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都市伝説も時代と共に変わったものですね。

昭和42年生まれの僕にしてみると、都市伝説の始まりは「口裂け女」です。
年代の近い方々は、「口裂け女」を聞いたことが無いなんて人はいないでしょうね。

発生は東海地区と言われています。

当時はネットなどが無いため、夏休みなどで大きく全国的に広まったと言われています。
あはは(^◇^)
100mを3秒!
全国津々浦々で出没!

あはは(^◇^)
何人おるねん!

まあ、子供が尾ひれを付けていくとこんなモンなんでしょうか?

しかし、まあ、こういった都市伝説もネット社会の今では精度の高い話が多くあり、一概に都市伝説と言えるかどうかも微妙です。

例えば舛添要一都知事の問題にしても、沖縄元米軍兵士の事件の話題を遠ざけるために仕組まれたものである!とか、
度重なる日本国内の地震が、地震兵器によるものだとか・・・。

ありえそうな感じがするから、不思議です。

非常に発案者に知識があり、それが伝わるうちに、精度を上げていくパターンがネットで生まれる都市伝説なのです。

つまり、実際にありえる可能性もあるのです。

エリア51に宇宙人がいる?

ケネディ暗殺には黒幕がいる?

アメリカは月に行っていなかった?

田中角栄はアメリカに潰された?

事実か否か?
中には都市伝説と呼ぶのが間違っていて、もしかしたら真実がその中にかくされているかも知れません。

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今回の腎臓都市伝説は、今から20年ほど前の話です。

当時は日本人が東南アジアなどに臓器を買いに行くなんて事がまだあった時代です。

今でこそ許されない話なんですが、当時はまだこういった行為が黙認されていました。

東南アジアの国にある大金持ちの少年がいました。
父は、先駆者で、その地域に安く食品を流通させるなどの道で成功しました。

その父は50代で癌で亡くなりますが、1人息子がおり、若干19歳で父の後を継ぎ、食品流通会社社長となりました。
息子の名はルカ。
ルカはまだ世間知らずで、父の会社は3年ほどでだまし取られるという不運に襲われたばかりか、更に騙され続け、多額の借金を抱えてしまいました。

ルカは返済不能となり、ある業者の元に売られ、全臓器を奪われてしまいます。
角膜から腎臓まで、全てです。

その臓器は全世界の金持ちたちに売られました。
もちろん、ルカの消息は分かりません。

全臓器を売られたとなれば、結果は目に見えてますが・・・。

そして腎臓の一つを手に入れたのは日本の東京からやって来た一人の資産家の男でした。
いくらで手に入れたかは不明ですが、資産家の男ですから、それ相応の金額で手に入れたのではないかと思います。

ところが、ルカの腎臓を移植したこの資産家は、1年も経たないうちに資産を失うばかりか、命をも失ってしまいました。

同じように、ルカの臓器や角膜を手に入れた全世界の金持ちたちは、全て1年以内に財を失い、命を落としているそうです。

ルカの臓器にはルカの呪いがこもっていたのかも知れませんね。

信じるか信じないかはあなた次第です。



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