たり前か(>_<)

趣味と実益はなかなか兼ねませんな

ん～(-_-;)
この頃は、子供に将来の夢を聞いたら、
「宝くじで10億円を当てて一生チマチマと遊んで暮らすのが夢」と答えた子がいたらしいですな。

なんちゅう、現実感バリバリの夢・・・。

というか、宝くじで10億当てるより、野球選手やサッカー選手になるという事の方が簡単な気もするんですけど～(*´Д｀)

努力は裏切りませんからな。
というか、宝くじ買うにも金がいるぞ～。
ちゃんと見えてるか？

そりゃ、誰でも遊んで暮らせるのが良いですな。
庭を掘ったら石油でも出て来ねえかな～(＾◇＾)
徳川埋蔵金でもいいぞ(*'▽')

「そんな夢みたいな事言ってないで、ちゃんと現実を見なさい。」

すびばせん(-_-;)

まあ、「趣味と実益」というのはかなり難しいというのは分かりましたよね。
実際に趣味を仕事にしてしまうと、プロフェッショナルを求められますからね～。
ドライブ好きの人がタクシー運転手になりたがらない訳だ。
ドライブとタクシーの運転では全然意味合いが違いますからな。

「人工透析」を受けながら、社会で大成功を収めるというビジョンは皆あると思いますな。
「透析」を受けてると、多少は体がしんどいので頑張る気力が湧きにくいというのもありますけどね。
体力に乏しいというハンデをどう乗り越えるかですな。
後は時間の制約くらいか。
透析は避けられないんでね。

まあ、透析中を睡眠時間に充てたり、仕事に活用できれば、全然OKなんですけどね。
そういう実益を考えてみても面白いかも知れませんな。


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