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オーバーナイトさん(コメント主さん)のコメントで思う事がありました。
と言いますのも、透析を始めた頃に、腰が痛いんでモーラステープをもらうようになりました。
当時の主治医に、
「腰が結構痛いんですけど、湿布薬みたいのを処方してもらうのは出来ないんですか?」と聞いてみましたら、
「ありますよ。」と言って処方してくれたのがモーラステープですな。
と言いますのも、透析を始めた頃に、腰が痛いんでモーラステープをもらうようになりました。
当時の主治医に、
「腰が結構痛いんですけど、湿布薬みたいのを処方してもらうのは出来ないんですか?」と聞いてみましたら、
「ありますよ。」と言って処方してくれたのがモーラステープですな。
透析導入病院時代にあったストレッチャー
透析導入病院時代の透析ベッドの中に1台、ストレッチャーがあったのですな。
ちょうど中央に位置してました。
病院自体は大病院でしたが、透析センターはたった13床。
待合室や更衣室もそれなりの大きさでした。
13床は無理矢理置いた感じでベッド間が狭かったですね。
元々は10床か11床だったところに、患者が増えてベッドを置いたんでしょう。
その中にストレッチャーが1台ありました。(手術とかで患者を運ぶために使う)
僕は基本的には、1番端っこのベッドで透析を受けていたんですが、ある時数か月にわたって毎回透析ベッドが変えられる事になっていました。
午前中の透析なので、行くたびにベッドを変えなきゃならないというのもよく分かりませんけどね。
で、時々、そのストレッチャーで透析を受けていた事がありました。
一応ですな、敷布団はひかれてましたが、布団がフワフワ素材過ぎてかなり背中が痛かったですね。
マットレスが無い状態ですから。
ダイレクトにストレッチャーの堅さが背中に影響してました。
数回に1回はそのストレッチャーで透析してましたんで、背中を結構痛めてしまいましたな。
ん~(-_-;)
アレは辛かった記憶が・・・。
背中が痛くて3時間ぐらいでギブアップしそうなんですよね。
まあ、その後、「透析やめます」事件を起こしたので、元の1番端っこのベッドに戻してもらえました。(詳しくは「トシヒーロー物語」で)

今の病院では背中が痛くならない
まあ、半年もすれば背中の痛みも消えましたが、あのストレッチャーは駄目だろうと思いますね。
そう言えば、今の病院に来てから、腰や背中の痛みがほとんどなくなりました。
モーラステープも場合によっては結構もらわなきゃならないくらい腰が痛かったんですけどね。
最近は数か月に1回くらいしかもらってません。
たまに貼る程度です。
四十肩・五十肩でもかなり酷かったんですが、これも出なくなりました。
ん?
そう言えば、今の病院では爆睡してますよ。
寝られるって事は、それだけベッドの堅さと自分自身が合ってるからなのか?
前の病院時代も、5時間透析とは言え、起き上がるのがやっとこさでした。
腰が痛くてね。
透析ベッド・・・。
うお~(>_<)
こりゃ、大問題ですよ。
皆さんは大丈夫ですか?
ベッドのマットレスの堅さが合って無いとそれだけで負担は大きくなる。
人によって様々とも言えますんで、他の患者さんに合ってるからといって自分も合うとは限りませんからな。
粗悪ベッドでなくても問題が起きるかも知れませんね。
いや、死ぬまでずっとやり続けるのが透析ですから。
マットレスの合う、合わないは死活問題のような気がしますね。
透析ベッドの善し悪しが透析生活に影響を及ぼす
そう言えば、前にこのブログで、「透析はなぜベッドで受けるのか?」という部分に触れ、世の中にはリクライニング透析やチェアー透析もあって、羨ましいと書いていたら、それはそれで色々問題があるのか、アチコチから経験者の方のコメントを頂きました。
それもそうですよね。
リクライニングやチェアーも腰に負担はかかりますよね。
ん~(-_-;)
やはり、自分自身に合って無いと、不具合が出るかも知れませんね。
透析ベッドかぁ~(-_-;)
こりゃ、大きいな。
今の病院では透析の苦痛がそれほどでもないんですな。
いかにそれまでの透析病院でベッドが合ってなかったかを物語ってます。
そりゃ~、誰だって透析が苦痛になりますよ。
そういう問題があったのですな。
実際、そういう事を考える事は少ないですからね。
おお!
ベッドを工夫すれば、モーラステープなどの処方を増やす事も減らす事も出来るという事ですよ。
医療費削減に1歩近づけますよ。
患者のQOLにも大きく影響しますね。
なんと、見過ごしてましたが、ここは結構大事です。
しかもタイムリーな事に山羊先生からコメントが来てました。
一部抜粋しておきます
あはは(^◇^)
確かに(*'▽')
今の病院ですと、リモコンが枕元にあるので、角度は自由自在ですな。
でも、透析導入病院では、足元にハンドルがついてて、看護師さんを呼ばなきゃ足を上げられなかったんですな~(-_-;)
忙しそうにしてると声かけづらいですし(*´Д`)
さすが、経験者は語るです。
透析を受けて無いと、こういう部分には気付きにくいかも知れません。
出来るだけ快適な透析ライフを実現するには、透析ベッド・マットレスにも言及すべきなのかも知れませんな。
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透析導入病院時代の透析ベッドの中に1台、ストレッチャーがあったのですな。
ちょうど中央に位置してました。
病院自体は大病院でしたが、透析センターはたった13床。
待合室や更衣室もそれなりの大きさでした。
13床は無理矢理置いた感じでベッド間が狭かったですね。
元々は10床か11床だったところに、患者が増えてベッドを置いたんでしょう。
その中にストレッチャーが1台ありました。(手術とかで患者を運ぶために使う)
僕は基本的には、1番端っこのベッドで透析を受けていたんですが、ある時数か月にわたって毎回透析ベッドが変えられる事になっていました。
午前中の透析なので、行くたびにベッドを変えなきゃならないというのもよく分かりませんけどね。
で、時々、そのストレッチャーで透析を受けていた事がありました。
一応ですな、敷布団はひかれてましたが、布団がフワフワ素材過ぎてかなり背中が痛かったですね。
マットレスが無い状態ですから。
ダイレクトにストレッチャーの堅さが背中に影響してました。
数回に1回はそのストレッチャーで透析してましたんで、背中を結構痛めてしまいましたな。
ん~(-_-;)
アレは辛かった記憶が・・・。
背中が痛くて3時間ぐらいでギブアップしそうなんですよね。
まあ、その後、「透析やめます」事件を起こしたので、元の1番端っこのベッドに戻してもらえました。(詳しくは「トシヒーロー物語」で)

今の病院では背中が痛くならない
まあ、半年もすれば背中の痛みも消えましたが、あのストレッチャーは駄目だろうと思いますね。
そう言えば、今の病院に来てから、腰や背中の痛みがほとんどなくなりました。
モーラステープも場合によっては結構もらわなきゃならないくらい腰が痛かったんですけどね。
最近は数か月に1回くらいしかもらってません。
たまに貼る程度です。
四十肩・五十肩でもかなり酷かったんですが、これも出なくなりました。
ん?
そう言えば、今の病院では爆睡してますよ。
寝られるって事は、それだけベッドの堅さと自分自身が合ってるからなのか?
前の病院時代も、5時間透析とは言え、起き上がるのがやっとこさでした。
腰が痛くてね。
透析ベッド・・・。
うお~(>_<)
こりゃ、大問題ですよ。
皆さんは大丈夫ですか?
ベッドのマットレスの堅さが合って無いとそれだけで負担は大きくなる。
人によって様々とも言えますんで、他の患者さんに合ってるからといって自分も合うとは限りませんからな。
粗悪ベッドでなくても問題が起きるかも知れませんね。
いや、死ぬまでずっとやり続けるのが透析ですから。
マットレスの合う、合わないは死活問題のような気がしますね。
透析ベッドの善し悪しが透析生活に影響を及ぼす
そう言えば、前にこのブログで、「透析はなぜベッドで受けるのか?」という部分に触れ、世の中にはリクライニング透析やチェアー透析もあって、羨ましいと書いていたら、それはそれで色々問題があるのか、アチコチから経験者の方のコメントを頂きました。
それもそうですよね。
リクライニングやチェアーも腰に負担はかかりますよね。
ん~(-_-;)
やはり、自分自身に合って無いと、不具合が出るかも知れませんね。
透析ベッドかぁ~(-_-;)
こりゃ、大きいな。
今の病院では透析の苦痛がそれほどでもないんですな。
いかにそれまでの透析病院でベッドが合ってなかったかを物語ってます。
そりゃ~、誰だって透析が苦痛になりますよ。
そういう問題があったのですな。
実際、そういう事を考える事は少ないですからね。
おお!
ベッドを工夫すれば、モーラステープなどの処方を増やす事も減らす事も出来るという事ですよ。
医療費削減に1歩近づけますよ。
患者のQOLにも大きく影響しますね。
なんと、見過ごしてましたが、ここは結構大事です。
しかもタイムリーな事に山羊先生からコメントが来てました。
一部抜粋しておきます
そんな訳で、うちでは、私自身が透析を受けて、極めて快適であった施設のマットレスを導入しています。これなら、あと暇つぶしがあれば、長時間透析も問題なさそうですね。
一方、ベッドについても、今はリモコンで体位を変えられるのが一般的と思いますが、そうでない施設もあって、あたると閉口します。ベッドの角度とか、微妙なところがあるので、患者自身が自由に設定できるのが望ましいですね。また、椅子型は、長時間透析には向かないと、私は考えています。
ともあれ、長時間に限らず、透析を快適に受けるためには、マットレス、ベッドといった用具への配慮も必要と、常々考えています。(山羊先生からのコメントを一部抜粋)
あはは(^◇^)
確かに(*'▽')
今の病院ですと、リモコンが枕元にあるので、角度は自由自在ですな。
でも、透析導入病院では、足元にハンドルがついてて、看護師さんを呼ばなきゃ足を上げられなかったんですな~(-_-;)
忙しそうにしてると声かけづらいですし(*´Д`)
さすが、経験者は語るです。
透析を受けて無いと、こういう部分には気付きにくいかも知れません。
出来るだけ快適な透析ライフを実現するには、透析ベッド・マットレスにも言及すべきなのかも知れませんな。
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「立って透析してます」
さすがに最後の2時間はベッドサイドに座りますけどね
シャントの具合がいいのか動いても全くブザーが鳴らないのも助けになってます。というか、鳴りにくいように警報範囲も広げてもらってるんですけどね、立った時と座った時では静脈圧が50は変わりますから。